F1 | アルファタウリ、2020年F1マシンはレッドブルRB15のパーツで構成

2020年1月11日
F1
アルファタウリは、2020年F1マシンでも姉妹チームであるレッドブル・ホンダの1年落ちのパーツを流用。ホンダF1とのパートナーシップ3年目となる安定性と昨年3勝を挙げたレッドブル RB15を基盤とした“相乗効果”でコンストラクターズ選手権の上位を目指す。

2020年からアルファタウリに改名するトロロッソは、昨年、チーム史上最高のシーズンを過ごした。前年のほぼ3倍のポイントを獲得したトロロッソ・ホンダは、2つの表彰台を獲得してコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

F1 | マックス・フェルスタッペン 「レッドブルを常勝チームに戻したい」

2020年1月11日
F1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でF1ワールドチャンピンを争えることを期待しており、レッドブルの2010年代初期の支配を復活させたいと語る。

レッドブルは、2010年から2013年までセバスチャン・ベッテルとともにドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権のダブルタイトルを4連覇。2013年にはセバスチャン・ベッテルがアルベルト・アスカリに並ぶ9連勝を達成した。

レッドブルF1はなぜスーパーフォーミュラにドライバーを送り込むのか?

2020年1月11日
F1
レッドブルF1の育成ドライバーの筆頭株であるユーリ・ビップスが、2020年に日本のスーパーフォーミュラにフル参戦することが発表された。

レッドブルF1は、2018年のピエール・ガスリーを皮切りに、ダニエル・ティクトゥム、パトリシオ・オワードといったジュニアドライバーを日本に送り込んできた。彼らがそのような才能をスーパーフォーミュラに参戦させるのはなぜなのだろう?

レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に発表との報道

2020年1月10日
F1
レッドブル・ホンダが、2020年F1マシン『RB16』を2月12日(水)に発表すると Motorsport-Magazin.com が報じた。

近年では大規模なF1新車発表会が開催されることはなくなり、F1チームはタイトな開発スケジュールによって公式サイトでの画像での公開、さらにはレンダリング画像での公開さえも一般的となっている。

レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、2020年はカーリンからF2に参戦

2020年1月10日
レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、2020年はカーリンからF2に参戦
ホンダF1とレッドブルの両方と育成ドライバー契約を結んでいる角田裕毅が、2020年にカーリンからF2に参戦することが発表された。

昨年、イェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦した角田裕毅は、第14戦モンツァでのレース2で勝利を挙げ、ランキング9位でシーズンを終了。2020年はF1の登竜門であるF2にフル参戦することになった。

F1 | 「マックスはレッドブル・ホンダを全面的に信頼している」と父親

2020年1月10日
F1
マックス・フェルスタッペンは、契約を4年延長したレッドブル・ホンダを“全面的に信頼”していると父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。

メルセデスへの移籍も噂されていたマックス・フェルスタッペンだったが、2020年のレッドブル・ホンダの競争力を確認することなく、2023年まで契約を延長するというニュースはF1界を驚かせた。

「マックス・フェルスタッペンの契約延長はF1の未来にも良いこと」

2020年1月9日
F1
元F1ドライバーでSky F1の評論家を務めるマーティン・ブランドルは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約延長のニュースを歓迎し、F1の将来にとっても良いニュースだと主張する。

レッドブルは1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年末まで延長したことを発表。一部報道によると、年俸はパフォーマンスボーナスを含めると4000万ユーロ(約48億円)になるとも報じられている。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはF1タイトルを狙える」

2020年1月9日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはF1タイトルを狙える」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1がこれまでの開発ステップを続けることができれば、2020年にF1ワールドチャンピオンに挑戦する土台が整っていると考えている。

レッドブルがルノーからホンダのF1エンジンに切り替えた2019年、マックス・フェルスタッペンは3勝を挙げて自己ベストとなるランキング3位でシーズンを終了。1月7日にはレッドブルとの契約を2023年まで延長したことが発表された。

F1 | レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと対等に戦える」

2020年1月9日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンはメルセデスと対等に戦えるまで進歩しており、2020年のF1タイトル争いではフェラーリではなくメルセデスがライバルになると考えている。

レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権をメルセデスとフェラーリに次ぐ3位で終えたが、ヘルムート・マルコは今のレッドブル・ホンダはフェラーリを飛躍する態勢になると考えている。
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