レッドブル・レーシング:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月15日
レッドブル・レーシングは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが3番手タイム、ダニエル・リカルドが4番手タイムだった。
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「パーフェクトな一日ではなかった。明日の改善にむけて改善できる余地はまだたくさん残っている。朝のプラクティスはいい感じだったけど、2回目のセッションにはまったく満足できなかった。午後はアンダーステアに少し苦しんでいたのでもう少し速く走れたかもしれない」
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「パーフェクトな一日ではなかった。明日の改善にむけて改善できる余地はまだたくさん残っている。朝のプラクティスはいい感じだったけど、2回目のセッションにはまったく満足できなかった。午後はアンダーステアに少し苦しんでいたのでもう少し速く走れたかもしれない」
レッドブル、トロロッソ・ホンダでのミック・シューマッハ起用を否定
2018年9月13日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、7度のF1ワールドチャンピンであるミハエル・シューマッハの息子、ミック・シューマッハをトロロッソ・ホンダのドライバーとして獲得することを目指しているとの報道を否定した。
ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。ニュルブルクリンクのレースでは3戦全勝を果たし、2ラウンド・6レースを残して、ランキングトップのダニエル・ティクトムに3ポイント差まで迫っている。
ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目となるヨーロッパF3選手権でブレイク。ニュルブルクリンクのレースでは3戦全勝を果たし、2ラウンド・6レースを残して、ランキングトップのダニエル・ティクトムに3ポイント差まで迫っている。
レッドブル 「メルセデスの縛りがなくなればオコンはトロロッソの候補」
2018年9月13日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エステバン・オコンほどの実力をもったドライバーがF1シートのない状況に陥る可能性があることは“クレイジー”だと語る。
現在、フォースインディアのドライバーを務めるエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチームを買収したことにより、早ければ次戦ロシアGPでもランス・ストロールにそのシートを奪われる可能性があると報じられている。
現在、フォースインディアのドライバーを務めるエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチームを買収したことにより、早ければ次戦ロシアGPでもランス・ストロールにそのシートを奪われる可能性があると報じられている。
トロロッソ、2019年はレッドブル・レーシングと多数のパーツを共用
2018年9月12日
トロロッソは理論的にはレッドブル・レーシングのジュニアチームだが、独自性をもった開発を行ってきた。しかし、両チームがホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年は2チームのコラボレーションは拡大していくことになる。
トロロッソは昨年9月に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。チームとして初めてワークスパートナーを迎えた今季は、ホンダと密接な作業関係を築き上げてパフォーマンスを向上させている。
トロロッソは昨年9月に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。チームとして初めてワークスパートナーを迎えた今季は、ホンダと密接な作業関係を築き上げてパフォーマンスを向上させている。
マックス・フェルスタッペン 「シンガポールGPはリアルなチャンス」
2018年9月10日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。
「チーム全体がシンガポールを楽しみにしていると思う。良い結果を出すリアルなチャンスだとわかっているからね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「チーム全体がシンガポールを楽しみにしていると思う。良い結果を出すリアルなチャンスだとわかっているからね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
レッドブル、トロロッソ・ホンダでのエステバン・オコン起用を除外
2018年9月8日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エステバン・オコンのメルセデスとのコネクションが足かせになっているとし、トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補から除外した。
レッドブルはジュニアプログラムで若手ドライバーが育っておらず、トロロッソ・ホンダに乗せるためのドライバーが不足している。
レッドブルはジュニアプログラムで若手ドライバーが育っておらず、トロロッソ・ホンダに乗せるためのドライバーが不足している。
マックス・フェルスタッペン 「データを見ればホンダF1は非常に有望」
2018年9月8日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ここまで目にしたホンダF1のデータに感銘を受けていると語る。
レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの10年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、多くの者は、ホンダが2015年にF1復帰してからのマクラーレンとの困難なシーズンを考えれば、レッドブル・レーシングがホンダと手を組むことはリスクだと考えている。
レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの10年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、多くの者は、ホンダが2015年にF1復帰してからのマクラーレンとの困難なシーズンを考えれば、レッドブル・レーシングがホンダと手を組むことはリスクだと考えている。
レッドブル 「ホンダとのパートナーシップが失敗したらF1から撤退」
2018年9月5日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1とのパートナーシップがレッドブルのF1における将来を決めることになると発言。成功を信じてはいるが、2021年までにレースとタイトルに結びつかなければ、F1を撤退することになるだろうと述べた。
レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。
レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。
レッドブル 「トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補は10名」
2018年9月5日
トロロッソ・ホンダの2019年のドライバーラインナップが注目を集めるなか、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現時点でジュニアチームの候補ドライバーは10人いると煙に巻いた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、チームメイトのブレンドン・ハートレーは上層部にパフォーマンスを納得させられておらず、シート喪失の噂が絶えない。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、チームメイトのブレンドン・ハートレーは上層部にパフォーマンスを納得させられておらず、シート喪失の噂が絶えない。