マックス・フェルスタッペン 「セナやシューマッハとの比較は好きではない」

2020年8月29日
マックス・フェルスタッペン 「セナやシューマッハとの比較は好きではない」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分をアイルトン・セナやミハエル・シューマッハと比較されることは好きではないと語る。

先週、元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンに非常に感銘を受けているし、F1のレジェンドであるアイルトン・セナやミハエル・シューマッハを引き合いに出してその素晴らしさを語っていた。

レッドブルF1、育成ドライバーの枯渇を否定「我々には角田裕毅がいる」

2020年8月28日
レッドブルF1、育成ドライバーの枯渇を否定「我々には角田裕毅がいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのジュニアドライバーが枯渇しているとの見方を否定。“我々には角田裕毅がいる”と期待の日本人ドライバーの名前を挙げた。

レッドブルF1は、ドライバー育成プログラムを通じてF1で素晴らしい才能を輩出してきたことで有名だが、マックス・フェルスタッペン以降、レースウィナーは生まれていない。

「レッドブル・ホンダF1はメルセデスを倒せない」とジェンソン・バトン

2020年8月28日
「レッドブル・ホンダF1はメルセデスを倒せない」とジェンソン・バトン
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、レッドブル・ホンダF1が今後のレースでメルセデスに勝てる可能性はほとんどないと考えている。

先月シルバーストンで開催されたF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンはメルセデス勢を抑えて今季初優勝を果たした。予選でメルセデスに1秒の差をつけていたマシンでの勝利はF1関係者を驚かせた。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダF1からの降格は不当だった」

2020年8月27日
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダF1からの降格は不当だった」
ピエール・ガスリーは、昨年レッドブル・ホンダF1からの降格は“かなり不当”なものだったと考えているが、アルファタウリ・ホンダF1で“精神的な強さ”を見せることができていると語る。

ダニエル・リカルドのルノーF1移籍に伴い、ピエール・ガスリーは2019年にトロロッソからレッドブル・ホンダF1に昇格。マックス・フェルスタッペンのチームメイトとなった。

アレクサンダー・アルボン 「スパはすべてが始まったサーキット」

2020年8月27日
アレクサンダー・アルボン 「スパはすべてが始まったサーキット」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

昨年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、1年前のF1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・レーシングに昇格。スパ・フランコルシャンは“すべてが始まったサーキット”だと語る。

「レッドブルF1はアルボンを精神的に支えることが重要」とハイドフェルド

2020年8月27日
「レッドブルF1はアルボンを精神的に支えることが重要」とハイドフェルド
レッドブル・ホンダF1は、苦戦を強いられているアレクサンダー・アルボンを引き続きサポートすることが“非常に重要”だと元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは主張。

アレクサンダー・アルボンは、昨年中盤に成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1に昇格して高い評価を得た。しかし、今シーズンは序盤からマックス・フェルスタッペンに匹敵することができず、プレッシャーは高まっている。

マックス・フェルスタッペン 「パワーで上回るメルセデスが速いと思う」

2020年8月27日
マックス・フェルスタッペン 「パワーで上回るメルセデスが速いと思う」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

「スパはカレンダーの中でも大好きなサーキットなので、いつもここでレースをするのを楽しみにしている。クラシックなサーキットのためにランオフエリアが少なく、標高の変化も大きいので1周を通してアップダウンが続く。また、ここは低速コーナーがあまり多くないので、中速や高速コーナーでF1マシンのスピードを存分に体感できるというすばらしさもある」とマックス・フェルスタッペンは語る。

レッドブル・ホンダF1、新コンコルド協定に全チームで1番にサイン

2020年8月27日
レッドブル・ホンダF1、新コンコルド協定に1番にサイン
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1の新しいコンコルド協定に1番にサインしたことを明かした。

先週、F1は全10チームが2021年以降の新しいコンコルド協定に合意したことを発表。つまり、今後5年間は現在F1に参戦する10チームすべてがF1活動を継続することをコミットしたことになる。

レッドブルF1代表 「メルセデスとの差を縮めるチャンスはまだある」

2020年8月26日
レッドブルF1代表 「メルセデスとの差を縮めるチャンスはまだある」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年の残りのシーズンでメルセデスとの差を縮めるチャンスはまだあると信じている。

今年、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを最年少F1ワールドチャンピオンにすることを望んでいる。しかし、シーズンが開幕してメルセデスの優位性は明らかであり、それを実現するためにはレッドブルとホンダF1の両方が懸命に努力を重ねていく必要がある。
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