ホンダF1:2021年 第5戦 F1モナコGP 予選レポート
2021年5月23日

Q1では、多くのドライバーがコース上に留まって連続周回を行ったことから、目まぐるしく順位が入れ替わる展開となった。
レッドブル・ホンダF1特集:レースエンジニアが果たす役割
2021年5月23日

今から20年前、世の中に存在が知られているF1チームのメンバーはごく僅かだった。顔と名前が一致するのはドライバー、チームプリンシパル、あとはテクニカルディレクター(ロス・ブラウンかエイドリアン・ニューウェイ)くらいで、残りは “シャツを着た背景” でしかなかった。しかし、今は違う。
レッドブル・ホンダF1 「チャンピオンシップの差を縮める絶好の機会」
2021年5月23日

終了間際にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュするという予期せぬ幕切れとなったF1モナコGPの予選。区間ベストを更新していたマックス・フェルスッタペンは残念な2番手となったが、ライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)が7番手に沈んだことで14ポイント差を削る大きなチャンスを迎えることになる。
マックス・フェルスタッペン 「明日きっちり仕事をするだけ」
2021年5月23日

Q3最初のアタックでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手に続いていたマックス・フェルスタッペンは、残り時間がわずかとなった最後のアタックのセクター1で全体ベストタイムをマークしてポールポジションを狙っていた。
セルジオ・ペレス 「最悪の結果。想定ほど改善できなかった」
2021年5月23日

セルジオ・ペレスは、上手くラップを組み立てるのに苦労し、加えてQ3最後のアタックの最終セクターでトラフィックに引っかかってしまい、大きくタイムをロスするなどもあり9番手となった。
レッドブルF1代表 「メルセデスは来年よりもリアウイングに集中している」
2021年5月23日

今年、レッドブル・ホンダF1は、メルセデスと互角に戦えるマシンを生み出しており、開幕4戦ではマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが激しい争いを展開した。
セルジオ・ペレス、メキシコの実家が強盗に襲われ警備員が銃で撃たれ負傷
2021年5月23日

F1モナコGPの予選の数分前に、セルジオ・ペレスの故郷グアダラハラの自治体ラドロンデゲバラ地区での事件に関する報道が出た。地元メディアによると、家族の警備員が銃撃で負傷したと報じた。
フェルスタッペン、赤旗を悔やむ「3周目が最速になる走行プランだった」
2021年5月23日

木曜日のフリー走行を終えた段階で「遅すぎる」と語っていたマックス・フェルスタッペン。しかし、土曜日にレッドブル・ホンダは息を吹き返し、フリー走行3回目では最速タイムを記録して予選に臨んだ。
角田裕毅 「将来的にレッドブルのF1シートを獲得したいと思っている」
2021年5月22日

今月21歳になった角田裕毅は、ジュニアカゴリーをわずか3年で卒業し、レッドブルF1のドライバー育成のボスであるヘルムート・マルコによって、今シーズン、アルファタウリ・ホンダF1でデビューのチャンスを与えられた。