ヴァージン:改善に満足 (F1韓国GP)
2011年10月16日

ティモ・グロック (18位)
「僕たちにとって良い週末だった。戦略面では正しい選択ができたと思う。レース全体でマシンはとても良かった。最終ラップまでプッシュできる一貫性があったし、以前抱えていた問題の全てが少なくなっていたと思う」
HRT:リチャルドがヴァージン勢に割って入る (F1韓国GP)
2011年10月16日

ダニエル・リカルド (19位)
「良いレースができたし、週末を考えれば完走できて嬉しい。レースを通して力強いペースがあったし、ヴァージンと良いバトルができた。2レース連続で彼らとかなり戦うことができたので満足するべきだと思う」
F1韓国GP:セバスチャン・ベッテルが今季10勝目
2011年10月16日

金曜日の雨により、タイヤ戦略に注目が集まったF1韓国GP。急激なデグラデーションも予想されていたが、多くのマシンが2ストップ戦略を採用した。
優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップで首位に躍り出たセバスチャン・ベッテルは、後続を引き離すいつもの展開。そのままトップでチェッカーを受け、今シーズン10周目を挙げた。
トヨタ FT-86、耐久レースでレースデビュー
2011年10月16日

FT-86は、2009年の東京モーターショーでコンセプトカーが発表され、“ハチロク”の復活として注目を集めているモデル。
ノーマルに近いスペックで出走したNo.258 FT86は、大きなトラブルもなく安定したラップタイムで周回を重ね、総合120位、クラス3位でデビューレースをフィニッシュした。
佐藤琢磨、16番グリッドから最終戦に挑む (インディカー最終戦)
2011年10月16日

勝をにらんだ集団走行用のマシンセッティングでは納得のいくハンドリングを得られていた佐藤琢磨だったが、単独走行では今回は34台とエントリーが多く、アタック順が早かった佐藤琢磨は高い気温でスピードの出にくいコンディションで走ることを余儀なくされ、望むようなスピードが得られなかった。
ロータス・ルノーGP、ロバート・クビサ復帰の最終期限を延ばす
2011年10月16日

今週、エリック・ブーリエは、ロバート・クビサの最新の状況を話し合った。
当初エリック・ブーリエは、10月中旬が最終期限だとしていたが、その後10月下旬まで延ばされていた。
セバスチャン・ベッテル、バリチェロにヘルメットをプレゼント
2011年10月15日

ルーベンス・バリチェロが、F1ドライバーのヘルメットを集めていることを知ったセバスチャン・ベッテルは、「あたなたの友人」とサインしたヘルメットをバリチェロに贈ったという。
セバスチャン・ベッテル、ペナルティを免れる (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

セバスチャン・ベッテルは予選Q3の一回目の走行後、チームから2回目のアタックのために早くピットに戻るように指示され、ターン4とターン6の間にあるエクケープロードを使ってターン5をショートカットした。
F1 韓国GP 予選:ドライバーコメント
2011年10月15日