レッドブル・ホンダ 「RB15初走行のティクトゥムはかなり印象的だった」

2019年4月5日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのシミュレーターエンジニアリング グループリーダーを務めるサイモン・レニーが、F1バーレーンテスト2日目の作業を振り返った。

2日目はジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムが走行を担当。135周を走破したティクトゥムはトップから1.827秒差となる1分30秒956をマークした。

マックス・フェルスタッペン 「バーレーンGPより悪くなることはない」

2019年4月5日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、RB15のパフォーマンスがバーレーンよりも“悪くなることはない”と感じており、シーズン開幕戦よりも“はるかに良くなる”と考えている。

マックス・フェルスッペンは、2019年の開幕戦オーストラリアGPで3位、第2戦バーレーンGPを4位で終えたが、バーレーンの週末を通してマシンに満足することはできなかった。

ダニエル・ティクトゥム 「たくさんのことを学んだ一日となった」

2019年4月4日
F1 ダニエル・ティクトゥム レッドブル・ホンダ
ダニエル・ティクトィムは、F1バーレーンテスト2日目に公式テストデビューを果たし、レッドブル RB15で初走行を行った。

レッドブル・レーシングのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、自身初のドライブとなるF1マシンでのセッションを順調に消化し、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ))に次いで全体で2番目となる135周を走行した。

レッドブル・ホンダ 「優先度の高いテスト項目は全て消化できた」

2019年4月3日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのシミュレーターエンジニアリング グループリーダーを務めるサイモン・レニーが、F1バーレーンテスト初日の作業を振り返った。

「今日は雨が降ったので少々変な一日だった。テストのためのタイヤ選択はかなり前に事前に決めており、選択できる数も限られている。当然ながら、誰もインターミディエイトやウエットのタイヤで出ていくことはなかった。おそらく、4月にバーレーンで豪雨が降るなどとは予想していなかったと思う」とサイモン・レニーはコメント。

レッドブル、RB15の性能を解放する“魔法のパスワード”探しに集中

2019年4月3日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングは、ホンダのF1エンジンよりもRB15のシャシーを改善することが先決だと考えており、スイートスポットのロックを解除するための“魔法のパスワード”を見つけられることを願っている。

マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ RB15から一貫して最大限のパフォーマンスを披露することに苦労している。それはRB15のセットアップのウインドウが狭く、パフォーマンスを最大限に発揮してタイヤを機能させることができていないことに起因する。

マックス・フェルスタッペン 「現状のRB15ではタイトルに挑戦できない」

2019年4月3日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、少なくとも今のレッドブル・ホンダ RB15は2019年のタイトルを争えるマシンではないと認める。

レッドブル・ホンダは、開幕戦で3位表彰台を獲得する好スタートを切ったが、第2戦ではフェラーリとメルセデスがまだ先行していることが浮き彫りになった。

マックス・フェルスタッペン 「バーレーンでのRB15には速さがなかった」

2019年4月2日
F1 マックス・フェルスタッペン RB15
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPでのマシンには“一発の速さがなかった”とし、決勝は“生き残っただけ”のレースだと感じていると語った。

マックス・フェルスタッペンはF1バーレーンGPを4位でフィニッシュ。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のトラブルによって2戦連続で表彰台の可能性があったが、セーフティカーによってそのチャンスは阻まれた。

ピエール・ガスリー 「去年のトロロッソの方がドライビングに合っていた」

2019年4月2日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、現時点ではまだレッドブル・ホンダ RB15への適応に苦労しており、“昨年のトロロッソの方が自分のドライビングには合っていた”と語る。

今シーズン、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、これまでのところレッドブルのF1マシンで苦戦を強いられている。

レッドブル、終了間際にダブルリタイアのルノーF1を皮肉る

2019年4月2日
F1 レッドブル ルノーF1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPのレース終了間際にダブルリタイアを喫した元エンジンパートナーのルノーを皮肉った。

レッドブル・レーシングは、昨シーズン限りでルノーのF1エンジンを捨て、今年からホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦オーストラリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得して幸先の良いスタートを切った。
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