F1、タタ・コミュニケーションズとのスポンサー契約を終了
2020年1月20日

タタ・コミュニケーションズは、2012年からF1のマーケティングパートナーを務めており、F1は2600万ドル(約28億6000万円)のスポンサー資金を得ていたという。今回の決定はタタ・コミュニケーションズ側からの要望であり、同社は関係から望んでいたすべてを達成できたと語った。
F1 | ユニリーバ、ウィリアムズからマクラーレンにF1協賛を鞍替え
2020年1月11日

様々な家庭用品を製造・販売する世界的な複合企業であるユニリーバは、2015年からウィリアムズのスポンサーを務め、デオドラントブランドのRexona(レクソナ)を宣伝してきた。その額は年間1500万ユーロ(約18億円)だとされ、タイトルスポンサーのROKiTに次ぐ2番目の大口スポンサーだった。
苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?
2020年1月8日

2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱
2020年1月7日

2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
NEC、レーシング・ポイントF1チームとのスポンサー契約を終了
2020年1月6日

NECおよびNECメキシコは、2015年のF1世界選手権から当時フォース・インディアの名称で参戦していたチームをスポンサード。オーナー変更によってレーシング・ポイントF1チームに名称を変えた2019年シーズンもスポンサーを継続していたが、スポートペサおよびBWTというメジャースポンサーの存在によって当時よりもNECのロゴの露出は小さなものとなっていた。
PKNオーレン、アルファロメオ・レーシングのタイトルスポンサーに就任
2020年1月2日

複数年のこの契約により、PKNオーレンのブランディングが、チームの2020年F1マシン『C39』とチームのトラックサイドの機材に掲載される。
ガスプロム、ルノーF1かアルファタウリのタイトルスポンサーに就任?
2019年12月10日

ガスプロムはロシア最大の石油会社であり、世界最大の天然ガス会社。2002年と2003年にミナルディのスポンサーを務めていた。現在、F1では持続可能性と燃料の分野で進歩を踏み出そうとしており、同社はF1に関与することに関心を持っているという。
ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任
2019年12月10日

ウィリアムズF1チームのタイトルスポンサーを務めているロキットは、近年モータースポーツへのスポンサーシップを獲得しており、英国ツーリングカー選手権ではルイス・ハミルトンの弟ニックのスポンサーを務め、先月にはベンチュリー・フォーミュラEチームのタイトルスポンサーに就任している。
マクラーレンF1、MCL35のカラーリングは「インパクトの強いものになる」
2019年12月3日

マクラーレンは今年初めにBATとスポンサー契約を締結。タバコ企業の変革とリスクを低減する製品のポートフォリオをサポートする“A Better Tomorrow”のブランディングを推進した。