ザウバー、打倒メルセデスに自信

2012年10月17日
ザウバー
ザウバーは、今年のコンストラクターズ選手権でメルセデスを倒して5位になれると自信を持っている。

F1韓国GPではノーポイントに終わったザウバーだが、4レースを残してメルセデスに20ポイント差とまだ十分に射程圏内にいる。

一方のメルセデスは、ここ2戦でノーポントが続いている。

SUPER GT、2014年からDTMとの車両規則の統一に合意

2012年10月17日
SUPER GT DTM
SUPER GTのシリーズプロモーターであるGTアソシエイション(GTA)とDeutsche Tourenwagen Masters(DTM)の運営団体であるInternationale Tourenwagen-Rennen e.V.(ITR)は、2014年以降のSUPER GTクラスI(GT500)とDTMの車両規則を、基本的に統一することに合意した。

10月16日、両団体は都内のホテルにおいて共同記者発表会を行い、坂東正明GTA代表とハンス・ヴェルナー・アウフレヒトITR代表が契約書にサインを交わした。

ブルーノ・セナ、ウィリアムズ残留を願う

2012年10月17日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2013年もウィリアムズに残留することを願っている。

パドックでは、ウィリアムズはPDVSAが支援するパストール・マルドナドはキープするが、もう一人のドライバーはバルテリ・ボッタスになると考えられている。

パルテリ・ボッタスは、今シーズンの金曜フリー走行1回目の大部分でブルーノ・セナのクルマをドライブし、ウィリアムズに感銘を与えている。

フェリペ・マッサ、フェラーリ残留決定に「とても嬉しい」

2012年10月17日
フェラーリ
2013年もフェラーリに残留することが決定したフェリペ・マッサが、フェラーリへの想いを語った。

フェラーリは16日(火)、フェリペ・マッサが少なくとも2013年末までフェラーリでレースをすると発表。フェリペ・マッサのフェラーリ残留が確定した。

「今回の合意に達したことをとても嬉しく思っている」とフェリペ・マッサはコメント。

ピレリ、最終戦F1ブラジルGPまでのタイヤコンパウンドを発表

2012年10月17日
ピレリ
ピレリは、ラスト3戦のタイヤコンパウンドを発表した。

ヤス・マリーナ・サーキットを舞台とするF1アブダビGPでは、P Zero イエロー・ソフトタイヤとP Zero ホワイト・ミディアムタイヤが各チームに供給される。トワイライトレースとして開催されるF1アブダビGPは、レースの終盤には日が沈んで照明が灯され、路面温度が比較的低くなる。

フェラーリ、フェリペ・マッサとの1年契約を発表

2012年10月16日
フェリペ・マッサ
フェラーリは、フェリペ・マッサが2013年もチームに残留することを発表した。

シーズン序盤に不振に陥っていたフェリペ・マッサは、F1での将来が不安視されていた。

しかし、フェリペ・マッサはシーズン中盤からパフォーマンスを向上。F1日本GPでは2010年の韓国GP以来となる表彰台を獲得した。

フラビオ・ブリアトーレ 「今年のフェラーリではアロンソは勝てない」

2012年10月16日
フェルナンド・アロンソ
フラビオ・ブリアトーレは、今年のフェルナンド・アロンソのタイトル獲得について悲観的に考えている。

数日前、フラビオ・ブリアトーレは、アロンソがセバスチャン・ベッテルを倒して2012年のチャンピオンシップを獲得する確率は“30%”だと述べていた。

だが、今では「あのようなクルマ(フェラーリ)では、チャンピオンシップには勝てないだろう」と Tuttosport にコメント。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルを離れるなんて想像できない」

2012年10月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、噂されている2014年のフェラーリ移籍を“考えてもいない”と否定した。

レッドブルで2年連続でタイトルを獲得したセバスチャン・ベッテルは、F1韓国GPでフェルナンド・アロンソに6ポイント差をつけてチャンピオンシップ首位に立った。

「僕はレッドブルにとても満足しているし、離れるなんてまったく考えていない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

アウディ 「トヨタを心から祝福したい」 (WEC 第7戦 富士)

2012年10月16日
アウディ WEC 富士
アウディは、富士スピードウェイで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦で、アウディは2位と3位に入り、揃って表彰台を獲得した。ゼッケン1号車のAudi R18 e-tron quattroにペナルティが科されたため、わずかな差で優勝には届かなかった。

6時間レースの中盤まで、アウディは優勝したトヨタのマシンとスリリングなバトルを展開した。レース序盤、1号車のR18 e-tron quattroを駆るアンドレ・ロッテラーは、アレックス ブルツのドライブするトヨタのマシンに終始肉薄。ブノワ・トレルイエにドライバー交代した後も激しい戦いを続け、一時はリードを奪った。
«Prev || ... 7993 · 7994 · 7995 · 7996 · 7997 · 7998 · 7999 · 8000 · 8001 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム