マクラーレン F1ドイツGP
マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが8番手タイム、ルイス・ハミルトンが19番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はいくつか良い走行ができた。コンデョションはパーフェクトではなかったけど、天気予報によると明日も同じようだね。なので、僕たちにとってとても有益なセッションだったし、タイヤ比較とセットアップ作業という点で有益なデータを収集できたと思う」

「僕たちにとってタイヤを働かせることが課題のひとつだし、そこに集中することに多くの時間を費やした。全てが成功したわけではないけど、物事がまとまったときのペースは良かった。ウェットで速く走るためにやらなければならない作業はまだあるけど、FP2は僕たちがどこに向かう必要があるかを知るという点で有益なセッションだった。今日の装着したパーツの大部分に満足していいと思う。大部分が正しく機能していたし、改善を確認できてよかったよ。ファクトリーのスタッフに心から“よくやった”と言いたい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。残りの週末を通してパフォーマンスの改善が見られることを願っている」

ルイス・ハミルトン (19番手)
「ファクトリーの全員が、今週末トラックに全てのアップグレードを届けるために素晴らしい仕事をしてくれた。彼ら全員、大きな称賛を浴びるに値する。かなりポジティブなステップだ。古いコンポーネントと新しいコンポーネントをバック・トゥ・バックで比較できていないので、まだ僕たちが遂げたステップを正確に予測するのは難しいけど、前進であることは間違いない。ウェットはタフだね。水たまりのあるアイスリンクの周りを走っているようだったよ! でも、今週末よい結果を成し遂げられるとポジティブに感じている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ドイツGP