山本左近、スペシャルトークイベント開催
2010年9月14日

イベントは10月2日に都内で行われ、スペシャルゲストとして今シーズン中盤からヒスパニア・レーシングでF1参戦している山本左近、ブリヂストンの浜島裕英MS・MCタイヤ開発本部フェローが出演してトークショーを行う。
参加できるのは60名。トークショーのほかにビンゴ大会なども行われる予定。
ブリヂストン、F1参戦14年の記念タイヤ制作プロジェクトを開始
2010年9月13日

今シーズン末で14年間参戦したF1から撤退するブリヂストンは、F1日本グランプリ開催にあわせ「Bridgestone TwitTYRE Project」を開始。9月中にTwitterに寄せられたメッセージをF1タイヤに刻み込み、日本グランプリの開催期間中、鈴鹿サーキットの ブリヂストン・ブースにて展示する。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、ハイドフェルドの後任でピレリの開発ドライバーに?
2010年9月13日

メルセデスGPのリザーブドライバー契約を解除し、来年からF1にタイヤを供給するピレリのテストドライバーに就任したニック・ハイドフェルドは、次戦シンガポールGPでペドロ・デ・ラ・ロサの後任としてザウバーでレースをすると報じられている。
ヒスパニア・レーシング、高速モンツァでもモナコと同じウイングを使用
2010年9月13日

他チームがイタリアGPにローダウンフォース・パッケージを用意するなか、ヒスパニア・レーシングはモナコを含めたこれまでのシーズンと変わらない従来型のパッケージで挑み、予選ではヴァージンから1秒遅れで最後尾に並んだ。
GPweek によれば、モンツァの超高速ストレート向けにローダウンフォース・パッケージを設計しなかったのはここ数十年でヒスパニア・レーシングが初めてだという。
メルセデスGP、シューマッハ仕様での2011年マシン設計を否定
2010年9月13日

メルセデスGPは基本的にW01をジェンソン・バトンがドライブすることを想定して設計してされたため、好みが合わないことが今季シューマッハが苦戦している理由だとされている。
W01の後継マシンがシューマッハのドライビングスタイルに合わせて設計されるとの憶測の中、シューマッハは公然と2011年に気持ちを切り替えていると発言している。
ザウバー、ニック・ハイドフェルド起用説にノーコメント
2010年9月13日

スイスの Blick は、次戦シンガポールGPからペドロ・デ・ラ・ロサに代わり、ニック・ハイドフェルドが小林可夢偉のチームメイトになると報じている。
さらに La Nueva Espana は、レース後のメディア対応を終えたデ・ラ・ロサがチーム首脳からミーティングに呼び出されたと報道。
パストール・マルドナド、2010年のGP2チャンピオンを獲得
2010年9月13日

ベネズエラ出身のパストール・マルドナドは、フェリペ・マッサのマネジャーを務めているニコラス・トッドのマネジメントを受けており、2011年はメインスポンサーのPDVSAを引き連れてザウバーに加入するとも噂されている。
「歴史的な瞬間だ。僕たち(ベネズエラ人)には長年F1ドライバーがいないけど、今はかなりの関心を集めている」とパストール・マルドナドはコメント。
ニック・ハイドフェルド、次戦からザウバーでレース復帰?
2010年9月13日

昨年までBMWザウバーに所属していたニック・ハイドフェルドだが、今年はメルセデスGPのリザーブドライバーとしてシーズンをスタート。その後シーズン途中に契約を解除し、現在は2011年から新たにF1のタイヤサプライヤーとなるピレリの開発ドライバーを務めている。
コスワース、ロータスとの契約終了に合意
2010年9月13日

ロータスは、2011年からルノーのエンジンとギアボックスを使用すること契約に基本合意していると報じられている。
「コスワースは、ロータス・レーシングのコスワースエンジンの供給契約を今シーズン末で終了するという結論に大筋で合意した」とコスワースは声明を発表。