桜井孝太郎、スパ・フランコルシャンでもルーキークラス3連勝
2011年8月1日

ヨーロッパ・ラウンドの最終戦となったベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキットは、ドライバーズ・サーキットとして名高い伝統あるサーキットのひとつ。
ニック・ハイドフェルド、マシン炎上も怪我はなし
2011年8月1日

ハイドフェルドのマシンは、2回目のピットストップ直後に炎上。2回目のピットストップはホイールナットに問題があり、通常よりも長くかかっていた。
チームは、マシンが止まっている間に前方に設置されたエキゾーストが過熱し、ボディワークに火が回ったと考えている。
F1 ハンガリーGP 決勝:ドライバーコメント
2011年8月1日
マクラーレン:ジェンソン・バトンが今季2勝目 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ジェンソン・バトン (1位)
「今日はチームに心から感謝したい。マシンは全てのコンディションでうまく働いていたし、僕たちはすべて正しい戦略判断ができた。僕たちはこの勝利に相応しいし、初めてレースエンジニアのデイブ(ロブソン)と表彰台に並ぶことができて素晴らしい気分だったよ」
フェラーリ:アロンソが4戦連続で表彰台 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「再び表彰台でフィニッシュできた。4戦連続だ。僕たちは特性の異なる4つのトラック、それに僕たちのマシンに適さないこの7月の天候のなかで競争力があった。今は息抜きのための休暇が待ち切れないけど、残りのチャンピオンシップにむけて自信を与えてくれた」
ザウバー:小林可夢偉は11位 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

小林可夢偉 (11位)
「ポイントを獲れなかったのはもちろん残念です。スタートも良かったし、序盤のペースも良かった。ウエットコンディションでのクルマのパフォーマンスは問題なかったし、ドライタイヤに履きかえたあとのペースも相応でした」
レッドブル:次戦での復活を誓う (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「インターミディエイトの第1スティントは少し手こずっていた。ルイスの方が少し速かったし、そのあとターン2に深く入り過ぎた。かなりトリッキーだった。彼はかなり激しくプッシュしていたし、僕もギリギリだった」
フォース・インディア:ディ・レスタが7位入賞 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ポール・ディ・レスタ (7位)
「今日の7位はとても嬉しい。序盤は雨によってかなり複雑なレースだったけど、良いスタートが切れたし、そのコンディションでも快適に感じていた。そのあと、どのタイヤを選ぶかが重要だった」
ロータス・ルノーGP:ノーポイントに終わる (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ヴィタリー・ペトロフ (12位)
「今日は変りやすい天候によってとても難しいr−スだった。レース終盤に雨が戻ったとき、タイヤの温度を失ってしまい、マシンのハンドリングがとても難しくなった。ウェットコンディションが続きそうだったのでインターミディエイトに交換したけど、思っていたほど長くは続かなかった」