レッドブル・ホンダF1代表 「予選が僅差になることは分かっていた」
2020年12月6日

マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションのバルテリ・ボッタスから0.056秒、2番手のジョージ・ラッセルから0.035秒差という僅差で及ばず3番手で予選を終了。
マックス・フェルスタッペン 「少し楽しみながら全力でレースに臨みたい」
2020年12月6日

マックス・フェルスタッペンは1回目のアタックを終えた時点で3番手。2回目のアタックでトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)がタイムを伸ばせなかったこともあり、逆転を狙う。
アルボン、Q2敗退12番手「スタートでトラブルを避けて追い上げたい」
2020年12月6日

アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。トップ10までの差は約0.08秒だった。
マックス・フェルスタッペン 「ラッセルはいきなり勝つかもしれない」
2020年12月6日

ジョージ・ラッセルは、F1サヒールGP初日の両方のプラクティスセッションで最速タイムを記録。ポールポジション獲得や優勝に期待を抱かせるようなミスのないスムーズなセッションだった。
レッドブルF1代表 「シート喪失の場合アルボンは1年間ベンチで過ごす」
2020年12月5日

アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。
ホンダF1:2020年 第16戦 F1サヒールGP 金曜フリー走行レポート
2020年12月5日

バーレーン・インターナショナル・サーキットの外周レイアウトを使用する今大会は、ロングストレートの連続でブレーキングポイントはわずか4か所と、パワーユニット(PU)の担う役割が多くなる。
レッドブル・ホンダF1 「ロングランではメルセデスよりも速い」
2020年12月5日

バーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”で初めて開催されるF1サヒールGP。金曜日の両方のセッションではルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスから出場しているジョージ・ラッセルがいきなりトップタイムを記録。マックス・フェルスタッペンは2番手だった。
ルノーF1 「レッドブルのホンダF1エンジン継続の提案は受け入れられない」
2020年12月5日

レッドブルは、現在のエンジンサプライヤーであるホンダが2021年シーズン末でF1から撤退すると言う決定をしたことで、2022年以降のF1エンジンがない状況に陥っており、様々なアプローチを議論している。
フェルスタッペン 「メルセデスとはショートランで0.2秒差ほどある」
2020年12月5日

FP1を2番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でもセクター2で速さを見せるが、何度もアタック中断を余儀なくされ、最終的にマークしたベストラップはタイヤの状態がベストとは言えない中でも、再び2番手でセッションを終了。