ブルーノ・セナ 「FW34のポテンシャルは高い」 (ヘレステスト3日目)

2012年2月10日
ブルーノ・セナ ウィリアムズFW34
ブルーノ・セナは、ヘレステスト3日目にウィリアムズFW34で初走行。この日最多となる125周を走り込み、1分21秒293というタイムを記録した。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「今日は素晴らしい一日だった。マシンの中でだけでなく、外でもやらなければならない作業はたくさんあるけど、やっとマシンに乗れてとても嬉しかった。とても生産的な一日だったし、やらなければならなかった全てのことをなんとかこなすことができた」

ジュール・ビアンキ 「チームに申し訳ない」 (ヘレステスト3日目)

2012年2月10日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、ヘレステスト3日目の午前中の走行でクラッシュ。マシンの修復に時間がかかり、フォース・インディアは時間内にテストを再開することができなかった。

ジュール・ビアンキ (フォース・インディア)
「2回目の走行で小さなミスをしてしまった。タイヤが少し冷えていて、スピンしてグラベルに行ってしまい、右リアホイールをウォールに当ててしまった。それほど大きな襲撃ではないけど、マシンにダメージを与えてしまった」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「次回が楽しみ」 (ヘレステスト3日目)

2012年2月10日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハムCT01
ケータハムのリザーブドライバーに就任したギド・ヴァン・デル・ガルデは、ヘレステスト3日目にケータハムCT01で初走行。74周を走行して1分23秒324というタイムで終えた。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「良い一日だった。マシンで多くの時間を費やせたので満足している。去年モンツァで走って以来だったので午前中は調子を取り戻すたために少し時間がかかったけど、すぐに取り戻せたし、作業に取り掛かることができた」

F1ヘレステスト3日目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2012年2月10日
F1ヘレステスト3日目
2012年のF1合同テスト3日目が9日(木)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

3日目からはセバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンといったドライバーが参加し、新車での初走行を行った。

トップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。メルセデスAMGは、昨年マシンで新しいピレリタイヤのテストなどを実施している。

ジュール・ビアンキ、テック1からフォーミュラ・ルノー3.5に参戦

2012年2月9日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、2012年のフォーミュラ・ルノー3.5にテック1レーシングから参戦することが発表された。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員であるジュール・ビアンキは、今年フォース・インディアのリザーブドライバーに就任している。

フォーミュラ・ルノー3.5からは、シャルル・ピック、ジャン・エリック・ベルニュ、ダニエル・リカルドといったドライバーがF1昇格を果たしている。

HRT、カルロス・スリムへの売却を検討?

2012年2月9日
HRT
HRTの新オーナーであるテサン・キャピタルが、すでにチームをメキシコの富豪カルロス・スリムに売却することを検討している Die Welt が報じている。

スペイン・マドリードに拠点を置くテサン・キャピタリは、昨年ホセ・ラモン・カラバンテからチームを買収した。

ヒスパニアとして知られていたHRTは、元々2010年シーズン前に元F1ドライバーのエイドリアン・カンポスがカンポスとして設立したチーム。

マクラーレン、MP4-27の段差のないノーズデザインに自信

2012年2月9日
マクラーレン MP4-27
マクラーレンは、MP4-27に採用している段差のないノーズデザインはミスではないと主張している。

これまで発表された2012年F1マシンで段差ノーズを採用していないのはマクラーレンのみ。近年マクラーレンが追求しているローシャシー・コンセプトは、ライバルのような段差ノーズを装着する必要はない。

そのルックスには好感が持たれているが、他の全チームが段差ノーズを採用していることから、マクラーレンのコンセプトが正しいのかに疑問がもたれている。

小林可夢偉 Q&A:ザウバーC31と2012年シーズン

2012年2月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2012年F1マシン「C31」と2012年シーズンについての意気込みを語った。

可夢偉、新車ザウバーC31をデビューさせるという特権を得て、火曜日にはテスト初日の最多となる周回数をカバーしましたね。絶賛ですか? それとも絶望していますか?
そうですね、新車を初めてトラックで走らせるのは刺激的なことでした。それにマシンの感覚はとても良かったです。なので、絶望の気持ちはありません。とても安定感がありました。

HRT、カハ・マヒカへの本拠地移転を発表

2012年2月9日
HRT
HRTは、チーム本拠地をスペイン・マドリードにある屋内競技場「ラ・カハ・マヒカ」に移転することを発表した。

スペイン語で「魔法の箱」を意味するカハ・マヒカ(Caja Magica)は、テニスのATPワールドツアーなどが開催される屋内競技場で、HRTは施設の11,00?を使用する。
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