レッドブル、F1撤退を視野

2015年9月19日
レッドブル
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ、エンジン供給元のルノーとの契約が終了した場合、同等レベルのエンジンを手に入れることができなければ、F1から撤退するだろうと述べた。

レッドブルは、ルノーととに2010年から2013年まで4年連続でタイトルを獲得したが、ルノーがF1でのエンジン供給をストップすると発表したことから、先が見えない状態となっている。

フォルクスワーゲン、レッドブルF1チームを買収?

2015年9月19日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンが、レッドブルF1チームを買収する契約に合意間近だと元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンが伝えている。

この取引は、今年序盤にフォルクスワーゲン・グループ内で議論されたとされ、契約を唯一妨げていたのが、フォルクスワーゲンの元会長フェルディナント・ピエヒの拒否権だったとされている。

レッドブル:F1シンガポールGP 初日のコメント

2015年9月19日
レッドブル F1シンガポールGP
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトがトップタイムを記録、ダニエル・リカルドが3番手だった。

ダニール・クビアト (1番手)
「ストレートが少ないので、このトラックではクルマがうまく機能すると予想していた。今日の午後はまったく悪くはなかったし、僕たちのペースは有望そうだ。1回目のセッションではあまり走れなかったので、FP2はよりチャレンジだった」

レッドブル 「エンジンがなければF1には残れない」

2015年9月18日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーの代わるパワーユニットサプライヤーの交渉が前進しなければ、今シーズン以降のレッドブルのF1参戦は危ういと述べた。

現在、レッドブルの2016年以降のF1参戦は、フェラーリとの契約を確保できるかに依存しているようにみえる。

レッドブル、日本限定“ぶどう味”の「ブルーエディション」を販売

2015年9月15日
レッドブル ぶどう味
レッドブルは、ぶどう味のレッドブル・エナジードリンク ブルーエディションを2015年10月6日(火)より、全国で販売することを発表した。

昨年限定販売を行ったレッドブル・ブルーエディションはブルーベリー味だったが、今回通常販売を開始するレッドブル・ブルーエディションは、日本限定のぶどう味。レッドブル・エナジードリンク、レッドブル・シュガーフリーに続き世界初のフレーバーが定番商品の仲間入りとなる。

レッドブルの決別 「ルノーの失敗は資金を投入しなかったこと」

2015年9月13日
レッドブル
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、レッドブルが長年のエンジンパートナーであったルノーと決別することを決めたのは無理のない話だと語った。

レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツとはか親交の深いゲルハルト・ベルガーは、マテシッツがルノーと手を切るという決断をしたことに驚きはしなかったと Servus TV に語った。

レッドブルとルノー、シンガポールで契約解消を議論

2015年9月11日
レッドブル ルノー
現在、レッドブルとルノーは、急速に契約解消の方向へと進んでいる。

ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、レッドブルの契約解消の動きを受け入れたとされている。

「シンガポールでもっと多くのことを話せるだろう」とレッドブルのヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給にオープンな姿勢

2015年9月8日
フェラーリ
フェラーリは、自分たちと同じエンジンを搭載した4度の王者チームに敗れることを恐れないとし、レッドブルへのパワーユニット供給に対してオープンな姿勢を見せている。

2010年から2013年までのF1を制しているレッドブルは、ルノーとのエンジン契約を早期に終了すると見られており、そうなると2016年の新たなエンジン供給元を探す必要が出てくる。

メルセデス取締役会、レッドブルへのF1エンジン供給案を却下

2015年9月8日
メルセデス
メルセデスの取締役会は、将来レッドブルにF1エンジンを供給しないことを決定したと AUTOSPORT が報じている。

レッドブルは、2016年末までルノーと契約を結んでいるが、今シーズン限りで契約を解消するとされている。すでにレッドブルは、契約終了を要請する文書を送り、ルノーに受領されたとも報じられている。
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