ポール・ディ・レスタ:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月8日

ポール・ディレスタ (フォース・インディア)
「モンツァを楽しみにしている。再びフリープラクティスで走れるし、今回はエイドリアンの代わりに走る。ドライブしたことのある他のトラックとは非常に異なるアプローチが要求される特別なトラックだ。ローダウンフォースだし、高速でシケインではヘビーブレーキングがあるので、新たな経験になるだろう。走行に備えて何度かシミュレーターで作業しているし、セッションからできる限り多くのものを得たい」
ティモ・グロック:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月8日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「休みの後、スパでレースに戻れてとても楽しかったし、すでにシーズン後半のペースは上向いている。みんなが、本当に目標を達成するために懸命に戦おうというエネルギーを持っているので、これからの6レースを楽しみにしている。僕たちは何も変わっていないし、新チームのトップでシーズンを終えるためにとても一生懸命頑張っている」
ルーカス・ディ・グラッシ:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月8日

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「今週末のモンツァでのレースも前回のスパでのレースと変わらないと思う。両方とも素晴らしいし、歴史のあるサーキットだけど、F1マシンでの初めてのラウンドは常に特別なものになる。準備のためにシミュレーターで多くの作業をしてきたし、今回のレースに向けて良いパッケージがあると思うので、ローダウンフォース仕様で優れたバランスを見つけることに集中する必要がある」
キミ・ライコネン、ショッピングモール内をカートで疾走
2010年9月8日

当日10:00より配布された参加用の整理券は、即時で無くなるほど盛況を博し、遠くは福岡県からこのイベントの為に駆けつけた参加者もいた。今回、見事参戦権を獲得した100名は、13:00より店舗駐車場の特設コースでエンジンカートを使用したタイム・トライアル形式の予選を行い、上位3名と女性1位の計4名がライコネンとの対戦権を獲得。20:00の千歳アウトレットモール・レラ閉館後、日本初の試みとして、モールの通路に特設したコースで、EV(電動)カートを使用した決勝戦が行われた。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「FIAはまだ新チームについて決定していない」
2010年9月8日

ジャック・ヴィルヌーヴは、イタリアのレースチームであるドゥランゴと協力し、来年の最後のグリッドをエプシロン・ユースカディと争っている。
しかし、今週報じられたところでは、どちらの候補も十分なエンジニアリングと財源を持っていないため、FIAは2011年の最終グリッドを空席のままにすることに決定したとされている。
アロンソとマッサ、ビデオリンク公式で聴聞会に参加
2010年9月7日

フェラーリは、7月のF1ドイツGPでチームオーダーによって順位を入れ替えたとして世界モータースポーツ評議会に召集されている。
Daily Telegraph は、フェラーリがアロンソとマッサが映像を通じてFIAの呼びかけに応じることを認めたしている。
小林可夢偉、2011年もザウバー残留が決定
2010年9月7日

小林可夢偉は、昨年負傷したティモ・グロックに代わりブラジルGPでF1デビュー。最終戦アブダビGPでは6位入賞を果たす活躍をみせ、今シーズンからザウバーでF1フル参戦を果たした。
「我々はドライバーとしても人間としてもチームの一員としてルーキーがいることを楽しんでいる」とチーム代表のペーター・ザウバーはコメント。
モンツァ、F1イタリアGPにむけて縁石を改修
2010年9月7日

モンツァでは、常に第1シケインのレティフィーロと第2シケインのロッジアが問題となっていた。縁石の設計によってドライバーがシケインをカットしてアドバンテージを得ることは防ぐことはできるが、不必要な危険性を引き起こす可能性があった。
ロータス、ルノーとの契約はコスワース次第?
2010年9月7日

AUTOSPORT は、ロータスが2011年にレッドブルと同じルノーのカスタマーエンジン供給を確保することに原則的に合意していると報道。
当初ロータスは、来年に向けて新しいギアボックスとトランスミッションを探していたとされている。ロータスは今シーズンXtracのシステムを使用しているが、信頼性に悩まされている。