ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが最後尾から8位 /F1スペインGP

2011年5月23日
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが最後尾から8位 /F1スペインGP
ロータス・ルノーGPは、F1スペインGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが8位、ヴィタリー・ペトロフは11位だった。

ニック・ハイドフェルド (8位)
「最後尾からスタートして8位でフィニッシュしたことには満足している。トルコと同じように、あともう1〜2周あれば2台のメルセデスからポジションを1つか2つ得られたかもしれないけど、スタートした位置や今週末にマシンに起こったことを考えれば良い結果だ。良いスタートができたし、そのあとは多くのオーバーテイクをして集団と戦わなければならなかったので、マシンの乗っているのが楽しかった。力強いパフォーマンスを発揮できることは常に励みになる。より満足して、リラックしてモナコに向かえる」

メルセデスGP:6位と7位でダブル入賞 (F1スペインGP)

2011年5月23日
メルセデスGP F1スペインGP 結果
メルセデスGPは、F1スペインGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが6位、ニコ・ロズベルグが7位だった。

ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日、僕たちの可能性の最大限を生かすことができたのはいいニュースだし、特にスタッフのために嬉しく思う。良いスタートができた。真ん中を通るのはタイトだったけど、幸運にもうまくいった」

フォース・インディア:ポイントに届かず (F1スペインGP)

2011年5月23日
フォース・インディア F1スペインGP 結果
フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが12位、エイドリアン・スーティルが13位だった。

ポール・ディ・レスタ (12位)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。特にグリッドポジションを4つ挙げられたからね。昨日の予選はタイヤを温存したことによって妥協を強いられてしまったけど、それは間違いなく正しいアプローチだった。でも、何かをするには少しペースが足りなかった」

トロ・ロッソ:ポイント争いに絡めず (F1スペインGP)

2011年5月23日
トロ・ロッソ F1スペインGP 結果
トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミが14位、ハイメ・アルグエルスアリが16位だった。

セバスチャン・ブエミ (14位)
「本当に良いスタートが切れたし、マッサとバトン、マルドナドを追い抜くことができた。でも、残念ながらバトンとマッサに抜き返されてしまった。彼らの方が速かったからね。良いペースで走れていたけど、周回遅れにされたときに多くのタイムを失ってしまったのは少し不運だった。また、僕たちの戦略はそれほど完璧とは言えなかったし、それに加えて全体的に僕たちは少し遅すぎたので、フォース・インディアとザウバーにやられてしまった」

チーム・ロータス:今後の中団争いに自信 (F1スペインGP)

2011年5月23日
チーム・ロータス F1スペインGP 結果
チーム・ロータスは、F1スペインGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが18位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

ヤルノ・トゥルーリ (18位)
「本当に良いレースだった。僕にとっては再び素晴らしいスタートが切れたし、今シーズンまた力強いスタートができたのはとてもポジティブなことだ。いくつか順位をあげて、序盤のレースはうまくいった。僕たちのマシンはハードタイヤよりもソフトタイヤの方が良さそうだったのは確かだったし、最初のスティントはとても良かった」

ヴァージン:ダブル完走に満足 (F1スペインGP)

2011年5月23日
ヴァージン:ダブル完走に満足 (F1スペインGP)
ヴァージンは、F1スペインGPの決勝レースで、ティモ・グロックが19位、ジェローム・ダンブロシオは20位だった。

ティモ・グロック (19位)
「それなりのレースができた。ターン1での進入ではちょっとした戦いがあったけどね。リウッツィの方が良いラインだったので僕を抜いていったけど、最初のピットストップのあとに彼を追い抜くことができたし、そこからは自分自身のペースで行くことができたので良かった。今日は全体的にマシンの最大限を引き出せたと思うし、トラフィックを管理するという点でも良い戦略が獲れたと思うので、全体的にかなり満足している」

ヒスパニア・レーシング:カーティケヤンが完走 (F1スペインGP)

2011年5月23日
ヒスパニア・レーシング F1スペインGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1スペインGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが21位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「とてもハードなレースだった。タイヤのデグラデーションが大きかったし、特にリアタイヤは運転をとても難しいものにした。最初の数ラップは問題なかったけど、そのあとリアが多くの問題を与え始めた。シートにも問題があって背中を火傷してしまったし、痛みに耐えられないときもあった」

F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

2011年5月22日
F1 スペインGP 結果
F1スペインGPの決勝レースが22日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。KERS問題により、終盤はルイス・ハミルトンの猛追を受けたベッテルだが、なんとか持ちこたえて今季4勝目を成し遂げた。

2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

あびる優、小林可夢偉をキスで応援

2011年5月22日
小林可夢偉
小林可夢偉との交際が報じられているあびる優が、F1スペインGPが開催されているバルセロナに同伴して小林可夢偉を応援している。

ここ2戦はパドックを訪れていなかったあびる優だが、今回のスペインGPでは久々に現地を訪れて小林可夢偉を応援している。

だが、小林可夢偉は予選Q2で敗退して14番手。
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