レッドブル 「2017年はメルセデスが初めて隙を見せたシーズンだった」
2017年12月29日

最終的にメルセデスはシーズンを支配したが、躓いたレース週末があったのも事実。例えば、F1メキシコGPではマックス・フェルスタッペンが、メルセデスを彷彿されるパフォーマンスでレースを支配している。
レッドブル 「ダニエル・リカルドは“オプション”」
2017年12月26日

2008年にレッドブルのジュニアプログラムに所属し、2014年にレッドブル・レーシングのF1シートに昇格したダニエル・リカルドだが、2018年末で同社との契約は期限を迎える。
レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」
2017年12月26日

レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
レッドブル、フェルスタッペン優遇を否定 「両ドライバーの扱いは同等」
2017年12月25日

ダニエル・リカルドは、ドライバーズ選手権をマックス・フェルスタッペンよりも上位の5位で終えたが、勝利数ではフェルスタッペンが2勝を挙げ、1勝のリカルドを上回った。
レッドブル 「我々はホンダを信じている」
2017年12月25日

トロ・ロッソは、マクラーレン、ルノー、ホンダが絡む複雑な交渉の末、201年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定した。
トロ・ロッソは、シーズン後半にルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題により緊張関係を強めていた。
レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を例年より2週間前倒しで開発
2017年12月22日

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングのシーズン後半の力強い成績には満足しているものの、2018年は開幕戦からメルセデスとフェラーリに確実に挑めるよう準備を整えることが必要だと語る。
マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダのHRD Sakuraを視察
2017年12月22日

マックス・フェルスタッペンは、今シーズン序盤に複数の信頼性トラブルに見舞われたことでレッドブルに批判的だったが、最終的に2020年末までチームとの契約を更新している。
マックス・フェルスタッペン 「2017年は人間として成長できたシーズン」
2017年12月18日

マックス・フェルスタッペンにとって2017年はホロ苦いシーズンとなった。前半戦は不運と悲惨な信頼性問題に見舞われ、リタイア率は50%を超えた。だが、後半戦は最終6戦で2勝、2度の2位表彰台と素晴らしい結果を残している。
レッドブル 「クビアトはガスリーやハートレーよりも才能があった」
2017年12月17日

ダニール・クビアトは、今シーズン終盤にトロ・ロッソのF1シートを失い、レッドブルのドライバープログラムからも外された。