レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの実力はハミルトンと大差ない」
2020年8月19日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現時点でマックス・フェルスタッペンの実力はメルセデスのルイス・ハミルトンと“ほとんど差はない”と考えており、近い将来コース上で接戦を繰り広げることを期待していると語る。
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、先週末のF1スペインGPで圧倒的な強さで優勝。ドライバーズ選手権で2位のマックス・フェルスタッペンとの差は37ポイントに広げた。
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、先週末のF1スペインGPで圧倒的な強さで優勝。ドライバーズ選手権で2位のマックス・フェルスタッペンとの差は37ポイントに広げた。
「アレクサンダー・アルボンは道を見失っている」と元F1ドライバー
2020年8月19日
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダで“道を見失っている”と元レッドブルでF1ドライバーを務めるロバート・ドーンボスは語る。
レッドブル・ホンダは今のところ苦戦しているアレクサンダー・アルボンを支持しているが、今季のパフォーマンスが周囲の期待に沿っていないことは明らかであり、一戦ごとに風当たりは厳しいものとなっている。
レッドブル・ホンダは今のところ苦戦しているアレクサンダー・アルボンを支持しているが、今季のパフォーマンスが周囲の期待に沿っていないことは明らかであり、一戦ごとに風当たりは厳しいものとなっている。
「レッドブルF1はアルボンをフェルスタッペンの生贄に使用した」
2020年8月18日
レッドブルは、F1スペインGPでアレクサンダー・アルボンに“価値のない”戦略を採り、マックス・フェルスタッペンのための“生贄”として使用したと元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは批判する。
アレクサンダー・アルボンは、F1スペインGPの予選でQ3進出を果たして6番グリッドを獲得したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は0.7秒以上あった。
アレクサンダー・アルボンは、F1スペインGPの予選でQ3進出を果たして6番グリッドを獲得したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は0.7秒以上あった。
ホンダF1がマックス・フェルスタッペンのエンジンを1基目に戻した理由
2020年8月18日
ホンダF1は、F1スペインGPの決勝前にマックス・フェルスタッペンのF1エンジンを1基目に戻した。その理由をレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが説明した。
ホンダF1は、シルバーストンで開催された第6戦 F1 70周年記念GPで2基目の新品エンジンを投入。そのエンジンでマックス・フェルスタッペンは今シーズン初勝利を挙げている。
ホンダF1は、シルバーストンで開催された第6戦 F1 70周年記念GPで2基目の新品エンジンを投入。そのエンジンでマックス・フェルスタッペンは今シーズン初勝利を挙げている。
ヘルムート・マルコ、フェルスタッペンを批判 「戦略は任せるべき」
2020年8月18日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スペインGPでのマックス・フェルスタッペンの怒りの無線が話題になっていることを快く思っていないようだ。
ルイス・ハミルトンのペースを見せつけられたマックス・フェルスタッペンは、タイヤ交換に応じないチームに怒りを露わにした。
ルイス・ハミルトンのペースを見せつけられたマックス・フェルスタッペンは、タイヤ交換に応じないチームに怒りを露わにした。
マックス・フェルスタッペン 「1勝したくらいでタイトル候補とは言えない」
2020年8月18日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分がまだ2020年のタイトル候補であるとするボスの意見には同意していない。
F1 70周年記念GPで優勝し、“予選モード”のエンジンセッティングの禁止が迫っている中、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々はまだ大きな目標をあきらめていない」とコメント。
F1 70周年記念GPで優勝し、“予選モード”のエンジンセッティングの禁止が迫っている中、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々はまだ大きな目標をあきらめていない」とコメント。
レッドブル・ホンダF1決勝分析:現実を見せられたメルセデスとの実力差
2020年8月18日
レッドブル・ホンダにとって、F1スペインGPの決勝は、前戦の優勝ムードから一転して現実を見せられたレースとなった。
前戦F1 70周年記念GPではタイヤ戦略が奏功して優勝を果たしたマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダ。決して“まぐれ”での勝利とは言えないが、1段階柔らかいタイヤ、高い気温、タイヤ圧の増加がメルセデスを悪い方向へと導いたことの結果でもあった。
前戦F1 70周年記念GPではタイヤ戦略が奏功して優勝を果たしたマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダ。決して“まぐれ”での勝利とは言えないが、1段階柔らかいタイヤ、高い気温、タイヤ圧の増加がメルセデスを悪い方向へと導いたことの結果でもあった。
マックス・フェルスタッペン 「2位になるためにここにいるわけではない」
2020年8月17日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの決勝レースで5戦連続の表彰台となる2位フィニッシュを果たした。
3番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、見事なスタートを決めて、メルセデスのバルテリ・ボッタスをターン1でパスし、2番手に浮上。レース序盤は前を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュする。
3番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、見事なスタートを決めて、メルセデスのバルテリ・ボッタスをターン1でパスし、2番手に浮上。レース序盤は前を行くルイス・ハミルトン(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュする。
メルセデスF1代表 「レッドブルには“暑くなる”と伝えていた(笑)」
2020年8月17日
メルセデスのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPの決勝は“暑くなる”とレッドブルF1のクリスチャン・ホーナーに伝えていたと冗談交じりに語った。
バルセロナの高い気温はレッドブル・ホンダにとって有利になると予想されていたが、週末のコンディションにうまく対応していたのはメルセデスの方だった。
バルセロナの高い気温はレッドブル・ホンダにとって有利になると予想されていたが、週末のコンディションにうまく対応していたのはメルセデスの方だった。