レッドブルF1の空力コンセプトはマックス・フェルスタッペンにも不利?

2021年2月11日
レッドブルF1の空力コンセプトはマックス・フェルスタッペンにも不利?
レッドブルF1が採用する空力コンセプトは、実際にはマックス・フェルスタッペンにとって大きな不利だと元F1デザイナーのゲイリー・アンダーソンは分析する。

レッドブルは何年にもわたって独自の“ハイレーキ”の空力哲学を採用してきた。マシンの前部は後部よりもかなり低く、アスファルトに対して前傾姿勢をとっている。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス、エイドリアン・ニューウェイに感銘

2021年2月11日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、エイドリアン・ニューウェイに感銘
レッドブル・ホンダF1の2021年のドライバーとしてセルジオ・ペレスは、ミルトンキーンズのファクトリーを訪問し。エイドリアン・ニューウェイとの会話に感銘を受けたと語った。

エイドリアン・ニューウェイは、長年にわたってレッドブルのカーデザイナーを務めてきた。彼はセバスチャン・ベッテルのタイトル獲得マシンをデザインし、過去にはマクラーレンとウィリアムズでもタイトル獲得をマシンをデザインしている。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、DTM参戦は「冗談だと思った」

2021年2月10日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、DTM参戦は「冗談だと思った」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、2021年にDTM(ドイツツーリングカー選手権)でレースをすると言われたとき、最初は“冗談だと思った”と振り返る。

レッドブルは、AFコルセと組んで2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することを発表。レッドブルF1のリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボン、ジュニアドライバーのリアム・ローソン、そして、ニック・キャシディーをドライバーに起用し、2台のフェラーリ488 GT3EVOを走らせる。

F1スチュワード、フェルスタッペンへの裁定は「最も難しい決断だった」

2021年2月10日
F1スチュワード、フェルスタッペンへの裁定は「最も難しい決断だった」 / 2017年 F1アメリカGP
F1スチュワードのギャリー・コネリーは、2017年のF1アメリカGPでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から表彰台を奪うことになった物議を醸した裁定が彼のキャリアのなかで“最も難しい決定のひとつ”だったと語る。

2017年のF1アメリカGPで、マックス・フェルスタッペンは16番グリッドから挽回を見せ、レースウィナーのルイス・ハミルトン(メルセデス)、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に次ぐ3位でフィニッシュラインを通過した。

エイドリアン・ニューウェイ 「F1はレギュレーション変更で機会を逃した」

2021年2月10日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「F1はレギュレーション変更で機会を逃した」
レッドブルF1のデザイナーだるエイドリアン・ニューウェイは、2022年のレギュレーション変更でF1は“機会を逃した”と主張する。

ドライバー間の競争を平常化することを目指した新しい設計哲学に基づいた新F1レギュレーションな、当初は今年導入される予定だったが、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2022年まで延期された。

アルファタウリF1代表 「ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはない」

2021年2月9日
アルファタウリF1代表 「ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはないと語り、F1が2022年のエンジン開発の“凍結”に同意しない場合、レッドブルF1のプロジェクト全体が危険に晒される可能性があることを示唆した。

F1エンジンの“凍結”が承認された場合、2025年にまったく新しいF1エンジン規則が導入されるまで、レッドブルはホンダF1の知的財産系を引き継いで、2022年から2024年まで独自のエンジンプログラムを実行する準備ができている。

【動画】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダ RB16Bでシート合わせ

2021年2月9日
【動画】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダ RB16Bでシート合わせ / 2021年F1マシン
セルジオ・ペレスが、2021年F1マシンとなるレッドブル・ホンダ RB16Bでシート合わせを行った様子をチームが公開した。

昨年のF1サヒールGPで待望のF1初勝利を挙げたセルジオ・ペレスは、2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレーシング・ポイントからレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組み、ホンダのF1エンジンを走らせる。

レッドブル・ホンダF1:2つの開発トークンは新型ギアボックスに使用?

2021年2月9日
レッドブル・ホンダF1:2つの開発トークンは新型ギアボックスに使用?
レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシンは、その名の通り前年モデルの進化系であり、ウィリアムズが今季マシンにFW43Bと名付けたように『RB16B』と命名された。

2021年F1マシンに新しい名前をつけないという選択は、昨年マシンから持ち越すパーツがいかに多いかを示している。マクラーレンの新車はMCL35Mとして知られている。これは前モデルと同じ名前ですが、メルセデスパワーへの切り替えを示す「M」が追加されている。

レッドブルのホンダF1エンジン継続のための開発凍結に思わぬ援軍

2021年2月8日
レッドブルのホンダF1エンジン継続のための開発凍結に思わぬ援軍
レッドブルが2022年もホンダのF1エンジンを継続して使用するために必要な開発凍結にいくつかのカスタマーチームが支持を表明しだした。

2022年、レッドブルは新しいネームブレートを取り付けたホンダのF1エンジンを使用したいと考えている。そのためにはエンジンの凍結が必要だが、トップチームは時間稼ぎのために合意を妨害する可能性がある。
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