ロータス:トゥルーリが17位完走 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
ロータス F1 マレーシアGP
ロータスは、F1マレーシアGPでヤルノ・トゥルーリが17位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

ヤルノ・トゥルーリ (17位)
「良いスタートができたけど、そのあと2周目にグロックにヒットしてスピンしてしまった。そこからの僕のペースは妥協を強いられてしまった。それでも最後までクルマをホームに持っていくことができたし、それは信頼性への僕たちの関心が価値ある努力だったことを示していると思う」

フォース・インディア:スーティルが5位入賞 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
フォース・インディア F1 マレーシアGP
フォース・インディアは、F1マレーシアGPでエイドリアン・スーティルが5位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (5位)
「良いレースを期待していた。最初の2レースでかなり間近だったので、少し不運でポイントを獲得することができなかったからね。チーム全体のパフォーマンスは良かった。最終ステージではずっとルイス(ハミルトン)が僕の後ろに接近していたけど、ミスをしなければ大丈夫だとおもっていので、集中していたよ。もちろん、プッシュしなければならなかったけど、コントロールできていた。中国にもこのパフォーマンスを持ち込めると思っている。僕たちはまだトップ10候補だし、これを続ける必要がある。Q3とレースごとに数ポイント獲れれば、シーズンのこの段階では素晴らしいことだ」

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

ウィリアムズ:ヒュルケンベルグが初ポイント獲得 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
ウィリアムズ F1 マレーシアGP
ウィリアムズは、F1マレーシアGPでニコ・ヒュルケンベルグが10位、ルーベンス・バリチェロは12位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日は僕たちのクルマに信頼性があったのでポイントを獲ることができたけど、それがレースだ。現時点ではペースが不足しているので、タフなレースだった。もっと良くなることを願っているけど、追いつくためにはやらなければならない仕事がたくさんある」

ザウバー:小林可夢偉、3戦連続リタイア (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
小林可夢偉 F1マレーシアGP リタイア
ザウバーは、F1マレーシアGPで小林可夢偉、ペドロ・デ・ラ・ロサともにマシントラブルでリタイアに終わった。

小林可夢偉 (リタイア)
「なんの前触れもなく突然トラブルが出ました。ターン1にさしかかったところで完全にパワーを失ってしまった。本当についてないです。スタートでは目の前のバリチェロをよけるためにポジションをふたつ落としましたが、今日はポイントを狙えると思っていました。このような結果に終わって残念ですが、次の中国GPに向けて気持ちを切り替えて、 いい結果を出したいと思います」

F1マレーシアGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、レッドブル1-2!

2010年4月4日
F1 マレーシアGP 結果
2010年 F1 第3戦 マレーシアGPの決勝レースが4日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートでトップに躍り出たベッテルは、そのまま危なげないレースを展開。序盤2戦はマシントラブルに悩まされたベッテルだったが、3戦目にして、ついに念願の初優勝を手にした。

ルノー、KERS復活を支持

2010年4月4日
KERS
ルノーは、2011年からF1にKERSを復活させることを他チームに呼び掛けている。

金曜日にセパンでFOTAの会談が行われたが、2011年からのKERS復活については意見が分かれた。

しかし、ルノーはKERSの復活に懐疑的な態度を示しているチームは、F1全体にとって何がベストかについて考えるべきだとしている。

F1マレーシアGP 予選 (ドライバーコメント)

2010年4月4日
F1マレーシアGP 予選
2010 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX

ブリヂストン:F1マレーシアGP予選を振り返る

2010年4月3日
ブリヂストン F1
ブリヂストンが、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

マレーシアGP予選は、インターミディエイト・タイヤを装着したマーク・ウェバー選手(レッドブル・レーシング)が、ウェットで難しいコンディションのセパン・サーキットで2位に1.3秒もの差をつけるタイムを記録してポールポジションを獲得した。

ウェバー選手は1分49秒327を記録して、今季初、自身2度目のポールポジションを勝ち取った。

レッドブル:ウェバーがポールポジション獲得 (F1マレーシアGP)

2010年4月3日
レッドブル F1マレーシアGP 予選
レッドブルは、F1マレーシアGP予選でマーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルは3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「今日はトリッキーだった。Q1とQ2では、コースのあちらこちらに水が溜まっていて、クリアラップで完ぺきなパフォーマンスというのは難しかった。特にクルマによってペースが違っていたからね。インターミディエイトで走ったQ2のアタックは、スリーポイントターンでペドロ(デ・ラ・ロサ)を抜いたようなものだね。あれがぼくの最高のタイムだったので、もっとプッシュしなければならなかった」
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