レッドブルF1 「ホンダとの最終年に相応しいパフォーマンスを発揮したい」

2021年3月12日
レッドブルF1 「ホンダとの最終年に相応しいパフォーマンスを発揮したい」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダとの最終年となる2021年のF1世界選手権にむけて意気込みを語った。

2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシングは、パートナーシップ初年度からレースで勝利を挙げるなど競争力を発揮してきた。しかし、目標であるタイトルにはまだ手が届いておらず、最終年にそれを実現するべく新車RB16Bの開発に取り組んできた。

レッドブル・ホンダF1、非公開だったRB16Bが遂にベールを脱ぐ!

2021年3月12日
レッドブル・ホンダF1、非公開だったRB16Bが遂にベールを脱ぐ!
レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』が遂にベールを脱いだ。

レッドブル・ホンダF1は、2月23日(水)に2021年F1マシン『RB16B』を発表したが、公開されたレンダリング画像はフロント部分などほぼ昨年マシン『RB16』であり、カラーリング発表という程度だった。

ホンダ 「ホンダF1の集大成となる今年の目標はタイトル獲得」

2021年3月12日
ホンダ 「ホンダF1の集大成となる今年の目標はタイトル獲得」
ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治が、2021年のF1プレシーズンテストの開始に先立ち、2021年のF1世界選手権にむけての同社の意気込みを語った。

2021年のF1世界選手権に向け、新型マシンの公式テストが本日3月12日よりバーレーン・サヒールでスタートする。ホンダF1のパワーユニット(PU)を搭載して今シーズンのF1に挑むのは、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia AlphaTauri Honda)と、(レッドブル・レーシング・ホンダ(Red Bull Racing Honda)の2チーム・4台。

アルファタウリF1、AT02に移植しなかったRB16は「リアに問題をあった」

2021年3月12日
アルファタウリF1、AT02に移植しなかったRB16は「リアに問題をあった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年F1マシン『AT02』に昨年のレッドブル・レーシングのパーツを移植しなかったのは、率直にRB16が“リアに問題を抱えていた”からだと説明した。

スクーデリア・アルファタウリは、レッドブル・テクノロジーズを介して姉妹チームであるレッドブル・レーシングのために開発されたパーツの供給を受けている。ただし、マシン開発にタイムラグがあるため、アルファタウリは基本的にレッドブル・レーシングの1年落ちのパーツを使用している。

レッドブルF1、メルセデスのアンディ・コーウェルの獲得に失敗

2021年3月12日
レッドブルF1、メルセデスのアンディ・コーウェルの獲得に失敗
メルセデスF1でパワートレイン責任者を務めてきたアンディ・コーウェルは、レッドブルのF1エンジン運営を行うレッドブル・パワートレインズを率いるチャンスを断ったことが明らかになった。

レッドブルは、2022年以降にホンダのF1パワーユニット技術を引き継ぎ、ミルトンキーンズのファクトリー内にF1パワーユニット業務を行うレッドブル・パワートレインズを設立した。

レッドブルF1首脳 「ホンダの新型F1エンジンはメルセデスと同レベル」

2021年3月11日
レッドブルF1首脳 「ホンダの新型F1エンジンはメルセデスと同レベル」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダの新型F1エンジンが2021年にメルセデスと同じレベルをチームにもたらすと考えているが、それはオフシーズンにメルセデスがどれだけ改善したかにも依存すると認める。

ホンダは2021年シーズンをもってF1を去るが、ヘルムート・マルコは、レッドブルに素晴らしいF1エンジンを置き土産として残していくれると考えている。レッドブルは、2022年からホンダのF1パワーユニットの技術を引き継いで、2024年まで自社で運用する契約を結んでいる。

レッドブルF1 「ペレスはメルセデスF1エンジンの興味深い詳細を共有」

2021年3月10日
レッドブルF1 「ペレスはメルセデスF1エンジンの興味深い詳細を共有」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダの新型F1エンジンが2021年にメルセデスと同じレベルをチームにもたらすと考えているが、それはオフシーズンにメルセデスがどれだけ改善したかにも依存すると認める。

ホンダは2021年シーズンをもってF1を去るが、ヘルムート・マルコは、レッドブルに素晴らしいF1エンジンを置き土産として残していくれると考えている。レッドブルは、2022年からホンダのF1パワーユニットの技術を引き継いで、2024年まで自社で運用する契約を結んでいる。

【動画】 セルジオ・ペレスのレッドブルのF1マシン初走行に密着

2021年3月10日
【動画】 セルジオ・ペレスのレッドブルのF1マシン初走行に密着
レッドブル・レーシングは、新加入のセルジオ・ペレスがレッドブルのF1マシンを始めて走らせたプライベートテストの密着動画を公開した。

2月23日(水)、レッドブル・レーシングはシルバーストンでプライベートテストを実施。ホンダ・シビックでサーキット入りしたセルジオ・ペレスにとってはレッドブルのF1マシンでの初走行の機会となる。

レッドブルF1首脳 「ホンダの2021年の新型F1エンジンは芸術品」

2021年3月10日
レッドブルF1首脳 「ホンダの2021年の新型F1エンジンは芸術品」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1が2021年のために開発した“完全に新しいエンジン”は“芸術作品”だと評した。

ホンダは2021年でF1から撤退することが決定しており、F1エンジンの供給を受けるレッドブル・レーシングは、2022年以降に他社からカスタマーエンジンの供給を受けることを拒み、2022年からホンダのF1パワーユニット技術を引き継いで自社で運用することを決断した。
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