フェラーリ、フェリペ・マッサとの契約延長を示唆
2010年4月8日

今年からフェラーリに加入したフェルナンド・アロンソは長期契約を結んでいるが、フェリペ・マッサの契約は2010年末で満了となる。
マッサの契約満了は、ロバート・クビサがルノーと1年契約であることと関連付けられ、クビサが来年フェラーリに加入するのではとの報道なされてきた。
ルイス・ハミルトン 「MP4-25はこれまで一番楽しいクルマ」
2010年4月8日

2009年は苦戦を強いられたマクラーレンだが、今年は競争力のあるマシンを届け、すでにオーストラリアGPではジェンソン・バトンが優勝を果たしている。
まだ今年のレースでは優勝していないハミルトンだが、シーズンのスタートには満足しており、MP4-25をドライブすることを楽しんでいると語る。
ルノーとメルセデス、トラック外では協力関係へ
2010年4月8日

ルノー・日産とメルセデスは7日に資本業務提携を発表。小型車、エンジン、商用車などで協力することを発表した。
ルノーのCEOであるカルロス・ゴーンは、ルノーが他の自動車メーカーとの提携も視野にいれていることを明らかにしている。
ザウバー、ペース不足の原因を追求
2010年4月8日

冬季テストでは印象的なパフォーマンスをみせていたザウバーだが、開幕3戦ではノーポイント。マレーシアGPでは、雨のコンディションの予選で小林可夢偉がなんとかQ3進出を果たした。
ザウバーは、チームが調査を行っており、彼自身も答えを探していることを認めた。
ウィリアムズ 「2011年のタイヤは心配していない」
2010年4月8日

「タイヤはあるだろう」とフランク・ウィリアムズは語る。
今シーズン末でブリヂストンがF1から撤退するため、先週のマレーシアGPではF1チーム代表とバーニー・エクレストンとで詳細な議論が行われた。
フラビオ・ブリアトーレ、2012年以降にF1復帰か
2010年4月8日

フラビオ・ブリアトーレは、クラッシュゲート騒動でFIAから永久追放の処分を受けたが、裁判で覆すことに成功。現在FIAは、訴訟を起こす準備を進めている。
フラビオ・ブリアトーレは、クラッシュゲート騒動によりルノーのチーム代表だけでなく、フットボールクラブのクイーンズ・パーク・レンジャーズの会長職も退いており、マネージャーとしてスポーツに戻ることを否定していた。
ルノー、ヴィタリー・ペトロフに減量を指示
2010年4月8日

ロシア人初のF1ドライバーとして1,500万ユーロの持参金を持ち込んでルノーと契約したヴィタリー・ペトロフ。
ロバート・クビサとヴィタリー・ペトロフはほぼ同じ身長であり、F1の中でも背の高いドライバーの部類に入る。
デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請
2010年4月8日

デュランゴ(Durango)は、GP2チームなどに参戦するイタリアのチーム。エントリーは、先月にチーム代表のイボーネ・ピントンによって申請された。
「昨シーズンのあらゆる悪い出来事のあと、我々はレーシング活動での新しいパートナー探しに全力を尽くてきた。関心はF1だけであり、他の分野にはないということがすぐに分かった。」
FIA 「いかなる車高調整デバイスも違法」
2010年4月8日

FIAの広報は、FIAが日曜日の夜にF1でのサスペンション使用に関するFIAの立場を明確にすべくFAXを送付したことを認めた。
「クルマがパルクフェルメの状況下にある場合、いかなるシステムデバイス・手順であっても、サスペンションのセットアップの変更を目的したものや影響を与えるものは、スポーティングレギュレーションの34.5に違反すると考える」とそこには書かれている。