中嶋一貴、トークショーに出演

2010年9月17日
中嶋一貴
中嶋一貴が、9月20日に六本木F1 PIT STOP CAFEで開催される「川井ちゃん おしゃべり会」へゲスト出演することが決定した。

「川井ちゃん おしゃべり会」はCSのF1解説などでおなじみの川井一仁が開催するトークイベント。毎回、アットホームな雰囲気のなか、グランプリの裏話など興味深い話が聞けるイベントだ。

今回、ゲストとして中嶋一貴の出演が決定。久々にファンの前に登場する中嶋一貴からどのような話が飛び出すか注目だ。

ステファンGP 「FIAの決定は遅すぎた」

2010年9月17日
ステファンGP
ステファンGPの代表ゾラン・ステファノヴィッチは、FIAによる2011年の13番目のチームの決定は遅すぎたと批判した。

当初FIAは7月に新規参戦チームを発表するとしていたが、発表は9月の世界モータースポーツ評議会まで先送りされたため、ステファンGPは2010年末までにクルマを造ることは不可能と判断して8月に申請を取り下げた。

ロマン・グロージャン、ピレリのテストドライバーに就任

2010年9月17日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、ニック・ハイドフェルドの後任として来週モンツァで行われるピレリのF1テストに参加することが明らかになった。

ロマン・グロージャンは、すでにピレリがテスト車両として使用しているトヨタ TF109でシート合わせを行ったという。

メルセデスGPのリザーブドライバー契約を解除して、ピレリのテストドライバーになったニック・ハイドフェルドだが、次戦シンガポールGPからペドロ・デ・ラ・ロサに変わってザウバーからレースに参戦することが決定した。

マーク・ウェバー、ナンバー1待遇は要求せず

2010年9月17日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2010年の残りのレースでのナンバー1待遇を要求しているとの噂を否定した。

F1ベルギーGPで、ウェバーはチームメイトとのポイント差が開いてきたことから、レッドブルの「ハングリーの度合い」にもよるがナンバー1を指名する時が近づいていると示唆していた。

ポイント差が24ポイントに広がったイタリアGP後には、レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコも「チャンピオンシップのチャンスを評価する」ために全員で話し合うと語っていた。

オーストラリア州政府、F1での膨大な損失を擁護

2010年9月17日
F1オーストラリアGP
ビクトリア州政府は、F1オーストラリアGPの記録的な損失を擁護している。

2010年のF1オーストラリアGPの損失は5,000万ドル(約42億万円)に達したことで、納税者の負担が4年間で倍増したことが16日明らかになった。

無所属の議員は、この数字を「恥ずべきもの」「言語道断」と評したが、主要イベント担当大臣のテム・ホールディングは、F1にはその価値があると述べた。

ピレリ、2日間のヘレステストを完了

2010年9月17日
ピレリ
ピレリは、F1復帰に向けた3回目のテストとなるヘレスサーキットでの2日間のテストを完了した。

テストは、ニック・ハイドフェルドが担当。次戦シンガポールGPからザウバーでレース復帰することが決定したハイドフェルドにとって、ピレリでの最後のテストとなった。

ハイドフェルドは2日間で約200周を走破し、タイヤ構造開発の詰めを行った。

F1オーストラリアGP、2010年の損失は42億円

2010年9月17日
F1オーストラリアGP 2010年
2010年のF1オーストラリアGPによって、メルボルンの納税者の負担は、前回のレースより1,000万ドル(約8億5,000万円)も増えた。

オーストラリア紙の報道によると、2010年の赤字は2006年の倍以上となる4,920万ドル(約42億円)にも上るという。

この数字は、オーストラリア・グランプリ・コーポレーションの会計報告で明らかなっており、報告書によると、世界的な金融危機が今でもF1オーストラリアGPに「大きな影響」を与えていると分析している。

キミ・ライコネンのマネージャー 「ルノーの可能性もある」

2010年9月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのマネージャーは、ライコネンの2011年にF1復帰することについてルノーにコンタクトしたことを認めた。

今週始めの報道では、2011年のルノーのシートについてエリック・ブーリエと接触したのがライコネンのマネジメントチームなのか、ライコネン自身だったのは明らかになっていなかった。

「ブーリエと話したのは事実だ」とライコネンのマネージャーであるスティーブ・ロバートソンは Turun Sanomatに語った。

ピレリ、今週中にニック・ハイドフェルドの後任を発表

2010年9月16日
ピレリ
ピレリは、ニック・ハイドフェルドの後任となるタイヤ開発ドライバーを発表する準備を整えている。

「今のところ、我々はハイドフェルドと非常に作業を進めており、それ以外にお話しすることはありません」とピレリの広報はコメント。

ピレリの広報は、数日以内を正式な通達を行うことを明かした。
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