ザウバー:小林可夢偉は13番手タイム (F1ドイツGP 初日)

2012年7月21日
小林可夢偉 F1ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行でセルジオ・ペレスが4番手タイム、小林可夢偉が13番手タイムだった。

小林可夢偉 (13番手)
「ウエットの路面に手こずりました。まったくグリップがありませんでした。僕のクルマがなにかおかしいのでいま調べています。ただ明日は違う一日ですし、僕たちはここで戦えると前向きです」

ニコ・ロズベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1ドイツGP)

2012年7月21日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ギアボックス交換により、F1ドイツGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

今週末は母国グランプリとなるニコ・ロズベルグだが、前戦F1イギリスGPでギアボックスに問題が発覚。予防措置としてドイツGPの決勝でギアボックスを交換することになった。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」

2025年7月24日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
カルロス・サインツJr.は、2025年にフェラーリから放出された後、かつての所属先であるレッドブルに復帰してマックス・フェルスタッペンと再びコンビを組むチャンスを与えられなかったことに対し、「理解できない」と語った。

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

フェラーリ:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
フェラーリ F1ドイツGP
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行でフェリペ・マッサが20番手タイム、フェルナンド・アロンソが20番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (20番手)
「全体的に内容にはかなり満足している。ドライから濡れた路面になっていく状態、完全にウェットな状態など、いろいろなコンディションで走れた。明日、少なくとも現時点での天気予報では、予選のときも今日と非常に似たようなシナリオになりそうだ」

マクラーレン:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
マクラーレン F1ドイツGP
マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが8番手タイム、ルイス・ハミルトンが19番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はいくつか良い走行ができた。コンデョションはパーフェクトではなかったけど、天気予報によると明日も同じようだね。なので、僕たちにとってとても有益なセッションだったし、タイヤ比較とセットアップ作業という点で有益なデータを収集できたと思う」

ロータス:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
ロータス F1ドイツGP
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行でロマン・グロージャンが5番手タイム、キミ・ライコネンが10番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (5番手)
「雨が降ってきて難しいセッションだった。明日はもっとウェットで走行することになりそうなので、ウェットとインターミディエイトタイヤの感覚を掴めたのは良かった。ドライコンディションでテストしたことがいくつかあったけど、残念ながらそうはいかなかった」

レッドブル:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
レッドブル F1ドイツGP
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルが3番手タイム、マーク・ウェバーが9番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日はあまり多くのことを学ぶことはできなかった。明日や日曜日も雨になるかもしれないので、コンディションに慣れることはできた。天気予報はあまり良くなさそうだね」

メルセデスAMG:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
メルセデスAMG F1ドイツGP
メルセデスAMGは、F1ドイツGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが2番手タイム、ミハエル・シューマッハが23番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「今日は異なるトラックコンディションでテストできたし、ウェット、インタミディエイト、そしてドライタイヤを使うことができたので、多くのことを学ぶことができた。週末がもたらすどんな状況にもうまく準備できていると思う」

ウィリアムズ:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
ウィリアムズ F1ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行でパストール・マルドナドが1番手タイム、ブルーノ・セナが16番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (1番手)
「路面コンディションがかなり変化して全員にとってチャレンジングなプラクティスセッションだった。このようなコンディションにドライビングスタイルとマシンを最適に合わせようと試みていた」

フォース・インディア:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
フォース・インディア F1ドイツGP
フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、ポール・ディ・レスタが18番手タイムだった。午前中にはジュール・ビアンキが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「リズムを見つけて、ジョブリストを実行するのは難しい金曜プラクティスだった。午前中、雨でドライタイヤでの走行がとても限られてしまったので、ハードの開発タイヤの感覚はあまり掴むことができなかった」
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