レッドブル:F1アメリカグランプリ 初日レポート
2017年10月21日

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「チャレンジングな1年の後、新しい契約にサインして、この強い関係を継続でしていけるのはいい気分だ。チームのことを本当に信じているし、彼らも僕のことを信じてくれている。僕たちは素晴らしい仕事関係を築いているし、彼らは僕にF1でキャリアをスタートするチャンスを与えてくれた」
マックス・フェルスタッペン、レッドブルとの契約を2020年まで延長
2017年10月21日

2014年にトロ・ロッソでF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、2016年シーズン途中にレッドブルに移籍。チームとの初戦となったF1スペインGPで最年少優勝を果たした。
将来が有望視されるマックス・フェルスタッペンには、フェラーリ、メルセデスが獲得を目指しているとの噂があったが、まずはレッドブルが先手を打ったかたちだ。
レッドブル、2018年F1マシン『RB14』の開発を前倒しで進行
2017年10月20日

ダニエル・リカルドは、シーズン開幕はスローなスタートを切り、後半戦になってからペースを上げてくるレッドブルの悪しき習慣を憂えていた。
室屋義秀に福島県が県民栄誉賞 / レッドブル・エアレース
2017年10月17日

室屋義秀は、“空のF1”と呼ばれるレッドブル・エアレース・ワールドシリーズで今季4勝をあげ、日本人初の年間総合優勝を果たした。
室屋義秀、ワールドチャンピオン獲得に「信じられませんね!」
2017年10月17日

室屋義秀は緊張感高まるファイナル4の1番手として登場したが、いきなりパーフェクトなフライトを披露し、さらにはトラックレコードを1秒以上更新。プレッシャーを扱う才能が誰よりも優れていることを強烈にアピールした。
【レッドブル・エアレース】 室屋義秀がワールドチャンピオンを獲得!
2017年10月16日

大混戦の2017年 レッドブル・エアレース・ワールドシリーズは、最終戦インディアナポリスを前にマルティン・ソンカ、室屋義秀、ピート・マクロード、カービー・チャンブリスの4人にワールドチャンピオンの可能性が残された。
マックス・フェルスタッペン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー
2017年10月14日

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「COTAで初めて走ったのは2014年に日本でF1デビューを果たした直後だった。午前中に雨が降ったので、インターミディエイトで出て行った。ドライでも学ぶのは難しいトラックなので、ウェットでの1時間半は助けにはならなかった。ドライブするには本当にいいサーキットだし、初めての経験だったけど楽しめた。特にセクター1は楽しかったね」
ダニエル・リカルド :2017 F1アメリカグランプリ プレビュー
2017年10月14日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「僕がオースティンの街とサーキットが大好きなことはみんなが知っていると思う。ワイドなエイペックスがあって本当にユニークだし、3つ以上のエイペックスを通ることができる。速くて、流れもいいし、オーバーテイクに関してはカレンダーでベストなトラックのひとつだ」
レッドブル 「2020年末までリカルドとフェルスタッペンでいきたい」
2017年10月10日

2019年にはダニエル・リカルド、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンといったドライバーが現在のチームと契約外となるため、2018年末のドライバーマーケットは大きな動きがあるかもしれない。