レッドブルF1 「ピレリは2018年仕様のタイヤに戻すべきだった」

2019年7月9日
F1 レッドブル ピレリ
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、ピレリは2019年のタイヤ仕様を変更しないという決定にとってショーを改善する機会を逃したと考えている。

今年のピレリのトレッド薄いF1タイヤにはメルセデス以外の大部分のチームが苦戦しており、メルセデスの優位性を減らすためにF1オーストリアGPの週末に2018年のトレッドの厚いタイヤに切り替えるための議論が行われた。

「レッドブルがすぐにガスリーを交代しないのは何らかの理由がある」

2019年7月8日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブルがピエール・ガスリーをすぐに交代しないのは、単なる脆弱なパフォーマンス以上のものがある証拠ではないかと元F1ドライバーのミカ・サロは指摘する。

今年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスにまったく匹敵することができず、シーズン序盤からシート喪失の噂が絶えない。

レッドブルF1 「優勝後の“ホンダ”チャントは素晴らしい瞬間だった」

2019年7月8日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、オランダのファンが生み出した雰囲気と振る舞いを称賛。彼らがホンダのF1エンジニアに送った“ホンダ”チャンスは素晴らしい瞬間だったと振り返った。

F1オーストリアGPまでメルセデスが2019年シーズンを支配し、すべてのレースで優勝してきた。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンは2021年まで去れない」

2019年7月8日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはマックス・フェルスタッペンの契約状況は2021年までレッドブルを去ることを許さないと主張する。

最近、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在することが明らかになり、メルセデスからオファーがあった場合、フェルスタッペンは早期に契約を解消できるとの噂が加速している。

レッドブルF1 「フェルスタッペンとルクレールは今後10年の主役になる」

2019年7月8日
F1 レッドブルF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの二人が今後10年でF1の主役になると考えている。

F1オーストリアGPでは、物議を醸したものの、マックス・フェルスタッペンが残り3周でシャルル・ルクレールをオーバーテイクして勝利。多くのファンを興奮させた。

ホンダF1 「フェルスタッペンの勝利欲はモチベーションになっている」

2019年7月8日
F1 ホンダF1 マックス・フェルスタッペン
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、そして、ピエール・ガスリーのフィードバックが、2019年にもっと多くパワーを追求するためのモチベーションを与えてくれていると語る。

「全てのドライバーがエンジニアと独自のコミニュケーション方法を持っていますが、最終的に彼ら全員がレースに勝つことを望んでいます」と田辺豊治は RacingNews365 にコメント。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンから学ぼうとしている」

2019年7月7日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、失望の結果に終わったF1オーストリアGPの後、パフォーマンスを改善させるためにチームメイトのマックス・フェルスタッペンから学ぼうとしていると認める。

マックス・フェルスタッペンがセンセーショナルな勝利を収めた陰でピエール・ガスリーはF1オーストリアGPの決勝レースを1周遅れの7位で終えた。

レッドブル、15歳だったマックス・フェルスタッペンとのF1契約を回顧

2019年7月7日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、15歳だったマックス・フェルスタッペンの可能性をいかにして見い出し、すぐにレッドブルにフェルスタッペンをF1オファーを出すように説得したかを回顧した。

レッドブルは、当時カートからF3に昇格したばかりのマックス・フェルスタッペンに契約をオファー。メルセデスとの争奪戦を制して契約を確保し、マックス・フェルスタッペンに投資。フェルスタッペンは17歳でF1史上最年少デビューを果たした。

エクソンモービル 「ホンダF1とレッドブルとの“三位一体”で掴んだ勝利」

2019年7月7日
F1 エクソンモービル
レッドブル・ホンダのF1オーストリアGPでの勝利は、燃料パートナーであるエクソンモービルにとっても3社でのパートナーシップにおける記念すべき勝利だった。

レッドブルは2017年からエクソンモービルとのパートナーシップを開始。しかし、昨年までエンジン供給元だったルノーは、BP/カストロールの燃料を使用しているため、燃料開発は制限されてきた。
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