ウィリアムズ:善戦もポイントには届かず (F1シンガポールGP)
2011年9月26日

パストール・マルドナド (11位)
「マシンはレースを通してアンダーステアがかなり酷かった。特に第1スティントはね。リアタイヤを労わるためにあらゆる手を尽くしたけど、ウェアレートによって早めのピットインを強いられた」
トロ・ロッソ:ノーポイントに終わる (F1シンガポールGP)
2011年9月26日

セバスチャン・ブエミ (12位)
「12位は今日望める最大限の結果だったと思う。週末全体を分析すれば、僕たちには十分なダウンフォースがなかったし、ストレートでの非常に良いトップスポードがそれを反映していると思う。でも、コーナーでも十分な速さがなかった。もちろん、後になってからそのようなことを言うのは簡単だけどね」
チーム・ロータス:コバライネンがペトロフを抑える (F1シンガポールGP)
2011年9月26日

ヘイキ・コバライネン (16位)
「今日のパフォーマンスには本当に満足しているし、チーム全体が素晴らしいレースをしたので全員で満足していると思う。ピットストップ戦略もうまく働いたし、スタッフはピットストップ毎にペトロフの前に留まれるように、毎回見事な仕事で素早く僕を送り出してくれた」
ヴァージン:ダンブロシオが18位完走 (F1シンガポールGP)
2011年9月26日

ジェローム・ダンブロシオ (18位)
「今日のレースにはかなり満足している。良いスタートが切れたし、最初の2周は懸命にプッシュした。2ストップ戦略だったので、そのあとはタイヤを労わろうとしていた。かなりうまくいったよ」
HRT:苦しみながらもダブル完走 (F1シンガポールGP)
2011年9月26日

ダニエル・リカルド (19位)
「1周目にノーズをぶつけてしまったので、残念ながら僕のレースはそんなにエキサイティングではなかった。ターン8の進入で全員がちょっと束になって、クリアなラインがとれなかった」
F1シンガポールGP:セバスチャン・ベッテルが今季9勝目
2011年9月25日

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップから2位以下を引き離して独走。途中のセーフティカーも物ともせず、盤石のレースで3連勝を成し遂げた。
パストール・マルドナド 「ウィリアムズでチャンピオンを獲りたい」
2011年9月25日

ベネズエラの石油会社PDVSAをスポンサーに持っていることで、パストール・マルドナドが2012年もウィリアムズに留まることはほぼ確実だとみられている。
しかし、パストール・マルドナドはまだ2012年の契約にまだサインしていないとも報じられている。
フェラーリ、シンガポールで2012年マシン用のフロントウイングをテスト
2011年9月25日

フェラーリはすでに2012年F1マシンの設計を進めていることを認めており、同紙によるとフロントウイング以外にもいくつかのソリューションを走らせていたという。
ミシュラン、規約次第でF1タイヤ戦争への復帰を検討
2011年9月25日

ミシュランは、2001年ブリヂストンに対抗してF1に参戦したが、2006年に当時のFIA会長マックス・モズレーがタイヤサプライヤーを1社に限定した際にF1から撤退した。
ニック・ショロックは「我々は興味を持ってFIA規約の進展を追っている」と AGI にコメント。