レッドブル、ホンダのF1エンジンのバイブレーション問題を完全否定
2019年2月22日

レッドブル・レーシングは今年からホンダのF1エンジンを搭載。2019年F1マシン『RB15』はホンダのF1エンジンに合わせて“空力の鬼才”エイドリアン・ニューウェイが設計を主導した。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンに問題はない」
2019年2月22日

レッドブル・レーシングは今年からホンダのF1エンジンを搭載。しかし、F1プレシーズンテストではまだ期待されたような速さを見せておらず、ホンダのF1エンジンにバイブレーションの問題があるとも噂されている。
ホンダ F1バルセロナテスト 3日目レポート
2019年2月21日

降雪などを記録し悪天候が続いた昨年のバルセロナテストとは対照的に、今年はここまで好天に恵まれる日が続いている。テスト3日目は、初日のドライバー陣容と同じく、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアト、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが走行を担当した。
レッドブル・ホンダ 「マシンのセッティングに焦点を当てた」
2019年2月21日

テスト3日目はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載するRB15で100周を走り、トップから1.003差となる5番手タイムでセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダとのコミュニケーションは良好」
2019年2月21日

「今日はとてもポジティブな一日だった。テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
ホンダ F1バルセロナテスト 2日目レポート
2019年2月20日

テスト2日目は、スクーデリア・トロ・ロッソがアレクサンダー・アルボン、レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーが走行を担当した。2人とも各チームでの初走行となり、特にアレクサンダー・アルボンについてはF1マシンでの初のセッションとなった。
レッドブル、ガスリーのクラッシュに「あれで限界がわかったと思う」
2019年2月20日

レッドブル・ホンダのテスト2日目はピエール・ガスリーがRB15で初走行。順調にプログラムを消化していたが、セッション終了まで約1時間半を切ったところでコースアウトを喫し、マシン後方からバリアにヒット。残念ながらその時点で走行終了となった。
【動画】 レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがクラッシュ
2019年2月20日

ピエール・ガスリーは2月19日(火)にレッドブル・レーシングのテストを担当。ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングの新車『RB15』での初走行となった。
「ホンダのF1エンジンのパッケージングはスイス製の時計のよう」
2019年2月20日

レッドブル・レーシングが、かつて4連覇を達成し、V6ターボハイブリッド時代に入っても勝利を収めているルノーから、F1復帰以降まだ表彰台に届いていないホンダへF1エンジンを変更したことには疑問の声も挙がっている。