ヴィタリー・ペトロフ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月6日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、スパではうまくポイントを獲得しましたが、週末からもっと多くを得られたと感じていますか?
そうだね、ポイントを獲れたのは良かったけど、もっとうまくやれたかもしれない。予選でミスをしたせいで23番グリッドからのスタートだったけど、うまくリカバリーして良いレースができた。でも、僕たちにはもっと高い位置でフィニッシュする能力があることはわかっている。ポイント圏内でフィニッシュできたのは良かったけど、6位も可能だったかもしれない。

ロバート・クビサ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月6日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ロバート、モンツァはあなたにとって重要な週末ですね。ホームレースだと考えていますか?
ある意味そうだね。僕の故郷はポーランドだけど、カートやフォーミュラ・ルノー、そしてF3では常にイタリアのチームでレースをしていたし、モンツァの近くに住んでいたので、この地域全体に良い思い出がある。F1キャリアでも、2006年に初めて表彰台フィニッシュした場所なので、確かに特別なサーキットだし、特別な週末だね。

カルン・チャンドック Q&A : 韓国インターナショナルサーキット

2010年9月6日
カルン・チャンドック
F1ドライバーで初めて韓国インターナショナルサーキットを走行したカルン・チャンドックが、新しい韓国のトラックについて語った。

カルン、あなたは新しい韓国のトラックを体験した始めてのF1ドライバーです。どのようにしてそうなったのですか?
まず最初に、僕を招待していくれたKAVO(韓国オート・バレー・オペレーション:レース主催者)とレッドブル、そして新しい韓国インターナショナルサーキットをドライブする初のF1ドライバーとなることを許可してくれたヒスパニア・レーシングに感謝しなければならない。大変名誉なことであり、ずっと記憶に残ると思う。

ロバート・クビサ、イタリアでラリーに出場

2010年9月6日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、週末にイタリアでラリー・デル・フリウーリに出場した。

ポーランドの報道では、ルノー・クリオ S1600をドライブしたクビサは、いくつかのステージで優勝するなど良いパフォーマンスを示したという。

よりパワフルなクルマを相手にクビサは優勝から7分遅れの総合13位でフィニッシュ。

ジェラルド・ロペス(ルノー) 「F1のコストは予想以上」

2010年9月6日
ルノーF1チーム ジェラルド・ロペス
ルノーF1チームのオーナーであるジェラルド・ロペスは、F1のコストは予想以上だと語る。

ルクセンベルグの投資会社ジェニイ・キャピタルを率いるジェラルド・ロペスは、昨年ルノーからF1チームの株式の大部分を買収した。

ルノーは、新しいチーム体制のもと予想以上のパフォーマンスをみせているが、最近ルノーF1チームがバーニー・エクレストンに対して商業収益の前払いを求めていたことが明らかになっている。

ウィリアムズ、2011年の新チームにハイドロリックを供給

2010年9月6日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2011年にF1参入する新チームにハイドロリック・システムを供給する準備を整えている。

今年F1に参入したロータス、ヴァージン、ヒスパニア・レーシングの3チームは、Xtracが供給するFIAの標準ハイドロリック・システムを使用している。

motorline.cc は、ウィリアムズも2011年の新チームの選択肢になると報道。

トロ・ロッソ、Fダクトをヴァイラノでテスト

2010年9月6日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソがFダクトを導入するようだ。

シーズン序盤、トロ・ロッソはFダクトを追求する余裕はないとしており、テクニカルディレクターのジョルジオ・アスカネリも「空腹で10ユーロ持っていたら、3グラムのキャビアではなくサンドイッチを2個買うよ」と述べていた。

しかし、シーズンが経過すると新チームを除くほぼ全てのチームがFダクトを投入するようになった。

バーニ・エクレストン、韓国F1サーキットの“問題”を認める

2010年9月6日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、韓国がF1を開催する準備ができていないという報道に反論した。

F1韓国GPは、ソウルから車で4時間に位置する韓国F1インターナショナルサーキットで10月24日に開催される予定となっている。

4日には、カルン・チャンドックが、レッドブルのF1ショーカーで走行を行ったが、サーキットはまだ未完成であると認めている。

ホンダ、富沢祥也選手に哀悼の意

2010年9月6日
富沢祥也
ホンダは、ロードレース世界選手権サンマリノGP Moto2クラスでレース中に倒を喫し、不運にも帰らぬ人となった富沢祥也選手に哀悼の意を表した。

ロードレース世界選手権(WGP)Moto2 クラスに参戦するTechnomag-CIP チームの富沢祥也選手(19歳)は、2010 年9月5日(日)に開催された第12 戦サンマリノグランプリ Moto2 クラス決勝レース走行中の12 周目、11 コーナーで転倒。頭部、胸部、腹部を負傷し、サーキット内のメディカルセンターで人工呼吸などの処置を受けた後、2 名の医師とともにサーキットからリッチョーネ市内の病院に搬送されました。病院では緊急処置が施されたものの、同日(9月5日)午後2時2 分、逝去されました。
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