レッドブル、クビアトに激怒。F1スペインGPでフェルスタッペンと交代?
2016年5月5日
レッドブルは、F1ロシアGPでのダニール・クビアトの走りに激怒しており、F1スペインGPでトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンとの交代を検討していると報じられている。
F1ロシアGPのオープニングラップで、ダニール・クビアトは、2コーナーのブレーキをミスしてセバスチャン・ベッテルに追突。その弾みでベッテルはダニエル・リカルドに接触して両者ダメージを負った。さらにその直後の3コーナーで、ダニール・クビアトは再びベッテルに追突してリタイアに追い込んだ。
F1ロシアGPのオープニングラップで、ダニール・クビアトは、2コーナーのブレーキをミスしてセバスチャン・ベッテルに追突。その弾みでベッテルはダニエル・リカルドに接触して両者ダメージを負った。さらにその直後の3コーナーで、ダニール・クビアトは再びベッテルに追突してリタイアに追い込んだ。
ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪の電話
2016年5月3日
ダニール・クビアトは、F1ロシアGP決勝レース後にセバスチャン・ベッテルと電話で話したと明かした。
前戦F1中国GPの表彰式を前に口論になった2人だが、ダニール・クビアトはロシアGPではオープニングラップで一度ならず二度までも因縁の相手であるセバスチャン・ベッテルの後ろから追突するという走りをやらかした。
前戦F1中国GPの表彰式を前に口論になった2人だが、ダニール・クビアトはロシアGPではオープニングラップで一度ならず二度までも因縁の相手であるセバスチャン・ベッテルの後ろから追突するという走りをやらかした。
ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪も開き直り
2016年5月2日
ダニール・クビアトは、F1ロシアGPで追突したセバスチャン・ベッテルに謝罪。しかし、セバスチャン・ベッテルのターン3での突然の減速を非難した。
F1中国GPで一悶着あった二人。F1ロシアGPの決勝レースでは、ダニール・クビアトがターン2でセバスチャン・ベッテルに追突。続く、ターン3でも追突されたベッテルはバリアにクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。
F1中国GPで一悶着あった二人。F1ロシアGPの決勝レースでは、ダニール・クビアトがターン2でセバスチャン・ベッテルに追突。続く、ターン3でも追突されたベッテルはバリアにクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。
レッドブル:オープニングラップで失ったレース / F1ロシアGP
2016年5月2日
レッドブルは、F1ロシアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ダニール・クビアトが15位だった。
ダニエル・リカルド (12位)
「フラストレーションを感じているし、1周目からほぼレース終わってしまったのは残念だ。でも、レースではこのようなことは起こるものだ。スタート後、大きな衝撃を感じた。セブが突っ込んでくるのが見えたけど、彼もぶつけられたようだね。ダメージが大きくて、ピットインしなければならなかった」
ダニエル・リカルド (12位)
「フラストレーションを感じているし、1周目からほぼレース終わってしまったのは残念だ。でも、レースではこのようなことは起こるものだ。スタート後、大きな衝撃を感じた。セブが突っ込んでくるのが見えたけど、彼もぶつけられたようだね。ダメージが大きくて、ピットインしなければならなかった」
レッドブル:2台揃ってQ3進出 / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ダニール・クビアトが8番手だった。
ダニエル・リカルド (6番手)
「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している」
ダニエル・リカルド (6番手)
「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している」
ダニエル・リカルド、エアロスクリーンは「音響効果に違いがあった」
2016年4月30日
エアロスクリーンをテストしたダニエル・リカルドは、最初の走行に満足しており、次はナイトレースでテストしてみるべきだと述べた。
レッドブルは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にダニエル・リカルドのRB12に“エアロスクリーン”を搭載した。
走行はインストレーションラップでの1周のみだったが、ダニエル・リカルドはもっと多くの走行を望んでおり、ナイトレースが可視性の良いテストになると考えている。
レッドブルは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にダニエル・リカルドのRB12に“エアロスクリーン”を搭載した。
走行はインストレーションラップでの1周のみだったが、ダニエル・リカルドはもっと多くの走行を望んでおり、ナイトレースが可視性の良いテストになると考えている。
レッドブル:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日
レッドブルは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが5番手タイム、ダニール・クビアトが7番手タイムだった。
ダニエル・リカルド (5番手)
「エアロスクリーンを搭載して走行した午前中は異なるものだったし、風によるロールがなくて、エンジンサウンドも異なっていた。可視性はかなり良かったし、第一印象は素晴らしかった。運転可能だった」
ダニエル・リカルド (5番手)
「エアロスクリーンを搭載して走行した午前中は異なるものだったし、風によるロールがなくて、エンジンサウンドも異なっていた。可視性はかなり良かったし、第一印象は素晴らしかった。運転可能だった」
レッドブル、エアロスクリーンのテスト動画を公開
2016年4月29日
レッドブルは、エアロスクリーンの2つのテストの動画を公開した。
F1ロシアGPのフリー走行1回目、レッドブルはダニエル・リカルドのマシンにコックピット保護デバイス“エアロスクリーン”を装着してインスタレーションラップを行った。
その後、レッドブルは静止テストの2つの動画を公開。
F1ロシアGPのフリー走行1回目、レッドブルはダニエル・リカルドのマシンにコックピット保護デバイス“エアロスクリーン”を装着してインスタレーションラップを行った。
その後、レッドブルは静止テストの2つの動画を公開。
【画像】 レッドブル、“エアロスクリーン”を実車テスト
2016年4月29日
レッドブルは、F1ロシアGP フリー走行1回目に“エアロスクリーン”と名付けたキャノピー型のコックピット保護デバイスの実車テストを行った。
2017年の頭部保護デバイスの導入にむけては、フェラーリがプレシーズンテストで試した“ハロー”が有力だったが、レッドブルは独自にキャノピー型のデバイスの開発を進めてきた。
2017年の頭部保護デバイスの導入にむけては、フェラーリがプレシーズンテストで試した“ハロー”が有力だったが、レッドブルは独自にキャノピー型のデバイスの開発を進めてきた。