マックス・フェルスタッペン 「ルノーのPUの直線スピード不足が懸念」

2018年3月23日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2018年のF1世界選手権でライバルのメルセデスとフェラーリに対するルノーのF1パワーユニットの直線スピード不足が引き続き“痛手”になるかもしれないと懸念を示している。

レッドブル・レーシングは今年のF1プレシーズンテストでも優れたシャシー性能を発揮しており、ルイス・ハミルトンは2018年のメルセデスのライバルはレッドブルになると予測している。

マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」

2018年3月21日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ エリック・ブーリエ ルノーF1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーのF1エンジンによって“やる気を取り戻した”と語り、2018年のF1世界選手権にむけた“今年のアロンソは違う”と太鼓判を押す。

3年間のホンダとの不遇のシーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーへのF1エンジン変更によってやる気を取り戻したと語る。

ルノーF1 「開幕戦では5チームが4番手チームの座を争うだろう」

2018年3月19日
F1 ルノーF1
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるボブ・ベルは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPでは、5チームがメルセデス、フェラーリ、レッドブルの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座をかけて戦うことになると考えている。

昨シーズン後半に大きな進歩を見せたルノーは、F1プレシーズンテストでも一貫性のあるパフォーマンスを見せており、今年のコンストラクターズ選手権4位の候補に挙げられている。

カルロス・サインツ:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月19日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
ルノーF1のカルロス・サインツが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

2018年シーズン開幕戦にむけての準備はどうですか?
オーストラリアにむけての準備は整っている。数カ月間、考えて、準備してきたし、高いモチベーションをもたらすレースだ。オフシーズンを通してベストを尽くしてきた。トレーニングを積んで、ラリー・モンテカルロでも走ったし、バルセロナのテストも楽しめた。

ニコ・ヒュルケンベルグ:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月19日
F1 オーストラリアグランプリ ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

2018年シーズン開幕戦にむけてどのような気分ですか?
戦う準備はできているし、シーズンを進めていくのが待ち切れない。オーストラリアは好きなレースのひとつだ。メルボルンは素晴らしい都市だし、ファンはモータースポーツの知識が豊富でF1について多くのことを知っているし、情熱的で素晴らしい。快適でとてもリラックスした雰囲気だし、本当にメルボルンは楽しい。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンを最大限に生かすには時間が必要」

2018年3月17日
F1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットでのデビュー戦となる2018年のF1開幕戦オーストラリアGPにむけてのプレッシャーを心地よく感じているとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

ホンダとの3年間にわたるパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを選んだマクラーレンだが、プレシーズンテストではトラブルが続発。しかし、最終日にはフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録して印象を残している。

レッドブル 「ホンダとルノーのF1エンジンを見極められる素晴らしい状況」

2018年3月15日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にむけてホンダとルノーという2社のエンジンサプライヤーの選択肢があることは“素晴らしい”ことだと語る。

2007年からルノーのF1パワーユニットを使用しているレッドブルだが、今シーズン末で契約は期限を迎える。姉妹チームのトロロッソは今年からホンダのF1パワーユニットを搭載しており、ホンダへの変更も検討されている。

【F1】 FIA、ルノーに“ブロウン・リアウイング”の修正は求めず

2018年3月15日
F1 ルノーF1 国際自動車連盟
F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)は、ルノーに2018年F1マシンのエキゾーストのレイアウト変更を求めることはないようだ。

今シーズン、ルノーは排気ガスをリアウイングへ導くことでダウンフォースの増加を狙い、R.S.18のエキゾーストはリアウイングの方に向かって上向きに角度をつけてレイアウトされている。

【F1】 FIA、ルノーのブロウン・リアウイングを調査

2018年3月14日
F1 ルノーF1
FIA(国際自動車連盟)は、ルノー R.S.18が採用するブロウン・リアウイングを規制するかどうかを判断していくことを明らかにした。

F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、ルノーがリアウイングに排気ガスを送ることが大幅なパフォーマンス向上を見い出しているのではないかと疑っている。
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