ホンダF1 「レッドブルとトロロッソの2チームへの供給は大きな利点」
2019年1月7日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、トロロッソが2019年F1マシンでレッドブルの完全なリアエンドを使用することは、2チームにF1パワーユニットを供給する準備において“大きなアドバンテージ”になると考えている。
ホンダが姉妹チームのトロロッソとのパートナーシップで堅実な進歩を示したことで、レッドブル・レーシングは今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載することを決断するに至った。
ホンダが姉妹チームのトロロッソとのパートナーシップで堅実な進歩を示したことで、レッドブル・レーシングは今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載することを決断するに至った。
ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダの苦戦など望んでいない」
2019年1月6日
ダニエル・リカルドは、ホンダとの新しいパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングが2019年に苦戦を強いられることを望んでなどいないと語る。
ダニエル・リカルドは、5シーズンで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーで新たな章を迎える。ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れることを決断した背景には、チームが今年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを決定したことも一因としてあると言われている。
ダニエル・リカルドは、5シーズンで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーで新たな章を迎える。ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れることを決断した背景には、チームが今年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを決定したことも一因としてあると言われている。
トロロッソ・ホンダ STR14は“規約の許す限り”レッドブルのパーツを流用
2019年1月6日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にはレッドブルの2018年マシン『RB14』のパーツが“規約の許す限り”流用されることになると語る。
F1規則では、チームは一定数のコンポーネントを独自に製造する責任が定められているが、厳密な空力テスト制限が遵守されている限りは、競技規約への“掲載部品”以外を競合他社から調達可能となっている。
F1規則では、チームは一定数のコンポーネントを独自に製造する責任が定められているが、厳密な空力テスト制限が遵守されている限りは、競技規約への“掲載部品”以外を競合他社から調達可能となっている。
マックス・フェルスタッペン、F1の“キーボード戦士”たちに不快感
2019年1月5日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ネット上で正体を隠して挑発的な投稿を繰り返す“キーボード戦士”たちに不快感を露わにしている。
マックス・フェルスタッペンは、2018年をコンストラクーズ選手権4位で終える力強いパフォーマンスを見せたが、一連のミスに対して批判の的にもなった。
マックス・フェルスタッペンは、2018年をコンストラクーズ選手権4位で終える力強いパフォーマンスを見せたが、一連のミスに対して批判の的にもなった。
ロス・ブラウン、ホンダとF1で成功するための秘訣をレッドブルに伝授
2019年1月5日
かつてホンダのワークスF1チームのチームプリンシパルを務めたロス・ブラウンは、ホンダがF1で再び成功を収めるためには、レッドブル・レーシングがホンダにF1の現実を理解させることが優先事項だと語る。
今年、ホンダはレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと評判を再構築。レッドブル・レーシングに2019年からホンダのF1パワーユニットを使用することを納得させた。
今年、ホンダはレッドブルの姉妹チームであるトロロッソと評判を再構築。レッドブル・レーシングに2019年からホンダのF1パワーユニットを使用することを納得させた。
ピエール・ガスリー 「ホンダとの経験はフェルスタッペンに対しては無効」
2019年1月4日
ピエール・ガスリーは、今年から加入するレッドブル・レーシングでこれまでのホンダとの経験がマックス・フェルスタッペンに対してそれほど大きなアドバンテージをもたらすとは考えてないと語る。
ホンダは2018年にトロロッソに単独でF1パワーユニットを供給していたが、今年からレッドブル・レーシングもそこに加わり、2チームへと供給を拡大する。そして、ピエール・ガスリーはルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入する。
ホンダは2018年にトロロッソに単独でF1パワーユニットを供給していたが、今年からレッドブル・レーシングもそこに加わり、2チームへと供給を拡大する。そして、ピエール・ガスリーはルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入する。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダの姿勢はルノーとはまったく異なる」
2019年1月4日
マックス・フェルスタッペンは、新たにレッドブルのワークスパートナーとなったホンダとの仕事は、ルノーのカスタマー時代とは全く異なるものだと語る。
レッドブルは、ルノーとの12年間のパートナーシップを終了し、今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。レッドブルにとって自動車メーカーのワークスパートナーになることは初めてであり、チームにとって新たな時代の幕開けとなる。
レッドブルは、ルノーとの12年間のパートナーシップを終了し、今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。レッドブルにとって自動車メーカーのワークスパートナーになることは初めてであり、チームにとって新たな時代の幕開けとなる。
レッドブル 「ホンダF1との成功はコミュニケーションが鍵を握る」
2018年12月31日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年シーズン後半のレッドブルの競争力の高さは、2019年に向けたチームの見通しに希望を抱かせてくれるものだったと語る。
2018年、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがそれぞれ2勝ずつを挙げるとともに、メキシコGPではV6ターボ時代に入って初めてモナコGPでポールポジションを獲得した。
2018年、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがそれぞれ2勝ずつを挙げるとともに、メキシコGPではV6ターボ時代に入って初めてモナコGPでポールポジションを獲得した。
レッドブル 「ダニエル・リカルドを引き留めるために全力を尽くした」
2018年12月30日
レッドブル・レーシングのチーム代表ダニエル・リカルドは、チームは2019年に向けてダニエル・リカルドを引き留めるためにやれることはすべてやったと考えている。
レッドブルとダニエル・リカルドは、何週間にもわたって新契約について議論を重ねており、F1ハンガリーGPの直後に新しい契約にサインされると思われていた。
レッドブルとダニエル・リカルドは、何週間にもわたって新契約について議論を重ねており、F1ハンガリーGPの直後に新しい契約にサインされると思われていた。