レッドブル、ルノーの“Cスペック”を2台に投入 「期待通りの改善」
2018年9月1日

ダニエル・リカルドは、金曜フリー走行からルノーの新スペックエンジンを搭載。年間使用数を超えたため、決勝は最後列に降格することが決定している。
レッドブル・レーシング:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月1日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「今日は問題なかったし、全員にとって条件は同じだった。幸いにも、ドライだった2回目のプラクティスでいくつかのことを試すことができた。予選がドライならば僕たちは遅すぎると思うけど、ロングランはポジティブだ」
レッドブル 「ダニール・クビアトはトロロッソの2019年のドライバー候補」
2018年8月31日

レッドブルのジュニアプログラムに所属していたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1デビュー。翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任として2016年の第4戦までレッドブル・レーシングのドライバーを務めた。
マックス・フェルスタッペン 「やっぱりヘイローは好きじゃない」
2018年8月30日

F1ベルギーGPでは、オープニングラップの1コーナーで多重クラッシュが発生。宙に浮いたフェルナンド・アロンソのマシンは、シャルル・ルクレールのマシン上部に接触しながら飛び越えていった。
ヨス・フェルスタッペン 「ルノーに移籍するがリカルドが理解できない」
2018年8月30日

ダニエル・リカルドが、ルノーF1に移籍するというオファーを受け入れた要因のひとつには、レッドブル・レーシングがマックス・フェルスタッペンをチームの将来として見据えていたためだとの見方が根強く残っている。
ダニエル・リカルド 「モンツァではオーバーテイクを楽しむつもり」
2018年8月30日

「モンツァはクレイジーなイタリアのファンでいっぱいになる。彼らのことが大好きだし、自分にイタリアのルーツがあることで少し多めにその愛を得られるのは嬉しいことだ」とダニエル・リカルドはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「来季レッドブル・ホンダが勝てるかは疑問」
2018年8月29日

今年、ホンダはトロロッソとの新たなパートナーシップで信頼性とパフォーマンスを向上させているが、過去3年間のマクラーレン・ホンダ時代を考えれば、レッドブル・レーシングがルノーからホンダへF1パワーユニットを変更するのはリスクだとする見方があるのは事実。
レッドブル、リカルドをルノーの“スペックC”エンジンの実験台に使用
2018年8月28日

クリスチャン・ホーナーはは、来週末のF1イタリアGPにむけてダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けることになることを確認している。一方、マックス・フェルスタッペンはペナルティフリーで3基目のエンジンを搭載することできる。
レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンに変更するのが楽しみだ」
2018年8月28日

2019年、レッドブル・レーシングはルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、今年姉妹チームであるトロロッソが搭載しているホンダのF1パワーユニットに切り替える。