ホンダF1 山本雅史MD 「ホンダとしては最後のモナコ、勝ちに行きました」

2021年5月27日
ホンダF1 山本雅史MD 「ホンダとしては最後のモナコ、勝ちに行きました」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとともにRホンダとして29年ぶりに勝利を収めた2021年のF1モナコGPを振り返った。

伝統のモナコGPで、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、終始リードを保って盤石の勝利を挙げた。モナコでのホンダF1エンジン/パワーユニットの優勝は、1992年のアイルトン・セナ選手以来となる。

レッドブルF1 「メルセデスはDASを昨シーズン終了まで使用していた」

2021年5月27日
レッドブルF1 「メルセデスはDASを昨シーズン終了まで使用していた」 / フレキシブルウイング論争
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、RB16Bのリアウイングがフレキシブルウイングだとして改良を求めてるメルセデスF1は、昨年、違法と判断されたDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)システムをシーズン終了まで走らせていたと指摘する。

ストレートでアドバンテージを得るとされるレッドブル・ホンダF1のリアウイングが低速のモナコでアドバンテージを得ることはなかったが、メルセデスとの間の論争は続いている。

レッドブル・ホンダF1 「残る課題はペレスの予選パフォーマンス」

2021年5月27日
レッドブル・ホンダF1 「残る課題はペレスの予選パフォーマンス」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表は、セルジオ・ペレスのレースペースは“非常に強い”が、予選トリムで最大限を引き出すにはさらに多くの作業が必要だと語る。

F1エミリア・ロマーニャGPでほぼ200戦のキャリアで初めてフロントローからスタートを切ったセルジオ・ペレスだが、それ以外の予選セッションではチームメイトのマックス・フェルスタッペンの後塵を拝している。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの心理戦に乗るつもりはない」

2021年5月27日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの心理戦に乗るつもりはない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今後のF1レースでルイス・ハミルトンと“心理戦”を演じるつもりはないと語る。

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、週末を通してモナコで苦戦し、チャンピオンシップで逆転を許す前、コース上でのマックス・フェルスタッペンと衝突する可能性について心配していると主張した。

フェルスタッペン 「ハミルトンはタイトルをかけて戦う必要がなかった」

2021年5月27日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ハミルトンはタイトルをかけて戦う必要がなかった」
マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの間の舌戦は先週末のF1モナコGPで激化した。日曜日のレースウィナーであるフェルスタッペンは、ハミルトンの最近のタイトルは誰とも本当の意味でのバトルせずに獲得したものだと挑発した。

レッドブル・ホンダとメルセデス、そして、2人のドライバーとの間のは心理戦は本格化している。Gazzetta dello Sport から、今シーズン、7回のF1ワールドチャンピオンを倒すための精神力がないという見方について質問されたとき、マックス・フェルスタッペンの感情は爆発した。

レッドブルF1代表 「メルセデスF1の覇権は終わりを迎える」

2021年5月26日
レッドブルF1代表 「メルセデスF1の覇権を終わりを迎える」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1のすべてのサイクルは終わりを迎えるものであり、メルセデスF1の覇権は終わりを迎えると強気だ。

メルセデスF1は、2014年にF1がパワーユニット時代に突入して以来、両方のチャンピンシップを7連覇するという前人未踏の記録を打ち立てた。しかし、F1モナコGPを終えて、メルセデスはついにチャンピオンシップで首位の座を明け渡すことになった。

レッドブルF1幹部 「メルセデスの警告ベルがあちこちで鳴っていた」

2021年5月26日
レッドブルF1幹部 「メルセデスの警告ベルがあちこちで鳴っていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、日曜日のF1モナコGPのマックス・フェルスタッペンの勝利にご満悦だ。

F1モナコGPの結果は、レッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンは、両方のチャンピオンシップで首位に立っただけでなく、メルセデスが自滅した日に素晴らしいチーム努力の賜物でもあった。

メルセデスF1代表 「レッドブルの曲がるリアウイングに負けた訳ではない」

2021年5月26日
メルセデスF1代表 「レッドブルの曲がるリアウイングに負けた訳ではない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1モナコGPでレッドブル・ホンダの違法とされる“曲がるリアウイング”に負けた訳ではないと主張する。

F1モナコGPの週末は“曲がるリアウイング”が大きな話題のひとつだった。FIA(国際自動車連盟)は、その違法性を認め、F1フランスGPから剛性テストに新たな基準値を設けることを発表しているが、次戦F1アゼルバイジャンGPでは適用されないため、トト・ヴォルフはバクーでの一戦が“真空”の状態になるとして批判した。

メルセデスF1、レッドブルのリアウイングを次戦アゼルバイジャンで抗議?

2021年5月25日
メルセデスF1、レッドブルのリアウイングを次戦アゼルバイジャンで抗議?
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダが“曲がるウイング”を搭載し続けることを許可された場合、次戦F1アゼルバイジャンGPで異議申し立てを行うつもりだと語る。

F1スペインGPの予選後、レッドブル・ホンダ RB16Bのリアウイングが負荷がかかると曲がって見える映像が確認され、厳しく監視された。
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