フォース・インディア F1ドイツGP
フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、ポール・ディ・レスタが18番手タイムだった。午前中にはジュール・ビアンキが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「リズムを見つけて、ジョブリストを実行するのは難しい金曜プラクティスだった。午前中、雨でドライタイヤでの走行がとても限られてしまったので、ハードの開発タイヤの感覚はあまり掴むことができなかった」

「ここの路面はとてもスムーズだし、午前中はかなりグリップが低かった。特にトラックの湿った部分ではね。午後の雨によって、僕たちにできることは、明日雨が続いた場合に備えてウェットとインターミディエイトタイヤを理解することだけだった」

ポール・ディ・レスタ (18番手)
「ウェットで走行が限られたことで、僕にとってはとても短い一日だった。トラックはセッション中盤にとてもいい感じに乾いていたし、雨が戻るまではスリックに交換するクロスオーバーポイントに迫っていた。雨天用の準備はできたので、あとは明日天候がどうなるか見てみる必要がある」

ジュール・ビアンキ
「午前中は雨にとって簡単なセッションではなかったし、ストップしてトラックが乾くまで待たなければならなかった。雨は激しくはなかったけど、トラックをとても滑りやすくした。大部分のラップをミディアム・コンパウンド・タイヤで走ったし、ラップ毎に改善していた。路面コンディションが最適だった最後の走行で最速タイムを記録できたし、マシンの限界により近づくことができた」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ドイツGP