ジェンソン・バトン、V8スーパーカーをドライブ

2010年3月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、アルバートパーク・サーキットでV8スーパーカーのマシンをドライブした。

この企画はボーダフォンのスポンサーイベントして行われ、ジェンソン・バトンはV8スーパーカーのチャンピオンであるジェイミー・ウィンカップのマシンをドライブ。ウィンカップはマクラーレンの2008年型マシンをドライブした。

ジェンソン・バトンは、V8スーパーカーでの走行を「かなり良かったね」と興奮気味にコメント。F1マシン初ドライブとなったジェイミー・ウィンカップは「信じられない」と感想を語った。

片山右京、活動を再開

2010年3月23日
片山右京
片山右京が、活動を再開させることを所属事務所を通じて発表した。

片山右京は、昨年12月に富士山で遭難。一緒に登っていた事務所の男性社員ら2人を亡くし、テレビ出演などの活動を休止していた。

24日からスポーツ紙のコラム執筆などで活動を再開していく。

アウディ 「ル・マン参戦はF1よりも良い選択肢」

2010年3月23日
アウディ
アウディは、F1参戦よりもル・マン24時間が技術力をアピールするには良い選択肢だと考えている。

アウディは、ル・マン24時間に参戦するマシン新型「R15 TDI」を発表。大規模なテストを開始した。

最近フォルクスワーゲン・グループのF1参戦が噂されているが、アウディブランドとしてはル・マン24時間が重要なカテゴリーだと捉えている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月23日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、2010年F1第2戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「まだアルバートパークでレースをしたことがないので、サーキットとしてはまったくわからない。先週、ファクトリーで何日か過ごして、シミュレーターで練習走行をした。エンジニアとデータを通して走ったことは役に立ったけど、トラックでの走行に勝るものはない」

ルーベンス・バリチェロ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月23日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、2010年F1第2戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「メルボルンは、グランプリにとって素晴らしい場所だ。レースはいつも競争的なので、ファンの観点でも素晴らしいトラックだね。とても社交的な都市なので、見て回るのにもいい場所だ。アルバートパークは大好きなんだ。あまりストリートサーキットのようには感じない。非常にチャレンジングだし、切り抜けるのが面白いコーナーがたくさんある」

バーニー・エクレストン 「ブリヂストンが再考してくれることを願っている」

2010年3月23日
バーニー・エクレストン ブリヂストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ブリヂストンが2011年以降もタイヤサプライヤーとしてF1に残留してくれることを望んでいる。

ブリヂストンは、契約が終了する2010年末でF1から撤退することを発表。バーニー・エクレストンやFIA会長のジャン・トッドが残留を説得しているが、撤退の意向は変わっていない。

「代わりを見つけることはできるだろう。しかし、私は彼らが決定を考え直してくれることを願っている」とバーニー・エクレストンはコメント。

ルノー 「トップ4に挑戦できる」

2010年3月23日
ルノー
ルノーのチーフ・レースエンジニアを務めるアラン・パーマンは、ルノーがトップ4の一角に食い込めると信じている。

バーレーンGPで9番手からスタートしたロバート・クビサは、オープイングラップでの接触とスピインにより最後方まで順位をさげたが、最終的には11位でフィニッシュした。

アラン・パーマンは、R30がマクラーレンやメルセデスのようなチームに挑戦できる能力があると信じている。

ヴィタリー・ペトロフ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月23日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

F1での初めての週末をどのように評価しますか?
最終的な結果を除けば週末にはとても満足しているし、すべてがかなり容易だった。予選でひとつミスをしてしまい、本来いれたはずのグリッドでスタートできなかったけど、スタートで11位まで順位をあげることができた。チームは週末にわたって助けてくれたし、正しいセットアップを見つけるためにエンジニアやメカニックと良い仕事ができた。日曜日のクルマの感覚は素晴らしかったし、次のレースに向けて非常にポジティブな気持ちにさせてくれた。

ロバート・クビサ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月23日
ロバート・クビサ
ロバート・くビサが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

バーレーンでのレースを終え、チームがどの位置にいるかについてより学び取ることはできましたか?
僕たちは、クルマを理解して改善するために非常に激しく冬の作業を頑張ったので、やっと僕たちがいる場所を比較できたのは素晴らしいことだった。まだ実際の状況を判断するには数レース欲しい。なぜならバーレーンはいくつかの側面で少し変わったサーキットだからだ。でも、僕のフィーリングは非常にポジティブだ。僕たちは予選とレースで異なる理由で完全なポテンシャルを出すことはできなかったけど、両方の状況で7番手が現実的なポジションだった。それを達成できなかったのは期待外れだったけど、僕たちがそうすることができるとわかったことは励みになったね。
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