ルノー 「ホンダのF1撤退は驚かなかった。レッドブルにも計画があるはず」
2020年10月4日

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定したことが、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年に新たなエンジンパートナーを探さなければならなくなった。
レッドブル、ホンダF1の知的財産権を買い取ってエンジンを自社開発?
2020年10月4日

2015年にルノーのF1エンジンの契約解消に動いた際、レッドブルへのF1エンジン供給に手をあげるメーカーおらず、ルノーのF1エンジンに“タグホイヤー”のバッチをつけて搭載することで決着した。
ホンダのF1撤退はフェルスタッペンのレッドブル離脱へと連鎖?
2020年10月3日

マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの現在の契約は2023年までとなっているが、今年始め、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルスタッペンの契約には、ホンダがF1撤退を決定した場合にチームを離れることを合意する解除条項の存在をほのめかしていた。
ルノー、レッドブルへのF1エンジン供給の可能性に「規則を遵守するのみ」
2020年10月3日

10月2日(金)にホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年のF1エンジンがない状況となった。
レッドブル・レーシング、2019年のF1活動予算は320億円
2020年10月3日

2019年の決算報告書によると、レッドブル・レーシングはランキング3位で終えた2019年度の予算は2億3,730万ポンドとなっており、2018年の2億3,960万ポンド(約324億円)とほぼ同等の支出となった。
レッドブル、2022年は強制的にルノーのF1エンジンを搭載の可能性
2020年10月3日

10月2日(金)にホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年のF1エンジンがない状況となった。
ホンダ、F1撤退は「8月にレッドブルに意向を伝えて9月に決断」
2020年10月3日

10月2日(金)、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。ホンダの八郷隆弘社長でオンラインで会見を開いた。
「今回の参戦終了に関することについてですけども、昨年の(レッドブルとの)1年延長を決めた時からいろいろなことを考えてまいりました」と八郷隆弘社長は語った。
レッドブル、ホンダのF1撤退に理解と感謝 「我々は参戦を続ける」
2020年10月3日

ホンダは、2018年からトロロッソ、そして、2019年からレッドブル・レーシングへのパワーユニット供給を開始。2019年のF1オーストリアGPではホンダのF1エンジンとして2006年以来となる優勝を果たすなど、これまでのレッドブルとの31戦で5勝を挙げている。
ホンダ 八郷隆弘社長、F1撤退にコメント「一定の成果を得ることができた」
2020年10月2日

ホンダは10月2日(金)、F1世界選手権へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦を、2021年シーズンをもって終了することを決定したことを発表した。