ブリヂストン、第10戦F1イギリスGPまでのタイヤ配分を発表
2010年5月5日

ブリヂストンは、各3戦でも2つのタイヤ間のコンパウンドを離すというコンセプトを維持。
カナダGPとヨーロッパGPではスーパーソフトとミディアム、イギリスGPではソフトとハードの組み合わせが持ち込まれる。
ジャン・トッド、エプシロン・ユースカディ訪問は中止
2010年5月5日

スペイン政府、モーターレーシング当局と会談するためにスペインを訪れたジャン・トッドは、来年のF1参戦の意思を表明しているエプシロン・ユースカディのチーム施設を視察するためにバスク地方のアスコイティアへ空路で向かう予定だった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
クリスチャン・クリエン、HRTとテスト兼リザーブ契約
2010年5月5日

ヒスパニア・レーシングは、山本左近と同じ役割の契約を結んでいるが、チーム代表のコリン・コレスは、2人目の経験豊富なドライバーを雇った。
クリスチャン・クリエンは、ジャガーとレッドブルで約50戦のF1経験があり、最近はホンダとBMWでテスト兼リザーブドライバーを務めていた。
FIA、フェラーリのエンジン変更を承認
2010年5月5日

フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの両ドライバーは、序盤のフライアウェイレースでエンジン問題に悩まされた。アロンソは、2基のエンジンがブローし、残りのエンジン数で窮地に立たされている。
フェラーリからエンジン供給を受けているザウバーもエンジントラブルが多発しており、フェラーリは中国GP後に詳細な調査を実施した。
マクラーレン、FAROとパートナー契約
2010年5月5日

FARO(ファロ)は、現場でパーツや組立部品の3D検査を実行するためのポータブル座標測定機器およびイメージング・ソフトウェアの設計、開発、販売する企業。
今回の契約により、FAROはマクラーレンの公式サプライヤーとして同社の計測システムを供給する。
ルノー、メルセデスGPの進歩を警戒
2010年5月5日

アラン、4つのフライアウェイレースを終え、チームは46ポイントを獲得しました。このようなポジティブなシーズンスタートを予想してましたか?
とても励みになるスタートを切れたと思うし、我々はあらゆるチャンスを最大限に活用できた。それは非常に重要なことだ。我々のペースはまだ4強チームに遅れをとっていることはわかっているが、ピットウォールの戦略やロバートとヴィタリーのパフォーマンスによって、我々は期待以上のポイントを獲得できた。
レッドブル 「スペインGPでコンマ3秒速くなる」
2010年5月4日

「非常に信頼できる我々のデーターに基づけば、バルセロナで少なくともコンマ3秒速くなると想定している」とヘルムート・マルコはコメント。
メルセデスGPはスペインGPで大幅なアップグレードを予定しており、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーを含めた多くの関係者が警戒しているが、ヘルムート・マルコはW01が最速のクルマになることはないだろうと語る。
フラビオ・ブリアトーレ 「シューマッハの反撃はない」
2010年5月4日

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、3年間F1を離れたあと復帰を果たしたしたが、これまでの4戦全てでチームメイトのニコ・ロズベルグに上回られている。
シューマッハがシーズン中に改善するか質問されたフラビオ・ブリアトーレは「それどころか、もっと厳しくなると思う」と述べた。
FOTA、フライブリッド社のKERS導入を検討
2010年5月4日

ルノーとフェラーリは、環境メッセージとF1からの技術移行を増やしたいという親会社からの意向を受け、F1にKERSを復活させようと先導しており、ウィリアムズも2011年にKERSを復活させることを支持している。
しかし、グリッドの全チームがKERSを復活させたがっているわけではなく、数チームは新しいエンジン規約が設定される2013年まで待つことを望んでいる。