セルジオ・ペレス:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「去年は1回目のフリープラクティス後に十分に体調が良くないとわかり、数周しか走っていないので、初めてのカナダGPになる。去年のモナコでの事故によってマシンのなかでとてもフラフラしていた。最近のレースでは、時々とても不運だったけど、モナコのレースでのラップタイムでも証明されているようにペースはいいと思う」
ミハエル・シューマッハ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「カナダGPはトラックも都市も素晴らしい雰囲気だ。カナダのファンは週末全体を本当にお祝いのようにしてくれるし、僕たちドライバーとしてもモータースポーツへの彼らの情熱を感じられるのは素晴らしいことだ。それは自然と僕たちの後押しになるし、週末の終わりにさらに多くのお祝いができれば素晴らしいだろうね」
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
2025年7月23日

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。
ニコ・ロズベルグ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは素晴らしいトラックだし、訪れるのを本当に楽しみにしている。ロータウンフォースだし、低速コーナーがって、少しモナコに似ているので、トラックは僕たちのマシンに合っているはずだ」
フェラーリ、イタリア震災支援のためのチャリティオークションを実施
2012年6月1日

フェラーリは、このオークションに「フェラーリ 599XX EVO」を出品。2011年12月のボローニャモーターショーで公開された599XX EVOは、レース専用モデル「599XX」をベースにパフォーマンスを強化したモデル。
ナレイン・カーティケヤン:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「カナダは、専用で作られたものとモナコのようにランオフがないストリートサーキットがミックスされていて、カレンダーでも独特なレースだ。本当に好きなトラックだし、去年は、そのあとペナルティを受けたけど、クレイジーなレースを14位でフィニッシュした」
ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、いつもうまくやれているので本当に好きなサーキットだ。レースは、1コーナーや最終シケインのようなオーバーテイクのチャンスが多くて、とてもオープンだ。週末を通して路面が大きく発展していくので、タイヤの挙動という点では独特なサーキットだし、トラックを把握するのが一番難しいことだ」
ヘイキ・コバライネン:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「モントリオールは、とてもクールなトラックだ。ロングストーレートがいくつかある仮設のストリートサーキットだし、ローダウンフォースにセッティングするので高速コーナーやブレーキングエリアでマシンはかなりトリッキーになるけど、レースをするには素晴らしいトラックだ」
ヴィタリー・ペトロフ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「去年は5位でフィニッシュしているので、カナダにはとても良い思い出があるし、モントリオールに戻るのを本当に楽しみにしている。みんながレースを愛している場所だ。本当にいい感じのレストランがある素晴らしい都市だ。走らないみんなも十分に満足できるバーもあるしね!」
ピレリ、シルバーストンでより硬いタイヤをテスト
2012年5月31日

2012年のF1は、開幕6戦で異なる6人のウィナーが生まれており、デグラデーションの激しいタイヤでショーを盛り上げるように依頼されたピレリは、要求を満たしているようにみられている。
だが、その一方で“宝くじ”のような不可能なレースには不満の声も挙がっている。