レッドブル:F1アブダビGP 初日のコメント

2014年11月22日
レッドブル F1アブダビGP
レッドブルは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムで終えた。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「今日はクルマを改善できたと思うけど、まだできる。スーパーソフトタイヤは一発にはいいけど、みんなあまり長く持たなかったと思う。なので、僕たちは硬い方のコンパウンドにフォーカスすることにした。ここ数戦はマクラーレンが進歩しているし、このコース特性は他のコースと比べて少し彼ら向きかもしれない」

レッドブル 「ルノーのエンジンはメルセデスより75馬力劣っている」

2014年11月19日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年のメルセデスのエンジンに対するルノーの馬力の遅れが憂慮すべき数字であることを明かした。

「我々のエンジンはメルセデスに比べて75馬力劣っている」とクリスチャン・ホーナーは Autosprint にコメント。

現在、レッドブルのワークスサプライヤーを務めるルノーとフェラーリ、そしてメルセデスの間で大きな議論が巻き起こっている。

レッドブル、カルロス・サインツJr.をアブダビテストに起用

2014年11月17日
カルロス・サインツJr.
レッドブルは、F1アブダビGP後に開催されるテストにカルロス・サインツJr.を起用することを発表した。

カルロス・サインツJr.(20歳)は、今シーズン、レッドブルの育成ドライバーとして初めてフォーミュラ・ルノー3.5のタイトルを獲得。そのご褒美として今回のF1テストのチャンスを得た。

カルロス・サインツJr.は、テスト初日となる11月25日(火)にセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが今シーズン使用したRB10をドライブ。2日目にはダニエル・リカルドがテストを引き継ぐ。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルとの最後のレース」

2014年11月17日
セバスチャン・べッテル
セバスチャン・べッテルが、最終戦F1アブアビGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「個人的に、アブダビのサーキットとレースには特別な思い出がある。2010年はここでお気に入りのマシンだったRB6で初めてワールドチャンピオンになった。あの週末のことはずっと忘れないだろうし、今年のこのレースは僕のキャリアにとって大きな意味をもつことになる。インフィニティ・レッドブル・レーシングとの最後のレースだからね」

ダニエル・リカルド 「ヤス・マリーナはストリートサーキットみたいな感じ」

2014年11月17日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、最終戦F1アブダビGPが開催されるヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「他の多くの近代サーキットと同じように、ヤス・マリーナ・サーキットも可能な限り安全性を考慮した作りになってるのは確かだね。もちろん、それは間違いなく正しいことだけど、その結果といて、ここにはランオフエリアがたくさんある。そういうものだというのはわかっているけど、走ってるとその境界線がわかりづらい」

セバスチャン・ベッテル 「F1引退も考えた」

2014年11月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2015年シーズンにF1をやめることさえ考えたが、最終的にはチームを変えることを選んだと語った。

セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りで4年連続でチャンピオンを獲得してきたレッドブルを離脱することが発表されている。

来季の去就について正式な発表はなされていないが、2015年にフェラーリに移籍することはすでに公然の秘密となっている。

レッドブル、サードカーに反対 「高すぎる」

2014年11月11日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2015年に向けてサードカーの要請があっても、レッドブルにはそれを走らせるだけの余裕がないと市主張した。

いくつかのメディアは、2016年シーズンのカスタマーカー移行を前に、フェラーリとレッドブルが2015年にサードカーを走らせると報じた。

クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと婚約

2014年11月11日
クリスチャン・ホーナー ジェリ・ハリウェル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと結婚することが決まった。

スパイス・ガールズのメンバーでジンジャー・スパイスとして活躍したジェリ・ハリウェルは、Times を通じて婚約を発表した。結婚式の日取りは明らかになっていない。

レッドブル、エンジン凍結緩和を拒否し続けるメルセデスを非難

2014年11月11日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2015年のエンジン凍結緩和を拒否し続けるメルセデスを批判した。

今季、メルセデスの台頭により、4年連続でチャンピオンシップを制覇してきたレッドブルの連覇は途絶えた。

F1ブラジルGPでレッドブルはコンストラクターズ選手権2位を確保。クリスチャン・ホーナーは、メルセデス製パワーユニットの優位性を考えれば、これがベストの結果だったと述べた。
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