レッドブルF1首脳 「ジョージ・ラッセルが候補に挙がったことはない」

2021年1月2日
レッドブルF1首脳 「ジョージ・ラッセルが候補に挙がったことはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーは、2021年のアレクサンダー・アルボンの後任としてジョージ・ラッセルが候補者に挙がったことは一度もなかったと語った。

レッドブルは、アレクサンダー・アルボンが期待したパフォーマンスを提供できなかったことで、自社のドライバーのプール外に目を向け、最終的にセルジオ・ペレスが2021年のレッドブル・ホンダF1のドライバーに抜擢された。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1が競争力を高める保証はない」

2021年1月1日
フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1が競争力を高める保証はない」
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権でレッドブル・ホンダF1が競争力を高める“保証はない”と語る。

2020年に23歳になったマックス・フェルスタッペンは、2勝と9回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングを3位で終えた。レッドブルとホンダF1はシーズン序盤にメルセデスと互角に戦えると楽観視していたが、実際には定期的に勝利に挑むことはできず、チャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンとは133ポイントの差がついた。

レッドブルF1、ダニール・クビアトとの契約終了を確認

2021年1月1日
レッドブルF1、ダニール・クビアトとの契約終了を確認
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトと新たな契約は締結せず、クビアトがレッドブル・ファミリーから離れたことを確認した。

昨年までアルファタウリ・ホンダF1のドライバーを務めたダニール・クビアトだが、2021年は角田裕毅がチームに加入。クビアトはシートを失った。

レッドブル・ホンダF1、2021年のフロア規定の変更は不利との下馬評

2020年12月31日
レッドブル・ホンダF1、2021年のフロア規定の変更は不利との下馬評
レッドブル・ホンダF1は、フロア面積を減少するレギュレーション変更によって2021年に向けてすでに不利な状況にあると予想されている。

新型コロナウイルスの影響を鑑みて、2021年は基本的には今年使用したシャシーがそのまま使用されることになっているが、FIA(国際自動車連盟)はマシンのパフォーマンスに重要な影響を与える可能性のあるいくつかの変更を加えた。

レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスと写真を撮影したタイミングを釈明

2020年12月31日
レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスと写真を撮影したタイミングを釈明
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスが2021年のレッドブル・ホンダF1のドライバーとして発表される数日前のタイミングにアブダビで撮影されていた集合写真について釈明した。

レッドブル・ホンダF1は、12月18日(金)に2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用することを発表。クリスチャン・ホーナーのInstagramアカウントには、晴れやかな顔のセルジオ・ペレスが、クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコに囲まれた写真が投稿された。

ホンダF1首脳 「考えていた以上にメルセデスの進歩が大きかった」

2020年12月31日
ホンダF1首脳 「考えていた以上にメルセデスの進歩が大きかった」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2020年のF1世界選手権を振り返るとともに、アルファタウリF1として挑む最後のシーズンとなる2021年への意気込みをHonda Racing F1の公式サイト語った。

チャンピオンに届かず、悔しい結果に
「我々のパフォーマンスについては、レッドブルとコンストラクター2位を獲得したものの、チャンピオンシップを獲るという想いで臨んだシーズンであることを考えると、悔しい一年になったと言わざるを得ません」

レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダF1エンジンの秘密兵器

2020年12月30日
レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダF1エンジンの秘密兵器
レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダのF1エンジンにはレギュレーションを巧妙に解釈した秘密兵器が搭載されていると報じられている。

ホンダのエンジンサウンドはプレシーズンテストで話題となっていた。エンジンが低回転の際につぶやくような音が出ていたことで、ホンダが巧妙な技術を採用しているのではないかとの議論が巻き起こった。

レッドブルF1加入のセルジオ・ペレスが振り返る“逆境”の2020年F1シーズン

2020年12月30日
レッドブルF1加入のセルジオ・ペレスが振り返る“逆境”の2020年F1シーズン
2021年にレッドブル・ホンダF1のシートを獲得したセルジオ・ペレスが、“逆境”と称する2020年のF1世界選手権を振り返った。

“ピンクメルセデス”と称されプレシーズンテストから強力なパフォーマンスを発揮したレーシング・ポイントでシーズンをスタートしたセルジオ・ペレスだったが、序盤戦は思ったような結果を出すことができなかった。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」

2020年12月30日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、昨年のフェラーリのトップスピードがメルセデスを本気にさせ、最終的にレッドブルはその犠牲者となったと語る。

2020年に向けて、レッドブルとホンダF1は王者メルセデスと互角の戦いができるように冬の間に懸命に開発を続けてきた。しかし、シーズンが開幕するとすぐにメルセデスの優位性が明らかになった。
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