苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?
2020年1月8日

2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱
2020年1月7日

2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
NEC、レーシング・ポイントF1チームとのスポンサー契約を終了
2020年1月6日

NECおよびNECメキシコは、2015年のF1世界選手権から当時フォース・インディアの名称で参戦していたチームをスポンサード。オーナー変更によってレーシング・ポイントF1チームに名称を変えた2019年シーズンもスポンサーを継続していたが、スポートペサおよびBWTというメジャースポンサーの存在によって当時よりもNECのロゴの露出は小さなものとなっていた。
PKNオーレン、アルファロメオ・レーシングのタイトルスポンサーに就任
2020年1月2日

複数年のこの契約により、PKNオーレンのブランディングが、チームの2020年F1マシン『C39』とチームのトラックサイドの機材に掲載される。
ガスプロム、ルノーF1かアルファタウリのタイトルスポンサーに就任?
2019年12月10日

ガスプロムはロシア最大の石油会社であり、世界最大の天然ガス会社。2002年と2003年にミナルディのスポンサーを務めていた。現在、F1では持続可能性と燃料の分野で進歩を踏み出そうとしており、同社はF1に関与することに関心を持っているという。
ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任
2019年12月10日

ウィリアムズF1チームのタイトルスポンサーを務めているロキットは、近年モータースポーツへのスポンサーシップを獲得しており、英国ツーリングカー選手権ではルイス・ハミルトンの弟ニックのスポンサーを務め、先月にはベンチュリー・フォーミュラEチームのタイトルスポンサーに就任している。
マクラーレンF1、MCL35のカラーリングは「インパクトの強いものになる」
2019年12月3日

マクラーレンは今年初めにBATとスポンサー契約を締結。タバコ企業の変革とリスクを低減する製品のポートフォリオをサポートする“A Better Tomorrow”のブランディングを推進した。
マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとの提携強化を発表
2019年11月30日

マクラーレンは今年初めにBATとスポンサー契約を締結。タバコ企業の変革とリスクを低減する製品のポートフォリオをサポートする“A Better Tomorrow”のブランディングを推進した。
マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとの契約を拡大へ
2019年11月28日

今年、フェラーリのスポンサーであるフィリップモリス(マールボロ)とBATが行った喫煙の代替を促進するスポンサーシップは物議を醸した。