ウィリアムズ:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

ルーベンス・バリチェロ (13番手)
「今日はたくさんのことをテストした。午前中のセッションは問題があってKERSなしで走らなければならなかったけど、午後には元に戻したし、問題はなかった。マシンは少しは良くなっているけど、13番手は僕たちが望んでいる場所ではないし、明日Q3を突破するのはタフなことだと思う。今日の僕たちの目標はレースのためのセットアップに集中することだったし、ここではポイントを手に入れられると思っている」
フォース・インディア:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

ポール・ディ・レスタ (9番手)
「午前中はかなりポジティブだったし、プログラムを完了させて、先週末のニュルブルクリンクで走らせたパッケージについてもう少し学ぶことができた。2つのタイヤのデータを得るために通常のパフォーマンスランとロングランを実施した午後のセットアップはかなりいい感じだった」
トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「忙しい一日だった。特に午前中は他のドライバーよりも多くのラップをこなしたしね。レースのためのマシンセットアップに集中して、ペースを改善させるためのソリューションに目を向けていた」
HRT:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

ダニエル・リカルド (23番手)
「午前中はオーケーだったし、手探りで進めれいた。マシンは自分の好みではなかったので、マシンと自分との間で良いバランスを見つけることにおいて学ばなければならないことがあった。午後には歩み寄れたけど十分ではなかった」
ヴァージン:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

ティモ・グロック (21番手)
「午前中は空力走行が重要だったし、多くのデータを収集ことができたのは常に役に立つ。午後はセットアップと明日のためのいくつかのアイデアに取り組んだ。現時点での一番の問題はタイヤだ。今週、タイヤの取り扱いがかなり難しいことはわかっているので、明日までによく見てみなければならない」
チーム・ロータス:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「今日はとても満足している。チーム全体、ファクトリーとレースチームのみんなに感謝したい。彼ら全員が辛抱ず良く僕に新しいパワーステアリングシステムを与えるために懸命に作業してくれたし、マシンの感覚は本当に良かった」
F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2011年7月29日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、午前中に続きマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2011年7月29日

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、前戦F1ドイツGPで優勝したルイス・ハミルトン(マクラーレン)。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
バーニー・エクレストン、2012年のF1カレンダーを提案
2011年7月29日

バーニー・エクレストンが諦観したカレンダーは、今年初めにFIAが発表したものとは大きく異なっている。情勢不安が続くF1バーレーンGPは11月に移動されたが、開幕戦の日程は3月18日のままとなっている。またトルコGPがカレンダーから落ちた。
F1アメリカGPは、より涼しいコンディションで開催するために11月18日に移動されている。その1週間後のブラジルでシーズンは最終戦を迎える。