ホンダF1の新チーム名は「ブラウン・レーシング」?
2009年3月1日
先日、ホンダF1の新チーム名は「ブラックリーF1」が候補とお伝えしたが、新たに「ブラウン・レーシング」(ブロウン・レーシング)という名称が浮上してきた。
これは、チームの顧問弁護士であるキャロライン・マグローリーによって「Brawnracing.com」「Brawnracing.co.uk」といったドメイン名が2月25日に登録されていたため。
これは、チームの顧問弁護士であるキャロライン・マグローリーによって「Brawnracing.com」「Brawnracing.co.uk」といったドメイン名が2月25日に登録されていたため。
フォース・インディア VJM02の空力処理
2009年3月1日
フォース・インディア VJM02は、予想に反して独自のエアロコンセプトを採用してきた。
2009年からマクラーレン・メルセデスと提携し、メルセデス・エンジンとマクラーレンのギアボックスやKERSを搭載し、加えてマクラーレンから技術支援も受けることになったフォース・インディア。
そのため、マクラーレンのコピーモデルが登場するのではとの憶測もなされていたが、VJM02は随所にフォース・インディア独自の解釈が取り入れられたマシンとして登場した。
2009年からマクラーレン・メルセデスと提携し、メルセデス・エンジンとマクラーレンのギアボックスやKERSを搭載し、加えてマクラーレンから技術支援も受けることになったフォース・インディア。
そのため、マクラーレンのコピーモデルが登場するのではとの憶測もなされていたが、VJM02は随所にフォース・インディア独自の解釈が取り入れられたマシンとして登場した。
フォース・インディア VJM02
2009年3月1日
Force India VJM02
フォース・インディアの2009年F1マシン「VJM02」。フォース・インディアとして初のフルオリジナルモデルとなるVJM02は、メルセデス製エンジン、マクラーレン製ギアボックスを搭載。ギアボックスがマクラーレンのためサスペンション周りはマクラーレンと似た構成にはなっているものの、ハイポインテッドノーズ、極端に落とし込んだポット上面など、全体的にフォース・インディアとしての個性溢れるアグレッシブなデザインが採用されている。ミラーのステーやボーダフィンなどにもフォース・インディアらしい細かな仕事ぶりがみられる。
ジャンカルロ・フィジケラ Q&A (2009年シーズンプレビュー)
2009年3月1日
ジャンカルロ・フィジケラの2009年シーズンプレビュー。
新車の印象はどうですか?
興味深いと思うよ。新しいレギュレーションによって、どんなことでも起こり得るしね。マシンの新しいシェイプは、興味深いと思うし、サーキットで速いことを期待しているよ。
マクラーレンと契約し、マネジメントが変化してことによって、チームの作業は昨年と比べてどのように変わりましたか?
メルセデスエンジンとギアボックスを得て、とてもパートナッシップは良いし、エンジニアの関係も非常に力強いけど、毎日ファクトリーに行っていた訳ではないし、彼らがどのように作業しているか見ていないので、これ以上は言えない。マクラーレンが長年、世界最高のチームであることは間違いないし、彼らと作業することを本当に嬉しく思っているよ。
新車の印象はどうですか?
興味深いと思うよ。新しいレギュレーションによって、どんなことでも起こり得るしね。マシンの新しいシェイプは、興味深いと思うし、サーキットで速いことを期待しているよ。
マクラーレンと契約し、マネジメントが変化してことによって、チームの作業は昨年と比べてどのように変わりましたか?
メルセデスエンジンとギアボックスを得て、とてもパートナッシップは良いし、エンジニアの関係も非常に力強いけど、毎日ファクトリーに行っていた訳ではないし、彼らがどのように作業しているか見ていないので、これ以上は言えない。マクラーレンが長年、世界最高のチームであることは間違いないし、彼らと作業することを本当に嬉しく思っているよ。
エイドリアン・スーティル Q&A (2009年シーズンプレビュー)
2009年3月1日
エイドリアン・スーティルの2009年シーズンプレビュー。
マシンはどうですか?
かなり印象は良いね。かなり興味深いと思うし、すべてのディテールが昨年よりずっと良い。全体的にマクラーレンとの共同作業は僕たちの助けになっている。ギアボックスとエンジンは、サーキットでのパフォーマンスにおいて大きなアドバンテージになるだろう。作業はここまで本当にうまく行っているので、僕は今、本当に自信があるし、チームも自信を持っている。全体的な雰囲気はとても良いね。
マシンはどうですか?
かなり印象は良いね。かなり興味深いと思うし、すべてのディテールが昨年よりずっと良い。全体的にマクラーレンとの共同作業は僕たちの助けになっている。ギアボックスとエンジンは、サーキットでのパフォーマンスにおいて大きなアドバンテージになるだろう。作業はここまで本当にうまく行っているので、僕は今、本当に自信があるし、チームも自信を持っている。全体的な雰囲気はとても良いね。
ヴィタントニオ・リウッツィ Q&A (2009年シーズンプレビュー)
2009年3月1日
ヴィタントニオ・リウッツィの2009年シーズンプレビュー。
トニオ、あなたは再びテスト兼リザーブドライバーとしてチームと2年目のシーズンを迎えます。どのように感じていますか?
興味深いシーズンになるだろうね。残念なことに今年のルールは、プレシーズンとシーズン中の両方ともテストドライバーにとってはあまり好ましくないけど、それども本当に楽しみにしている。テクニカルと空力面の両方、そしてKERSのような新しいシステム、またスリックタイヤの使用など、レギュレーションには多くの変化があるので、みんなにとって違ったシーズンになるだろうし、フィールドには多くの変化があるだろう。それについては、ドライバーの観点から興奮しているし、多くの新しことを発見し、開発することは新しいチャレンジになるね。
トニオ、あなたは再びテスト兼リザーブドライバーとしてチームと2年目のシーズンを迎えます。どのように感じていますか?
興味深いシーズンになるだろうね。残念なことに今年のルールは、プレシーズンとシーズン中の両方ともテストドライバーにとってはあまり好ましくないけど、それども本当に楽しみにしている。テクニカルと空力面の両方、そしてKERSのような新しいシステム、またスリックタイヤの使用など、レギュレーションには多くの変化があるので、みんなにとって違ったシーズンになるだろうし、フィールドには多くの変化があるだろう。それについては、ドライバーの観点から興奮しているし、多くの新しことを発見し、開発することは新しいチャレンジになるね。
フォースインディア VJM02:走行画像
2009年3月1日
フォース・インディアは、VJM02のシェイクダウンを完了させた。
フォース・インディアの2009年マシンVJM02は、メルセデスエンジンを搭載し、マクラーレンのギアボックスやKERSを搭載する意欲作。2月26日にシルバーストンで行われたシェイクダウンでは、エイドリアン・スーティルがステアリングを握った。
フォース・インディアの2009年マシンVJM02は、メルセデスエンジンを搭載し、マクラーレンのギアボックスやKERSを搭載する意欲作。2月26日にシルバーストンで行われたシェイクダウンでは、エイドリアン・スーティルがステアリングを握った。
ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット (2009年)
2009年3月1日
ジャンカルロ・フィジケラの2009年のヘルメット。昨年は白を多用した落ち着いたイメージのカラーリングだったフィジケラだが、今年はルノー時代のようなラメを多用した派手なカラーリングに変更。昨年白だった部分をシルバーに変更し、イタリアのカラーであり、フィジケラのヘルメットの特徴である黄緑、黄色、青も蛍光系の色に変更された。アライ製。
エイドリアン・スーティル ヘルメット (2009年)
2009年3月1日
エイドリアン・スーティルの2009年のヘルメット。去年のドイツGPから変更したデザインをそのまま2009年も使用するようだ。スーティルの母国であるドイツ国旗のカラーである、黒・赤・黄をモチーフにしたメタリックなカラーリングを採用。上部から見るとエイドリアン・スーティルのイニシャルである「A」となるデザイン。アライ製。