ニコ・ヒュルケンベルグ、2018年のヘルメットデザインを公開

2018年2月20日
F1 ルノーF1 ニコ・ヒュルケンベルグ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のF1世界選手権で着用する新しいヘルメットのデザインを公開した。

今年、ワークスルノーでの2年目を迎えるニコ・ヒュルケンベルグ。昨年はレッドを基調にホワイトのラインが入ったヘルメットを着用していたが、今年はイエロー&ブラックのまさに“ルノー・スポール”カラーを採用。デザインはそのままにレーシーなイメージに仕上げっている。

ルノーF1、中国アリババのTmall(天猫)とのスポンサー契約を発表

2018年2月19日
F1 ルノーF1 アリババ 天猫
ルノーF1は、アリババグループが運営する中国大手ECサイト『Tmall(天猫)』とスポンサー契約を締結したことを発表した。

今回のスポンサー契約により、ルノーの2018年F1マシン『R.S.18』に天猫のロゴが大きく掲載される。パートナーシップのさらなる詳細については3月にあらためて発表される。

【動画】 マクラーレン、MCL33でルノーF1エンジンを初始動!

2018年2月17日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』でルノーのF1エンジンを初始動。 ファイヤーアップのサウンドを収めた動画を公開した。

ホンダと不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。そして、16日(金)にルノーのF1エンジンの初始動に成功。動画をソーシャルメディアで公開した。

ルノー、R.S.18のエンジンを初始動・・・サウンドを公開

2018年2月15日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、2018年F1マシン『R.S.18』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでエンジンサウンドを公開した。

ルノーは、昨年マシンを初始動させた日と同じ2月14日(水)の0時30分に新車『R.S.18』をファイヤーアップさせたことを発表。メルセデスとフェラーリに続き、そのサウンドをソーシャルメディアに公開した。

フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼している」

2018年2月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼しており、2018年は勝てると自信を持っていると語る。

ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に悩まされてきたマクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを早期に解消し、今年からルノーのカスタマーになる道を選んだ。

ルノーF1 「シャシー性能ではまだレッドブルとマクラーレンに敵わない」

2018年2月13日
F1 ルノーF1 マクラーレン レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、今シーズンはシャシー性能でまだカスタマーチームのレッドブルとマクラーレンとの間に“かなり”の差があると考えているが、2019年までには肩を並べられるようになりたいと語る。

2016年にワークスチームとして復活したルノーは、昨年コンストラクターズ選手権で9位から6位と順位を挙げた。ベストリザルトは5度の6位フィニッシュとなっている。

ルノーF1、eスポーツのチーム『Renault Sport Team Vitality』を設立

2018年2月13日
F1 ルノーF1 eスポーツ
ルノーF1は、フランスのTeam Vitalityと提携してeスポーツのチーム『Renault Sport Team Vitality』を設立したことを発表した。

Renault Sport Team Vitalityは3名のプレーヤーを起用。2018年にロケットリーグに参戦するとともに、F1公式大会である“Formula 1 eSports Series”への参戦を目指す。

マクラーレン 「ルノーは強力で信頼性の高いF1エンジンを生み出す」

2018年2月10日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年にむけて新たなパートナーであるルノーがより強力で信頼性の高いエンジンを生産すると自信をみせている。

昨年、ルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、依然としてメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに及ばず、信頼性に関しても特にMGU-Kの問題が多発していた。

マクラーレン 「ルノーとホンダの最大の違いは経験」

2018年2月10日
F1 マクラーレン ルノーF1 ホンダF1
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、ルノーにはホンダよりもパワーユニットパートナーとして豊富な経験があり、作業面でそのメリットを感じていると語る。

ホンダとの不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。
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