Moto2クラス、富沢祥也のゼッケン48を欠番に
2010年9月18日

エントリーした全ライダーたちは、富沢祥也のゼッケンだった48のステッカーをマシンに貼って、第13戦アラゴンGPのフリー走行1に登場。各ライダーたちが、それぞれの形で、富沢の死去を偲んだ。
佐藤琢磨、予選10番手 (インディジャパン)
2010年9月18日

佐藤琢磨は、プラクティス1回目の走行6周目にオイル漏れからアクシデント。
プラクティス2回目は途中からの出走で十分な走行を行えないまま予選を迎えたが、そんな不利を跳ね返して予選10番手に食い込んで見せた。
武藤英紀、予選17番手 (インディジャパン)
2010年9月18日

決勝の前に与えられる走行時間は、1時間のプラクティス2回と予選だけ。非常に限られた時間の中で各チームは決勝用のマシンセッティングを重点的に行う。
武藤英紀は、2回のプラクティスを通して決勝用セッティングを重点的に進めていた。予選順位は17番手となったが、決勝に向けての手応えはいいようだ。
インディジャパン 予選:ペンスキー勢が上位独占、佐藤琢磨10番手
2010年9月18日

ポールポジションを獲得したのはペンスキーのエリオ・カストロベネス。2番手にライアン・ブリスコー、3番手にはウィル・パワーが続き、ペンスキー勢が1-2-3を独占した。
日本人ドライバーでは、佐藤琢磨が10番手、武藤英紀が17番手、ロジャー安川が21番手だった。
グランツーリスモ5、レッドブルとのプロジェクト「X1プロトタイプ」を発表
2010年9月18日

「もし地上最速のレーシングカーを・・・既存のルールやレギュレーションすべてを投げ捨てたレーシングカーを作ったならば、それはどんな車になり、どんな性能を持ち、それを運転するのはどんな感じだろう?」
グランツーリスモは、そんな素朴な夢を思い描いた。この興味深くエキサイティングな思索の親密なパートナーとなったのはレッドブル・レーシング。プロジェクト「X1プロトタイプ」は、グランツーリスモのイマジネーションとレッドブルのテクノロジーが融合した夢のコラボレーション・プロジェクトだ。
ルノー 「ライコネン起用の鍵は商業面でのバランス」
2010年9月18日

元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンと契約することは、2011年のタイトルを目指すルノーにとって大きな後押しになると思われるが、ジェラルド・ロペスは、ルノーはライコネンのようなスターをF1に呼び戻せるという見通しに分別を失うようなことはないと語る。
小林可夢偉:F1シンガポールGPプレビュー
2010年9月18日

小林可夢偉 (ザウバー)
「シンガポールでレースをしたことはないですが、シミュレーターでトラックはわかっています。ここ2年間トヨタのリザーブドライバーとしてグランプリに参加していたのでシンガポールとトラックは見て回っていました。都市の中にあるトラックとしてはかなり長いトラックですね」
ニック・ハイドフェルド:F1シンガポールGPプレビュー
2010年9月18日

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「レースカーに戻るのが待ち切れないよ。もう一度レースに戻ることをただ楽しみにしているわけではない。初レースがシンポールGPになるのは特別なボーナスだと思っている。2年前、このレースはすぐにお気に入りのひとつになったからね。シティサーキットだけど、かなり厳しいサーキットだ。バンプの状況がどうなっているか見るのが興味深いね。トラックは2008年から2009年でさらに悪化したけど、解決すると言われていたんだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1シンガポールGPプレビュー
2010年9月18日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「モンツァでは良い結果を残せた。F1とクルマをますます快適ンい感じているし、それはレース週末を最大限に生かす助けになっている。シーズンの始めよりFW32の最大限を引き出せているのは確かだし、それをチームのためにもっと多くのポイントフィニッシュに変えられることを期待している」