ペーター・ザウバー 「C31はザウバーの歴史で最高のマシン」

2012年6月13日
ザウバー
ザウバーの創始者ペーター・ザウバーは、2012年マシンのC31がザウバーの長い歴史の中でも最高のマシンだと感じている。

ザウバーは、1993年にメルセデスのサポートを受けてF1参戦を開始。BMWがオーナーだった時代にはレース優勝も成し遂げている。

ザウバーは、F1カナダGPでセルジオ・ペレスが今季2度目の表彰台を獲得。ペーター・ザウバーは、C31がこれまででベストなマシンだと述べた。

フェラーリ、F1ヨーロッパGPでポールポジションを狙う

2012年6月13日
フェラーリ
フェラーリは、次戦F1ヨーロッパGPの目標をポールポジションに据えた。

今年シーズン序盤は、Q1突破にも苦労したフェラーリだが、今季マシンF2012に大きく投資。最新のエキゾーストを導入した先週末のF1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソが優勝を争った。

スペインの Marce によると、フェラーリはバレンシアでも次の開発を投入。特にマシンのトップスピードとトラクションを改善させるように設計されているという。

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

チャーリー・ホワイティング、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの進捗に満足

2012年6月13日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、今週初めにテキサス州オースティンの新しいF1サーキット“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”を視察。工事の進捗に満足の意を表した。

各グランプリ前に会場の承認を担当するチャリー・ホワイティングは、先週末のF1カナダGPでのレースからそのままテキサスに入った。

ブルーノ・セナ、ロレンツォ・バンディーニ賞を受賞

2012年6月13日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、2012年のロレンツォ・バンディーニ賞を受賞することになった。

ロレンツォ・バンディーニ賞は、1967年にモナコの事故で焼死したイタリア人ドライバーのロレンツォ・バンディーニを称える賞。スピードとトラックでの成績だけでなく、キャラクターやF1へのアプローチで強い印象を与えたドライバーに毎年授与されている。

日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

2012年6月13日
日産 ル・マン24時間レース
日産は、6月16日(土)と17日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。

日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。

また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。

ミック・ドゥーハン、鈴鹿8耐でRVF750にてデモランを披露

2012年6月13日
ミック・ドゥーハン
鈴鹿サーキットは、7月26日(木)〜29日(日)に開催される2012 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会において、5年連続GP500チャンピオンであり、1991年鈴鹿8耐ウイナーでもあるミック・ドゥーハンが来場することを発表した。

大会当日は、ミック・ドゥーハンが1991年に優勝を飾った際のマシンであるHonda RVF750にて、デモンストレーションランを行う。

ロータス、ロマン・グロージャンの進歩に驚き

2012年6月13日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得したロマン・グロージャンの進歩に驚かせ続けられていると述べた。

初のF1フル参戦となった今年、ロマン・グロージャンは予選で印象的なパフォーマンスをみせると同時に2つの表彰台を獲得している。

キミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンと契約するという決断をしたのはエリック・ブーリエだが、このような結果を届けるとは思っていないかったと告白した。

メルセデスAMG 「シューマッハの信頼性問題の解決が最優先事項」

2012年6月13日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスAMGは、ミハエル・シューマッハが直面している信頼性問題の理由を見つけることに最優先に取り組むと誓った。

今年、有望なパフォーマンスをみせているミハエル・シューマッハだが、マシンの信頼性問題もあり、いまだ獲得ポイントは2ポイントに留まっている。

ここまでミハエル・シューマッハは、オーストラリアではギアボックス、中国ではピットストップ時のホイール装着、バーレーンではDRS、モナコでは燃圧、そしてカナダではDRSの完全な故障といったトラブルに見舞われている。

ロータス、予選パフォーマンスの改善に自信

2012年6月13日
ロータス
ロータスは、今後数レースで、課題となっている予選パフォーマンスに改善をもたらせると自信をみせている。

ロータス E20に適した暖かいコンディションで行われたF1カナダGPでは、ロマン・グロージャンが一貫性のあるパフォーマンスをみせて2位表彰台を獲得した。

しかし、ロータスは、レースペースをより生かすためには予選でもっと上位グリッドを獲得する必要があることを認識している。
«Prev || ... 7989 · 7990 · 7991 · 7992 · 7993 · 7994 · 7995 · 7996 · 7997 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム