フランツ・トスト 「ブルデーはあまりにネガティブ思考」

2009年4月28日
セバスチャン・ブルデー
トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、セバスチャン・ブルデーがネガティブ思考であるとの批判に同意している。

先週、ブルデーと同じフランス人の元F1ドライバーであるアラン・プロストが「すぐにネガティブに物事を見始める」とブルデーを批判していた。

フランツ・トストはこの意見に同意。「彼はレーシングカーを速く走らせる方法をしっているが、あまりにも頻繁にネガティブな態度をみせる」と語った。

佐藤琢磨、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加

2009年4月28日
佐藤琢磨 (2005年参加時)
佐藤琢磨は、今年7月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に参加する。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、ロンドン南西部ポーツマス近郊で年に一度行なわれるモータースポーツの世界的な祭典。最新型のフォーミュラーカーや歴史的なビンテージカー、コンセプトカーなどが集結し、歴代のF1ドライバーも多数参加して、実際にステアリングを握る。

トヨタF1、戦略ミスを悔やむ (F1バーレーンGP)

2009年4月28日
初優勝を逃したトヨタF1チーム
トヨタF1チームのジョン・ハウエットは、バーレーンGPでの戦略があまりに保守的だったために、チーム初優勝のチャンスを逃してしまったと語る。

ポールポジションと2番グリッドからスタートしたトヨタのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックだったが、トゥルーリはレースで3位に落ち、グロックはタイヤに問題を抱え7位でフィニッシュした。

ジョン・ハウエットは、チームはロングスティントでプライムタイヤを使うという決断をし、その決断により、ヤルノとティモの貴重なタイムが犠牲になったことを認めた。

ジェンソン・バトン 「レッドブルはブラウンGPを追い越した」

2009年4月28日
ジェンソン・バトン
バーレーンGPでの優勝にも関わらず、ジェンソン・バトンは、レッドブルのパフォーマンスがブラウンGPを追い越したと考えている。

ジェンソン・バトンは、第4戦バーレーンGPで3勝目を挙げたが、予選に苦しみ、4番グリッドからスタートしていた。

「土曜日の予選がとても悪く、期待していなかったので、今回の勝利はとても気持ち良かったよ」とバトンは語る。

iSport、F1参戦を狙う

2009年4月28日
iSportのポール・ジャクソン代表とブルーノ・セナ
GP2のチャンピオンを獲得したこともあるiSportは、予算キャップが導入されれば、2010年にF1に参入を狙う可能性があることを明らかにした。

ポール・ジャクソンは、F1の予算キャップに関する計画が明らかになると予想される26日(水)のFIAモータースポーツ評議会の結果を待っている。

「私は長年、適切な状況で意味があるのであれば、F1に参戦するかもしれないと言ってきた」

BMWザウバー、スペインGPでのアップグレードに期待

2009年4月28日
低迷しているBMWザウバーF1チーム
BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは、スペインGPまでアップグレードの投入を延ばすというチームの決定が成果をあげることを期待している。

BMWザウバーは、開幕戦オーストラリアGPで力強いスタートを切ったが、レースが進むにつれ、トップから離れていった。

バーレーンGPでは、ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドは散々なレースで、最下位でフィイッシュした。

ルイス・ハミルトン 「F1引退も考えた」

2009年4月27日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
昨年ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、多くの批判、そしてスキャンダルにさらされた今シーズン、F1の引退さえ考えていたことを認めた。

「この先5年間、自分がここにい続けたいかのか、100%確信が持てなかった」と、ハミルトンは心境を語った。

「たくさんのことが起こりすぎた。僕は、酷評されながらもスポットライトを浴びていたいのか?フィッシュ&チップスの店や映画にも行けない、カメラマンに追わて遊ぶことすらままならないのにスポットライトの中に僕はいたいのだろうか?」

アロンソ、脱水症状で気絶寸前だった (F1バーレーンGP)

2009年4月27日
フェルナンド・アロンソ (ルノーF1)
フェルナンド・アロンソは、バーレーンGPのレース後、脱水症状により気絶寸前の状態だった。

うだるような暑さの中で行われたF1バーレーンGPだが、レース中、フェルナンド・アロンソの飲料ポンプが故障。アロンソが脱水症状になっていたことをルノーが明らかにした。

「彼はマシンから降りあと、脱水症状に苦しんでいた。今は回復している」

ブリヂストン、モナコGPから新しいインターミディエイトを導入

2009年4月27日
ブリヂストン F1
ブリヂストンは、モナコGPからより柔らかいインターミディエイト・タイヤを導入する。

F1の単独タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2009年のレギュレーションによるウェット状況でのエアログリップの減少のバランスをとるために、インターミディエイトをよりグリップの多いラバー特製に変更することを決定した。

「新しいインターミディエイトがモナコGPでデビューします。残りのシーズンでもこれを使っていく予定です」とブリヂストンの浜島裕英は語る。
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