レッドブル:F1シンガポールGP 初日のコメント

2014年9月20日
レッドブル F1シンガポールGP
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが3番手タイム、セバスチャン・ベッテルは5番手だった。

ダニエル・リカルド (3番手)
「メルセデスはもう少し力を隠し持っているような感じがした。ハミルトンは0.3秒くらい上で、ロズベルグは改善しているときに赤旗や黄旗に捕まっていたのでわからない。彼らはタンクにもうちょっと入っていると思う」

カルロス・サインツJr. 「まだレッドブルでの将来はある」

2014年9月18日
カルロス・サインツJr.
2015年のF1昇格が見送られたカルロス・サインツJr.だが、まだレッドブルでの将来はあると主張する。

レッドブル・ジュニアドライバーの精鋭であるカルロス・サインツJr.は、2015年のトロ・ロッソの最有力候補とみられていたが、レッドブルはジャン・エリック・ベルニュに代えて、F3に昇格したばかりのマックス・フェルスタッペンを起用するという衝撃的な決断を下し、カルロス・サインツJr.の望みは潰えた。

レッドブル、ベッテルとアロンソのトレードを否定

2014年9月17日
ベッテル アロンソ
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソがトレードされるという噂を否定した。

Sport Bild は、フェラーリに不満を抱えるフェルナンド・アロンソが、セバスチャン・ベッテルと“トレード”でレッドブルに加入する可能性があると報じていた。

だが、セバスチャン・ベッテルは、即座にこれを否定。「何も新しいことなんてないよ。僕にはレッドブルとの契約があるし、自分の居場所に満足している」と述べた。

ダニエル・リカルド、レッドブルに“ナンバー1待遇”を要求?

2014年9月10日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、レッドブルに“ナンバー1ドライバー”として処遇するよう求めたと報じられている。

4年連続でF1でダブルタイトルを獲得したレッドブルだが、今年はメルセデスに主役の座を奪われ、昨年と比較するとメディア露出も大きく減少している。その陰で、レッドブル内部にも変化が生じてきているようだ。

レッドブル:戦略を生かしてトップ6フィニッシュ (F1イタリアGP)

2014年9月8日
レッドブル F1イタリアGP 結果
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが5位、セバスチャン・ベッテルが6位だった。

ダニエル・リカルド (5位)
「今日は戦略が役に立ったし、終盤にエクストラで数ラップ走るために十分にタイヤをフレッシュに保つことができた。前のクルマがピットインするのを見て、まだペースは十分に良かったので、僕たちがポジションを外れていたときに素晴らしいペースではないことがわかり、何か違うことにトライしようと考えた。それが僕が長く延ばした理由だし、レース終盤に役に立った」

レッドブル:Q3進出も不本意な結果 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
レッドブル F1イタリアGP 予選
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが8番手、ダニエル・リカルドが9番手だった。

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「現実的に5番手から10番手くらいは可能だろうと思っていたけど、とても接戦だった。あとコンマ数秒でいくつかポジションを失うのは悔しいけど、今日はそんな感じになるだろうとわかっていた」

レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント

2014年9月6日
レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが6番手タイム、ダニエル・リカルドが10番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「トラックはとても滑りやすかった。今年のクルマはグリップが低下しているし、モンツァでは最低限のダウンフォースにするからね。僕たちにとって良い1日だった。何の問題もなく何周も走って、いくつかテストすることができた。残りの週末にむけて前進していけるように、金曜日にきちんと基盤を築くことが重要だ」

ルノー、レッドブルは“ワークスチーム”

2014年9月2日
F1 レッドブル
ルノーは、初めてレッドブルを“ワークスチーム”だと表現した。

今季、ルノーはレッドブルからプレッシャーをかけられながら再構築を進めており、先日、より2015年に備えてケータハムからシリル・アビテブールが戻ってきた。

シリブ・アビテブールは、ルノーが新しいターボV6時代を迎えるにあたってレッドブルに明確な焦点を絞らなかったのはミスだったと認めている。

ダニエル・リカルド 「モンツァの表彰台を味わってみたい!」

2014年9月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「最近のモンツァの最大のチャレンジはブレーキングゾーンだね。最初のシケインはその最高の例だ。シーズンを通してF1カーが到達する最速のスピードで最初のシケインに向かい、一年で最もタイトなコーナーのひとつでブレーキングをする。加えて、それを一年で最も少ないダウンフォース量でこなす。それによってクルマが止まるのにより長くかかるだけでなく、かなりスライドする傾向にある」
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