レッドブル・ホンダF1、セルジオ・ペレスの起用を正式発表

2020年12月18日
レッドブル・ホンダF1、セルジオ・ペレスの起用を正式発表
レッドブル・ホンダF1は、セルジオ・ペレスを2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用することを正式発表した。

今季、マックス・フェルスタッペンのチームメイトはアレクサンダー・アルボンが務めたが、昨年に期待されたほどのパフォーマンスは発揮できず、シーズン途中からシート喪失が噂されてきた。

レッドブルF1 「RB16の問題は古い風洞によるフロントウイングの失敗」

2020年12月18日
レッドブルF1 「RB16の問題は古い風洞によるフロントウイングの失敗」
世界はレッドブル・ホンダF1が2021年のマックス・フェルスタッペンのパートナーを誰にするかを待っているが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに“来年はもっと良い結果を出す”と攻撃モードであり、ホンダF1との最後のシーズンにやり残した仕事があると警告する。

今シーズンは、メルセデスF1が13勝を挙げて2つのタイトルを7連覇してほぼすべてを手に入れた。

メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」

2020年12月18日
メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」
メルセデスF1は、F1アブダビGPの予選と決勝でレッドブル・ホンダF1に負けたのはMGU-Kに潜んでいた問題が理由ではないと語る。

レッドブル・ホンダF1は、シーズン最終戦でようやく笑顔をみせた。マックス・フェルスタッペンがスリリングな予選を制してポールポジションを獲得し、決勝でもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを完全に支配した。

「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」

2020年12月18日
「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」と元F1ドライバー
Sky F1の解説者を務めるカルン・チャンドックは、ピエール・ガスリーが将来レッドブル・レーシングに戻ることはないと考えており、2020年にレッドブル・ファミリー外でのF1の機会を探すべきだと主張する。

2019年にレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだが、シーズン途中に有望な若手であるアレクサンダー・アルボンと交代しるかたちでトロロッソに降格となった。

レッドブルF1代表 「ホンダのF1エンジン継続に向けた話し合いは建設的」

2020年12月18日
レッドブルF1代表 「ホンダのF1エンジン継続に向けた話し合いは建設的」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エンジンの凍結を巡ってライバルチームやFIAと“建設的”な調整が行われており、2021年以降もホンダのF1エンジンを継続する希望は高まっていると語る。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定したことにより、レッドブル・レーシングとアルファタウリの2チームは2022年以降のエンジンソリューションを探さなければならないという緊急事態に陥った。

セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1との契約にサイン完了との報道

2020年12月18日
セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1との契約にサイン完了との報道
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1と2021年の契約について木曜日に契約書にサインし、12月18日(金)にも発表が行われると複数メディアが報じている。

レッドブルF1首脳陣は、今シーズン、期待されたパフォーマンスを発揮できなかったアレクサンダー・アルボンを2021年も起用し続けるかについてF1アブダビGPでシーズンが終了した後に迅速に決断を下すと誓っている。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」

2020年12月18日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーに任命した角田裕毅を高く評価。マシントラブルがなければ、今年のF2でチャンピオンを取っていたはずだと語る。

今年、カーリンからF2に初参戦した角田裕毅は、チャンピオンを獲得したミック・シューマッハと15ポイント差でランキング3位でシーズンを終えた。

レッドブルF1代表 「メルセデスを倒すために何が必要かはわかっている」

2020年12月17日
レッドブルF1代表 「メルセデスを倒すために何が必要かはわかっている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年にレッドブル・ホンダがメルセデスを倒すために何が必要かをわかっていると語る。

2020年年シーズンの最終戦F1アブダビGPでのマックス・フェルスタッペンの説得力のある勝利は、レッドブル・ホンダに来シーズンへの大きな希望を与えた。ずっと追う立場だったシーズンでついにメルセデスを打ち負かすことができた。

レッドブルF1 「2022年以降のホンダF1との交渉は結論に近づいている」

2020年12月17日
レッドブルF1 「2022年以降のホンダF1との交渉は結論に近づいている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エンジンの凍結をめぐるライバルチーム間の調整により、2022年からホンダのF1エンジンを稼働させ続ける契約を確保できることを期待していると語った。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することが発表されて以降、レッドブルは将来のF1エンジン状況を検討している。だが、ホンダのF1プロジェクトの知的財産権を引き継いで現在のパワーユニットを稼働し続けることが好ましいルートであることは明らかだ。
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