ルノーF1、中国アリババのTmall(天猫)とのスポンサー契約を発表
ルノーF1は、アリババグループが運営する中国大手ECサイト『Tmall(天猫)』とスポンサー契約を締結したことを発表した。
今回のスポンサー契約により、ルノーの2018年F1マシン『R.S.18』に天猫のロゴが大きく掲載される。パートナーシップのさらなる詳細については3月にあらためて発表される。
中国はルノーグループにとって戦略的なマーケットであり、同社の新しい中期計画“Drive the Future”の最優先事項となっている。ルノーと東風汽車との合併会社である東風雷诺汽車は、2022年までにSUVを中心とした9つの現地モデルで年間販売台数を40万台に伸ばすこと目標に掲げている。
シリル・アビテブール (ルノー・スポーツ マネージングディレクター)
「F1に復帰した重要な目標のひとつは、ルノーグループのためにグロバールプラットフォームを活用することだった。中国は戦略的に重要な市場であると認識されており、アリババのTmallのような有名企業と提携し、4月の中国GPだけでなく、1年を通して強い存在感を示すことは、中国におけるルノーのブランド認知とオピニオンを大きく向上する機会を提供する」
カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム
今回のスポンサー契約により、ルノーの2018年F1マシン『R.S.18』に天猫のロゴが大きく掲載される。パートナーシップのさらなる詳細については3月にあらためて発表される。
中国はルノーグループにとって戦略的なマーケットであり、同社の新しい中期計画“Drive the Future”の最優先事項となっている。ルノーと東風汽車との合併会社である東風雷诺汽車は、2022年までにSUVを中心とした9つの現地モデルで年間販売台数を40万台に伸ばすこと目標に掲げている。
シリル・アビテブール (ルノー・スポーツ マネージングディレクター)
「F1に復帰した重要な目標のひとつは、ルノーグループのためにグロバールプラットフォームを活用することだった。中国は戦略的に重要な市場であると認識されており、アリババのTmallのような有名企業と提携し、4月の中国GPだけでなく、1年を通して強い存在感を示すことは、中国におけるルノーのブランド認知とオピニオンを大きく向上する機会を提供する」
カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム