レッドブル・ホンダF1 「予選モードが禁止になればポールを争える」

2020年8月14日
レッドブル・ホンダF1 「予選モードが禁止になればポールを争える」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ベルギーGPから予選モードが廃止されれば、レッドブル・ホンダはメルセデスとポールポジションを争えるようになる可能性が高いと考えている。

今週、FIA(国際自動車連盟)は、突然F1エンジンの“予選モード”を禁止するという計画を発表した。これは今シーズンの予選でのメルセデスの圧倒的な強さを抑えるの策だと考えられている。

レッドブルF1特集:ピットウォールでは何が起きているのか?

2020年8月14日
レッドブルF1特集:ピットウォールでは何が起きているのか?
レッドブルF1のピットウォールでは一体何が起きているのだろうか? レース最前線基地の秘密を知る。

隅から隅までデザインされているサーキットが存在する一方、有機的に変化してきたサーキットも存在する。シルバーストンは明らかに後者にあてはまる。

シルバーストンでのレースは第二次世界大戦期の軍用飛行場を取り囲んでいた外周路から始まった。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダ両方の改善が必要」

2020年8月14日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダ両方の改善が必要」 / F1スペインGP 直前インタビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスとのギャップを縮めるためには車体とホンダのF1エンジンの両面を改善する必要があると語る。

先週末のシルバーストーンで70周年記念グランプリで今シーズン初優勝を挙げてランキング2位に浮上したマックス・フェルスタッペンだが、メルセデスがタイヤに苦しんだことが勝利の一因だったことを承知しており、マシンをさらに改善する必要があると語る。

ホンダF1:2020年 第6戦 F1スペインGP プレビュー

2020年8月14日
ホンダF1:2020年 第6戦 F1スペインGP プレビュー
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペンGPに、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダとともに2チーム4台体制で挑む

第6戦 F1スペインGPの舞台となるカタルニア・サーキットは、1991年にF1を初めて開催し、例年プレシーズンテストの舞台にもなっている。カレンダーの中でも有数のテクニカルコースで、ロングコーナーと高速コーナーがそろっており、タイヤにも厳しいサーキットとして知られている。

アレクサンダー・アルボン 「予選を改善するために努力している」

2020年8月14日
アレクサンダー・アルボン 「予選を改善するために努力している」 / レッドブル・ホンダ 2020年 F1スペインGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第6戦 スペインGPへの意気込みを語った。

前戦F1 70周年記念GPでは、予選9番手から5位フィニッシュと挽回したアレクサンダー・アルボン。今後、好成績をあげるためには予選でのワンラップのペースを改善することが重要であることを認識していると語る。

レッドブル・ホンダF1、ニューウェイを信頼 「技術部門の再編は必要ない」

2020年8月13日
レッドブル・ホンダF1、ニューウェイを信頼 「技術部門の再編は必要ない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームの技術構造に大きな変更を加える予定はないと語る。

レッドブル・レーシングは、空力の奇才として数々のタイトル獲得マシンを生み出してきたF1で最も成功を収めたデザイナーのひとりであるエイドリアン・ニューウェイがけん引してきた部分もある。

レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはフィールドで2番目に強力」

2020年8月13日
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはフィールドで2番目に強力」
レッドブル・レーシングは、ホンダF1のエンジンのパフォーマンスに非常に満足している。チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1は良い仕事をしており、現時点ではメルセデスに次いで2番目に強力なエンジンだと主張する。

2021年にF1エンジンの勢力図は大きく動いた。昨年“最強エンジン”の称号を得ていたフェラーリは、不正疑惑の影響か最下位に転落。メルセデスは冬の間に大きな飛躍を遂げ、ホンダとルノーが僅差でメルセデスを追いかけている。

レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース

2020年8月13日
レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース / F1 70周年記念GP
『レースペースでは競争力を発揮できている』

F1 70周年記念GPの予選でポールポジションのバルテリ・ボッタスから1.022秒差をつけられた後にレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが発したコメントだ。予選ペースで1秒の差があっても、レースでは戦って、実際に勝ってしまった理由はどこにあるのだろうか?

メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」

2020年8月13日
メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」
メルセデスF1は、先週末のF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンに異なるタイヤ戦略を採っていたとしても勝っていたのはフェルスタッペンだったと結論付けた。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPでフロントローのメルセデス勢とは異なり、トップ10勢では唯一となるハードタイヤでレースをスタート。その戦略は見事にはまり、タイヤにブリスターの問題をかかえるメルセデスの後目に今シーズン初勝利を挙げた。
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