NTTコミュニケーションズ、マクラーレンとのスポンサー契約を終了へ

2019年2月3日
F1 マクラーレン NTTコミュニケーションズ
NTTコミュニケーションズは、2018年シーズンをもってマクラーレンF1チームとのスポンサー契約を終了したようだ。

NTTコミュニケーションは、当時チームがマクラーレン・ホンダとして活動していた2016年に3年間のテクノロジー・パートナーシップ契約を締結。ネットワークやクラウド、IoT、データ収集や解析に係る最新の技術を用いて、F1チームを支えるために最適なパフォーマンスを持つICT基盤の構築してきた。

マクラーレン、エストレージャ・ガリシアとのスポンサー契約を発表

2019年2月1日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、スペインのビール会社エストレージャ・ガリシア(Estrella Galicia)とのスポンサー契約を発表した。

マクラーレンが今年最初に発表したこの契約では、エストレージャ・ガリシアのノンアルコールビール『Estrella Galicia 0,0』のロゴがマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』とドライバーのレーシングスーツに掲載される。

マクラーレン 「F1で新規スポンサーを獲得するのはかつてないほど困難」

2019年1月17日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、世界的な経済不安によって企業は投資に消極的であり、F1にスポンサーを引きつけるのは“かつてないほど困難”だと語る。

マクラーレンは、2013年末でボーダフォンとの契約が終了して以降、タイトルスポンサーがつかないままでF1を戦っている。さらに2017年末でホンダとのワークスパートナーシップを解消したことで1億ドル(約110億円)以上の負担増となったと考えられる。

ザウバー、スパルコとのパートナーシップ契約を発表

2019年1月17日
F1 ザウバー スパルコ
ザウバーは、スパルコ(Sparco)とパートナーシップ契約を結んだことを発表した。

イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。

トロロッソ、ランスタッド・イタリアとのスポンサー契約を発表

2019年1月11日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ランスタッド
スクーデリア・トロ・ロッソは、ランスタッド・イタリアとスポンサー契約を締結したことを発表した。

総合人材サービス会社ランスタッドは、トロロッソの“公式ヒューマンリソースパートナー”となり、同社のロゴがトロロッソ・ホンダのF1ドライバーのレーシングスーツやピットクルーのヘルメットに掲載される。契約は2019年から複数年契約となる。

マクラーレン、コカ・コーラとスポンサー契約の拡大について協議

2018年12月25日
F1 マクラーレン コカ・コーラ
マクラーレンは、今後のコカ・コーラとの潜在的なパートナーシップについて協議していることを明らかにした。

今年10月、マクラーレンはコカ・コーラ(Coca-Cola)およびサブブランドであるダサニ スパークリング(DASANI Sparkling)、スマートウォーター(SmartWater)のロゴを掲載してアメリカ、ブラジル、アブダビでレースを行うことを発表した。

レッドブル・レーシング、W66.comとのスポンサー契約を発表

2018年12月19日
F1 レッドブル・レーシング W66.com
レッドブル・レーシングは、中国のオンラインゲームプロバイダー『W66.com』をスポンサー契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、W66.comのロゴがレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』のノーズやチームの機材などに掲載されることになる。

マックス・フェルスタッペン、G-Star RAWとのコラボレーションを発表

2018年12月10日
F1 マックス・フェルスタッペン G-Star RAW
レッドブル・レーシングのF1ドライバー、マックス・フェルスタッペンが、オランダのデニムブランド「G-Star RAW」とのコラボレーションを発表した。

G-Star RAWとマックス・フェルスタッペンによってキュレーションされた最初の限定スタイルは、2019年2月にG-Star.comとヨーロッパのG-Starのブランド店で販売される。

レッドブル、ホンダのエンジン契約によりタグ・ホイヤーのバッチは終了

2018年12月5日
F1 レッドブル・レーシング タグ・ホイヤー
レッドブル・レーシングは、タグ・ホイヤーとのスポンサー契約を延長したことを発表。同時にホンダとのF1エンジン契約によってエンジンへのネーミングライツ契約は終了したことを発表した。

レッドブル・レーシングとタグ・ホイヤーとのパートナーシップは2016年に開始。タグ・ホイヤーはチームの公式タイムキーパーおよび公式タイムピースサプライヤーを務めるとともに、公式エンジンネーミングパートナーとして、ルノーのエンジンにタグ・ホイヤーのバッチが貼られてきた。
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