マックス・フェルスタッペン 「予選レースなんて不要。F1を損なうだけ」

2019年10月21日
マックス・フェルスタッペン 「予選レースなんて不要。F1を損なうだけ」
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンは、2020年以降の予選レースを導入せず、既存の予選フォーマットを維持するというF1の決定を支持している。

先週、2021年の新レギュレーションを議論するなかで、2020年に現在の予選に代えて3つのグランプリでリバースグリッド方式の“スプリントレース”を試験的に導入するかどうかの採決をとった。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダでF1王座を獲れる」

2019年10月21日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダでF1王座を獲れる」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルでF1ワールドチャンピオンを獲れると宣言する。

今年、ホンダF1とレッドブルは印象的なスタートを切り、前半戦で2勝を挙げるパフォーマンスを発揮したが、まだホンダのF1エンジンはフェラーリとメルセデスという2強のパワーには追いついておらず、レッドブルのシャシーも新レギュレーションへの対応に苦戦を強いられている。

マックス・フェルスタッペン 「リカルドの離脱はマシン開発に影響なし」

2019年10月21日
マックス・フェルスタッペン 「リカルドの離脱はマシン開発に影響なし」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、昨年までのチームメイトであるダニエル・リカルドが抜けても、レッドブルのマシン開発にそれほど影響はないと考えている。

昨年末、レッドブルで5年間を過ごしたダニエル・リカルドがルノーに移籍。マックス・フェルスタッペンはチームリーダーの役割を担うことになった。前半戦は2勝を挙げるなど勢いがあったレッドブル・ホンダだが、後半戦に入ると他チームほどの改善は果たせていない。

レッドブル、鈴鹿での惨敗の原因はホンダのF1エンジンだけにあらず

2019年10月21日
レッドブル、鈴鹿での惨敗の原因はホンダのF1エンジンだけにあらず
レッドブル・ホンダは、F1日本GPでストレートスピードだけでなく、コーナーでもメルセデスとフェラーリに及ばなかったと Auto Motor und Sport は分析する。

ホンダのホームレースとなる鈴鹿サーキットにむけて、レッドブル・ホンダはフリッシュなスペック4エンジンに加えて、エクソンモービルの新燃料を投入して少なくとも表彰台に挑戦できることを期待していた。

アレクサンダー・アルボン 「ピレリのテストはRB15の習得に役立った」

2019年10月21日
アレクサンダー・アルボン 「ピレリのテストはRB15の習得に役立った」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1日本GPに先立って参加したピレリの2020年タイヤのテストがRB15への自信を深めることに大いに役立ったと語る。

レッドブルは夏休み中にピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを昇格させることを決断。ピエール・ガスリーはシーズン前半戦でマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することに苦労していた。

マックス・フェルスタッペン、残り4戦は「現実的でいなければならない」

2019年10月21日
マックス・フェルスタッペン、残り4戦は「現実的でいなければならない」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダが2019年の残りの4戦で勝利を挙げることは難しいと感じている。

今年、マックス・フェルスタッペンは、オーストリアGPとドイツGPで2勝を挙げたが、夏休み以降は勝利に絡むことができず、現在、シャルル・ルクレールと9ポイント差のドライバーズランキング4位につけている。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビアトがレッドブルに再昇格することはない」

2019年10月20日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビアトがレッドブルに再昇格することはない」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ダニール・クビアトがレッドブル・レーシングのシートに再び昇格することはないと象徴する。

ダニール・クビアトは、短命なレッドブル・レーシングでの期間で2回の表彰台を獲得し、初年度にダニエル・リカルドのパフォーマンスを上回っていたが、2016年のシーズン序盤にマックス・フェルスタッペンと代わるかたちでトロロッソに降格した。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルもホンダF1も全力を尽くしている」

2019年10月19日
フェルスタッペン 「レッドブルもホンダF1も全力を尽くしている」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPでの期待外れな週末、そして、チームの現状と来年にむけての開発について語った。

マックス・フェルスタッペンのF1日本GPは、シャルル・ルクレール(レッドブル)とのオープニングラップでの接触が原因でリタイアという形で週末を終えることになった。

カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」

2019年10月19日
カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPの決勝レースでレッドブル・ホンダがマクラーレンをアンダーカットでしか抜けなかったことがレースペースの良さを示していると語る。

今シーズン、マクラーレンは際立った速さを見せており、快適に“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を維持している。カルロス・サインツはファンと評論家に感銘を与えており、しばしなレッドブル・ホンダ勢と5位や6位を争っている。
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