レッドブル、ホンダのF1エンジンを搭載する新車『RB15』を発表
2019年2月14日
レッドブル・レーシングは、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『RB15』を発表した。
レッドブル・レーシングは、昨シーズン末に過去にタイトルを4連覇したルノーとのカスタマーエンジン契約を終了。今年からホンダのワークスパートナーとなり、ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載し、タイトル奪還に挑む。
レッドブル・レーシングは、昨シーズン末に過去にタイトルを4連覇したルノーとのカスタマーエンジン契約を終了。今年からホンダのワークスパートナーとなり、ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載し、タイトル奪還に挑む。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンに興奮している」
2019年2月13日
マックス・フェルスタッペンが、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』の発表を前に今シーズンへの意気込みを語った。
今年でF1で5シーズン目となるマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングで新たにチームメイトにピエール・ガスリーを迎え、新たなチームリーダーとして開発を主導していくことになる。
今年でF1で5シーズン目となるマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングで新たにチームメイトにピエール・ガスリーを迎え、新たなチームリーダーとして開発を主導していくことになる。
トロロッソ 「ホンダF1はPUだけでなく人員面もレッドブルと完全に平等」
2019年2月13日
ホンダF1は、2019年からトロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングにもF1パワーユニットを供給することになるが、両チームの人員配置に関しては完全に公平な措置が取られている。
今年、レッドブル・レーシングがルノーからホンダのF1エンジンに切り替えたことで、ホンダは2019年にF1に復帰して以降、初めて2チームにF1パワーユニットを供給することになる。
今年、レッドブル・レーシングがルノーからホンダのF1エンジンに切り替えたことで、ホンダは2019年にF1に復帰して以降、初めて2チームにF1パワーユニットを供給することになる。
ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンは最も才能のあるF1ドライバー」
2019年2月13日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは現役F1ドライバーのなかで“最も才能なるドライバー”だと評価。お互いにリスペクトできていると感じていると語った。
昨年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングにステップアップ。ホンダのF1エンジンでの経験が大きなメリットをもたらすことが期待されている。
昨年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングにステップアップ。ホンダのF1エンジンでの経験が大きなメリットをもたらすことが期待されている。
レッドブル 「2020年以降もF1を続けるかどうかはホンダ次第」
2019年2月12日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年以降もホンダがF1に留まるのであれば、レッドブルもF1を続けていくだろうと語る。
F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。
F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。
ホンダF1、2019年に自信 「多くのトライ&エラーを行ってきた」
2019年2月12日
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット供給を拡大する2019年のF1世界選手権に自信をみせている。
2015年にF1復帰したホンダにとって2019年F1シーズンは復帰後5シーズン目となる。今シーズンは、3強チームであるレッドブル・レーシングにもパワーユニット供給を拡大し、復帰後のF1初優勝を目指す。
2015年にF1復帰したホンダにとって2019年F1シーズンは復帰後5シーズン目となる。今シーズンは、3強チームであるレッドブル・レーシングにもパワーユニット供給を拡大し、復帰後のF1初優勝を目指す。
ホンダF1、レッドブル・レーシングへの供給に伴い田辺豊治の役割を調整
2019年2月12日
ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングとスクデーリア・トロロッソへの2チームへの供給に伴い、テクニカルディレクターを務める田辺豊治の役割を調整。両チームにチーフエンジニアを置き、田辺豊治はそれを統括する役割となる。
今年、ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、初めて2チームにF1パワーユニットを供給するという課題に直面する。
今年、ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、初めて2チームにF1パワーユニットを供給するという課題に直面する。
レッドブル 「ベッテルとフェルスタッペンは同じチームに置きたくない」
2019年2月11日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルが同じチームに所属すればうまくいくことはないだろうと考えている。
セバスチャン・ベッテルはここ数年フェラーリで最高のシーズンを過ごしているとは言えば、昨年にはチーム内で孤立しており、2019年末でチームを離脱する可能性があるとも報じられている。
セバスチャン・ベッテルはここ数年フェラーリで最高のシーズンを過ごしているとは言えば、昨年にはチーム内で孤立しており、2019年末でチームを離脱する可能性があるとも報じられている。
マックス・フェルスタッペン、社用車のアストンマーティンを乗り換え
2019年2月11日
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、今後の社用車として4台のアストンマーティンを乗り換えていく。
英国のスポーツカーメーカーであるアストンマーティンは、2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーに就任。ホンダのF1パワーユニットを搭載する今年も「アストンマーティン・レッドブル・レーシング」として参戦する。
英国のスポーツカーメーカーであるアストンマーティンは、2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーに就任。ホンダのF1パワーユニットを搭載する今年も「アストンマーティン・レッドブル・レーシング」として参戦する。