セルジオ・ペレス、Q2敗退11番手「予想外だけどレースで挽回したい」

2021年3月28日
セルジオ・ペレス、Q2敗退11番手「予想外だけどレースで挽回したい」 / レッドブル・レーシング F1バーレーンGP 予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を11番手で終えた。

Q1を5番手タイムで通過したセルジオ・ペレスは、決勝でのスタートタイヤを考慮し、4台ともにミディアムタイヤでの突破を狙ったが、1回目のアタックでトラックリミット違反の裁定を受けてタイム抹消。2回目のアタックでは、突破ラインにわずか0.035秒届かず、11番手で予選を終えた。

ホンダF1エンジン、1991年のアイルトン・セナ以来となる開幕戦ポール!

2021年3月28日
ホンダF1エンジン、1991年のアイルトン・セナ以来となる開幕戦ポール! / 2021年 F1バーレーンGP 予選
2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPの予選が行われ、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダのF1エンジン/パワーユニットが開幕戦でポールポジションを獲得するのは、1991年のアイルトン・セナ選手以来となる。

マックス・フェルスタッペンは予選Q3の1回目のアタックでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを縮めて1分28秒997をマーク。2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.388秒差をつけて自身4回目のポールポジションを獲得。

ホンダF1:2021年 F1 開幕戦 バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2021年3月27日
ホンダF1:2021年 F1 開幕戦 バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
いよいよ2021年シーズンが開幕。ホンダF1パワーユニット勢は順調に走行を重ね、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2回のセッションともにトップタイムで終えるなど、好調なスタートを切った。

昨年まで、金曜日のフリー走行は90分間のセッションが2回行われていたが、今季からは60分間に短縮。予選・レースの時間帯とは異なる日中に行われ、気温も非常に高い中でのFP1だったが、慌ただしく各車がコース上に詰めかけていった。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは月まで飛べる(笑)」

2021年3月27日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは月まで飛べる(笑)」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 初日インタビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGP初日の両方のセッションでトップタイムを記録。ホンダの新型F1エンジンについては“月まで飛べる”と上機嫌で語った。

Ziggo Sport のインタビューでバーレーン・インターナショナル・サーキットでの金曜フリー走行を振り返ったマックス・フェルスタッペンは、残りの週末を楽しみにしていると語る。

メルセデスF1 「レッドブル型のハイレーキへの切り替えは物理的に不可能」

2021年3月27日
メルセデスF1 「レッドブル型のハイレーキへの切り替えは物理的に不可能」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ライバルのレッドブル・レーシングによって開拓されたハイレーキのコンセピトに切り替えることは“物理的に不可能”だと認める。

トト・ヴォルフは、F1プレシーズンテストの結果から、ダウンフォースを削減してマシンへの負荷を下げるために2021年に導入された空力ルールの変更が、レーキ角の低いコンセプトを採用しているチームにペナルティを課しているようだとの疑惑を早くに認めている。

レッドブル・ホンダF1 分析:エンジン出力を抑えて手の内を隠す?

2021年3月27日
レッドブル・ホンダF1 分析:エンジン出力を抑えて手の内を隠す? / F1バーレーンGP 初日
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンが初日の両方のセッションでトップタイムを記録する上々のスタートを切った。

F1プレシーズンテストからその兆候は見せていたが、レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』は、昨年マシンが抱えていた突然リアのコントロールを失うようなピーキーなバランス問題を解消しているようだ。

ホンダF1 田辺豊治TD 「F1撤退というホンダの決定は結果とは関係ない」

2021年3月27日
ホンダF1 田辺豊治TD 「F1撤退というホンダの決定は結果とは関係ない」 / F1バーレーンGP 記者会見
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バーレーンGPの金曜日に開催された記者会見に出席。メディアからの質問に答えた。

F1プレシーズンテストでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3日間のトップタイムを記録。2番手にもアルファタウリ・ホンダの角田裕毅が続き、有望なパフォーマンスを示すとともに、トラブルなく周回数を重ねた。

マックス・フェルスタッペン 「予選でどれだけできるのかを見ていく必要がある」

2021年3月27日
マックス・フェルスタッペン 「予選でどれだけできるのかを見ていく必要がある」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 初日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPの初日の両方のセッションでトップタイムをマークした。

FP1ではトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、予選・決勝と同時刻となるFP2でも、好調なペースを刻み、ここでもトップタイムを記録。両方のセッションでトップに立ち、初日を終えた。

レッドブルF1幹部、角田裕毅を絶賛「フェルスタッペンでさえ成し得なかった」

2021年3月27日
レッドブルF1幹部、角田裕毅を絶賛「フェルスタッペンでさえ成し得なかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅のF1バーレーンGP初日のフリー走行をべた褒め。“マックス・フェルスタッペンでさえ成し得なかった”完璧なデビューだったと述べた。

アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1バーレーンGP初日のフリー走行でチームメイトのピエール・ガスリーを0.189秒上回るパフォーマンスで7番手タイムをマーク。堂々のデビューを飾った。
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