セバスチャン・オジェ、フォルクスワーゲン ポロ R WRCを初披露

2011年12月4日
フォルクスワーゲン ポロ R WRC
セバスチャン・オジェが、レース・オブ・チャンピオンズの土曜日にフォルクスワーゲン ポロ R WRCを初披露した。

フォルクスワーゲン ポロ R WRCは、2013年からの投入が予定されているWRCカーで、近い将来、セバスチャン・オジェによって臨時バージョンでの本格的なテストが予定されている。

ジェラルド・ロペス 「キミ・ライコネンの起用は正しい決断」

2011年12月3日
キミ・ライコネン
ロータス・ルノーGPのオーナーであるジェラルド・ロペスが、キミ・ライコネンの加入について語った。

今日、キミがエンストンに来ましたね、彼の訪問はいかがでしたか?
楽しかったよ。今日、彼をここに連れてこれたことは正しいことだったと感じている。チームにキミを連れてくるという決断は正しい決断だった。パフォーマンスに関し前を目指さなければならないが、マシンの優秀さを確認するには、優秀なドライバーが必要だ。

CSフジテレビ、新番組「F1グランプリ・ストーリー」

2011年12月3日
F1グランプリ・ストーリー フジテレビ
フジテレビは、CS放送フジテレビNEXTで新番組「F1グランプリ・ストーリー」を12月3日(土)から放送開始する。

「F1グランプリ・ストーリー」は、F1初期の時代から現代に至るグランプリの世界を様々な角度から物語る新シリーズ。一世を風靡した伝説のドライバーや今活躍しているトップレーサーの真実、さらには名門チーム、由緒あるサーキット、モータースポーツの頂点に導いた高度なテクノロジーなどを見ることが出来る30分番組となる。

キミ・ライコネン、ロータス・ルノーGPのファクトリーを初訪問

2011年12月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2012年の所属チームとなるロータス・ルノーGPのエンストンのファクトリーに初めて足を踏み入れた。

キミ・ライコネンは、今夜行われるチームのクリスマスパーティ前にファクトリーに到着し、スタッフから歓迎を受けた。

チーム代表エリック・ブーリエに迎えられたキミ・ライコネンンは、ファクトリーを見学し、オーナーのジェラルド・ロペスと面会した。

レッドブル、FOTA脱退を正式発表

2011年12月3日
レッドブル
レッドブル・レーシングは、FOTA(Formula One Team's Association)を脱退したことを発表した。

レッドブルの発表は、フェラーリがFOTA脱退を表明した直後に出された。

レッドブルとフェラーリがFOTAを脱退したのはRRA(Resource Restriction Agreement)における論争が理由のひとつだが、レッドブルはF1のコスト削減にコミットしたままだと述べた。

フェラーリ、FOTA脱退を正式発表

2011年12月3日
フェラーリ
フェラーリは、FOTA(Formula One Teams' Association)から脱退することを正式に発表した。

F1チームの組織であるFOTAでは、コスト削減プログラムであるRRA(リソース・リストリクション・アグリーメント)を巡って不協和音が表面化しており、フェラーリとレッドブルが脱退するとの報道がなされていた。

フェラーリは、声明のなかで特定の問題についてのFOTA内における“行き詰まり”が脱退の原因であったことを示唆した。

エイドリアン・スーティル 「2012年の選択肢は複数ある」

2011年12月3日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2011年シーズンで力強いパフォーマンスを示したのにまだ来年のF1シートを獲得できていないことに驚いていると述べた。

エイドリアン・スーティルは、42ポイントを獲得してドライバーズ選手権を9位で終えたが、来年はニコ・ヒュルケンベルグにフォース・インディアのシートを奪われるとみられている。

フェラーリとレッドブル、FOTAを脱退

2011年12月2日
FOTA
フェラーリとレッドブルが、F1チームの組織であるFOTAを脱退したと AUTOSPORT が報じた。

FOTAは、F1ブラジルGPでの会議でRRA(Resource Restriction Agreement/リソース・リストリクション・アグリーメント)と呼ばれるコスト削減協定の今後について合意することができなかった。

フェラーリとレッドブルは今週初めに組織を脱退する意向を通知したという。

小林可夢偉、キミ・ライコネンのF1復帰に「いい目標が登場した」

2011年12月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2011年シーズンを終えて日本に帰国。シーズンを振り返るとともに先日発表されたキミ・ライコネンのF1復帰を歓迎した。

2011年は30ポイントを獲得してドライバーズ選手権を12位で終えた小林可夢偉。チームのコンストラクターズ選手権7位にも大きく貢献した。

「最終戦、ブラジルGPも終わりやっと日本に帰国しホッ……と出来る時間が出来た所です」と小林可夢偉は自身のブログでコメント。
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